FXをやるなら、pipsって謎の言葉が避けて通れません(笑)
簡単にいうと、値動きの最小単位のことなんです。
ドル円だと、1円とか2円動いたって言ってもいいんですが、
円だけじゃなくてユーロやオーストラリアドルとドルの組み合わせもあるので、
円で表現していると値動き幅の表現がややこしくなっちゃいます・・・。
そこで便利なのがpipsという単位です!
最初はなかなか慣れないと思いますが、そのうち「今日はポンドルが、一時間で50pipsも動いたよ」
なんて話を聞くと、どれぐらい動いたかすぐにイメージできるようになりますよ☆
例えば、
・私の過去の取引履歴です♪
このときは3分で1万円稼いでいますが、pipsにすると20pips稼いだってことになります(*ノωノ)
このときはわかりやすくいうと、大体1万円で取引していたので、
もし10万円で取引していたら、利益は10万円になっていた計算です。
ただし、20pipsという単位は変わりません!
こういう感じで、獲得した利益を金額で書くよりも、
pipsで書いた方が色々と便利なことがあるのです。
一度に説明しちゃうと疲れてしまうと思うので、
詳しいことはゆっくり解説していきますね(*^^)v