こんにちは、ともです✨
今日は日曜日なので
今週のおすすめ通貨ペアと
注目ニュースについて解説します❤
今週のおすすめ通貨ペア☆
今週はUSD/CADの
ショートを見ていきたいと思います❤
4時間足のチャートです。
米ドルの売りが強かったこともあり
下落目線になっていますね。
赤く引いたラインは
先月10日の安値ラインになっていますが、
今年の2月の高値ラインでもあるので
強く意識されているラインになります。
このラインをブレイクしたところで
順張りのショートを狙っていきたいと思います。
大きな値幅が期待できる通貨ペアになるので
ロット数を下げてpips幅を
大きく狙っていくのもありかなと思います。
今週の注目ニュース☆
7月29日(水)10時30分:オーストラリア消費者物価指数発表
水曜日にはオーストラリアの
四半期消費者物価指数の発表があります。
消費者が購入するモノや
サービスなどの物価の動きを把握するための統計指標です。
国民の生活水準を示す指標にもなるので
為替にも影響を与えやすくなります。
1年に4回の発表となりますが、
今回の発表では新型コロナウィルスの影響で
大きな下落幅が予想されています。
オーストラリアはコロナの感染を
抑えている国でありますが、
経済のストップや貿易の低下が
大きな影響を与えていると考えられますね。
懸念が多いので注意が必要です▲
7月29日(水)27時00分:アメリカFOMC政策金利発表
日付をまたいだ日本時間木曜日の午前3時には、
アメリカの政策金利発表があります。
その後27時30分にはパウエル議長の
会見があるので日をまたいで
ポジション持つ方は注意していきましょう▲
金利は低水準の0.25%キープで
予想されています。
アメリカは新型コロナウィルスの
感染拡大が全く収まらない状態ですが、
経済の再開をしていることで回復傾向にあるとの見方があります。
大型の金融政策の可能性が
あまり期待できないので、
米ドルにとって懸念材料となりそうですね。
7月30日(木)21時30分:米四半期国内総生産
木曜日にはアメリカのGDP発表があります。
前回は−5%の下落でしたが、
今回は−35%と大きな下落が予想されています。
予想値が大幅に低いときは懸念というよりも、
発表時に好材料に変わることが多くなります。
思いのほか下落幅が小さいときは
米ドル買いの動きが強まる傾向にあるのです。
今回も十分に可能性はあるので
ファンダの動向を見ていきたいですね✨
それでは明日よりまた頑張っていきましょう❣
以上、今週のおすすめ通貨ペアと注目ニュースでした❤