今週のおさらいと来週の動き!日曜反省会!ポンドに注目?

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こんにちは!ともです( *´艸`)

先週は月初めでもあり、雇用統計もあり、

アメリカ休場で全然動かなかったりと結構体力のいる相場でしたね(;’∀’)

しっかり復習して、今週に備えたいと思います!

 

ドル円(日足)

 

日足は先週雇用統計で急騰したおかげで、

逆三尊のような形になってきています。

青い水平ラインがネックラインですが、

ここを上に抜けるか反発するかは注意していきたいポイントですね。

 

週足レベルで見ると、週足の三角持ち合いを下に

抜けてきているような感じはありますし、

日足でもまだ下降トレンドでありますので、

ここのネックラインを上に抜けてくるまではショート狙いでいいと思います。

 

ドル円(4時間足)

 

先週の金曜日の終値がすごくいいところで終わっているのがわかりますか?

日足はネックライン付近、4時間足は200EMAにタッチしてきています。

金曜日の最後のローソク足は小さな上ヒゲ揃いの陰線。

ここからも今週初めはショート狙いでいいという感じがしますね。

しかも、ピンクの水平ラインが4時間足のネックラインとなっています。

 

この200EMAで反発してくるのであれば、

ピンクの水平ラインを目標にさげてくると思います。

そして、ピンクの水平ラインを抜けてきた際には

日足の逆三尊は否定されますので、そのままトップの安値、

もしくは安値更新を目指していくと思います!(*’ω’*)

 

ドル円(1時間足)

 

1時間足で詳しく見てみると、4時間足で陰線になった部分で、

1時間足のダブルトップの形になっています。

今日はここのオレンジの水平ライン、

つまりは1時間のネックラインを抜けることで等倍下に下降してきます。

 

等倍値幅がでたら、戻りを付けに再度上昇してきますので、

高値を更新してくるまではひたすらショート狙いでやっていきたい部分ですね!

月曜日なので、窓の空き方次第もあるかもしれませんが。

 

ドルスイス(日足)

 

こちらも重要な場面でした。

大きな三角持ち合いを下に抜けてきて

その下降のトレンドラインにタッチしてきています。

すぐ上には200EMAもありますし、

ここをぬけてくると上目線になってきます。

 

ドルスイス(4時間足)

 

こちらも200EMAにタッチして少し抜けている感じです。

トレンドラインも緩やか角度のもの、

急斜のもののどちらも引けてきていますので、

抜けてくると先週月曜日の窓を埋めにくるかもしれません。

 

ドルスイス(15分足)

 

下位足で詳しくみてみると、

長い下ヒゲの位置が15分足のネックラインになってきそうです。

ここを下にぬけてくることでショート狙いでエントリーしたいと思います。

それまではトレンドラインを上に抜けてくる可能性もありますので、慎重にいきます。

 

ユロル(日足)

 

次の親波の節目である青い水平ラインまで届かず、

200EMAを少し抜けて反転してきました。

日足レベルの200EMAへの戻りラインを抜けてきたので、

今週は戻りを付けに上昇してくると思うので、

そこをロングで取っていきたいと思います。

 

ユロル(4時間足)

 

割ったトレンドラインというのはこれですね!

ピンクが現在の安値の戻り高値、

つまりネックラインになるラインです。

その前にトレンドラインを抜け来ると思うので、

トレンドラインへの再タッチからロングを狙っていきたいと思っています。

 

4時間足のチャートでは、左肩、トップときているので、

安全に行くのであれば左肩、最高でもトップまでのロングとみて、

細かくロングで取っていければと思っています。

 

ユロル(15分足)

 

15分足でみるとここでダブルボトムが形成され、

ネックラインであるオレンジの水平ラインを上に抜けてきています。

 

月曜日は等倍を目指すと思うので、ひとまずは等倍、

ただ、4時間足の親波の節目まで来ていないので、

トレンドラインにぶつかったのち、もう1度下降しそうです。

等倍達成後しっかり戻りを待ってからロングを入れないと

含み損でいる時間が長くてソワソワしてしまうかもしれませんので、

ぎりぎりまで引き付けたいところです。

 

オージードル(日足)

 

ダブルボトムと見たときにネックラインを

上に抜けてきた押しが現在に位置という風に見えます。

底の部分が少しきり下げているのが気になる点ですね。

押しが入るとすると、20EMAタッチであるこの部分か、

ここを下抜けするのであれば、底が切り下げているので、

逆三尊の右肩まで下降してくるかもしれません。

 

ここで反発、高値更新してくるのであれば

等倍ロングで狙っていきたいですし、

下に割れてくるようであればついてくか、

もしくは右肩まで下がるまでスルーしてロングを狙うか、

色々考えられますね。

 

オージードル(4時間足)

 

ピンクのネックラインに反応して下ヒゲがでていますね。

買いが溜まっていた証拠です。

200EMAを2回ほど微妙に抜いてきていることから、

買いの勢いが売りよりも強い感じも出ています。

ここを下に抜けてくるまではロング目線でいようと思っています。

 

オージードル(15分足)

 

安値の戻り高値のライン(オレンジの水平ライン)が結構遠いですね。

ここを抜けるまでは下手にロングを打てないですね。

底の形としても、まだ逆三尊でもダブルボトムでもないので、

もう1度安値まで下げてこないことにはロングを入れにくい形です。

 

そのまま安値更新するのであれば、戻りからショートを打っていくかもしれません。

基本はロング目線ではいるので、ショートはできたら~という感じで!

 

ポンドル(日足)

 

日足の底がすごくちかくなっていますので、

こここからのショートは結構ナンセンスな気がしています。

安値更新してくるまでは黙ってロングですね。

もちろんスキャルピングレベルのショートはありだと思います!

 

ポンドル(4時間足)

 

一旦200EMAをぬけてきているのもあり、

先週は三尊の右肩までのショートがターゲットでしたが、

一気にダブルボトムの位置まできましたね!

 

底値で先週末に下ヒゲがでていますので、

ここに買い支えが相当はいっていると予想でき、

やはりロング目線が多いなと思います。

 

ポンドル(15分足)

 

一気に下降したので、戻り高値が遠い!

現在上がっていますが、もう1度落ちてくるまで待とうと思います(笑)

このまま200EMAまで、オレンジの水平ラインタッチから押しが入ったとして、

ダブルボトムまで下げずに逆三尊になった場合には

安値近くまで落ちてくるのを待たずにロングいれるかもしれません。

 

なんせ、オレンジの水平ライン付近でロングを握ると、

損切りラインである安値更新までが遠くなってしまうので、

リスクリワード比的にはあまりよくないですよね。

その分リワードも見込める場所ではありますが、

短期でコツコツとっていくには少しリスクの高いポイントです。

 

 

今週の主な指標ですが、1日1つは重要な指標が入ってきていますね。

月曜日は大丈夫ですが、火曜日にアメリカ重要指標、

水曜日にはカナダのBOEとアメリカ指標、

そして個人的に雇用統計の次くらいの大イベント!FOMCがありますね。

木曜日には欧州系ユーロ、ポンド系の指標とアメリカ指標、ここも結構濃いですね。

金曜日はあまりありませんので、

指標をあまり気にせずトレードできるのは月曜と金曜日くらいですね。

どちらも週初め、週末でやりにくいのはありますが…(;・∀・)

 

 

今日の重要指標は黒田総裁の発言くらいですが、

いつもほとんど値動きには影響してこないので、

あまり気にしなくても大丈夫かなと思います。

 

今週も頑張っていきましょう!

 

 

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