FXの営業時間を解説☆
今回はFXの取引ができる時間と、よく相場が動く時間を解説させていただきますね♪
FX市場は、大体日本時間の月曜日早朝~土曜日の早朝までが取引可能となっています。
FX会社によって、若干営業時間が異なりますが、
私が使ってるXMだと月曜日の07:05から土曜日06:50が取引可能時間です。
ただし、サマータイムになると1時間営業時間が早くなるので注意してください!
日本ではなかなか馴染みのないサマータイムですが、
欧米では4月から10月まではサマータイムといって、
早く会社に出社してその分早く帰るといった期間があるそうです。(日本でも導入が検討されているみたいだけど・・・)
ですので、4月から10月までは、月曜日の06:05から土曜日の05:50までが、XMの営業時間となります☆
FXの三大市場!
FXの一日は日本時間早朝のオセアニア時間から始まり、深夜のニューヨーク時間で終わるという、なんともワールドワイドな業界です(笑)
そのなかでも特に注目するべき時間が以下の3市場です!
①東京時間(09:00~17:00)
②欧州時間(15:00~0:00)
③ニューヨーク時間(22:00~06:00)
厳密に決まっているわけではないですが、一般的には大体こんな感じでわけられています。
この三大市場が、数ある為替市場の中でも取引される量が特に多いので、値動きが活発になります♪
主婦がFXするのにおススメのよく動く時間帯♪
ちょびっとトレードするのにおススメなのは、東京市場の9:00~10:00です☆
特に5と10がつく「ゴトー日」と言われる日は、
輸出入企業の決済日となることもあって一時的にドル高になりやすいので、日本人に人気の時間です。
私は朝食後の後片付けをしながら、チラチラと覗いてます(笑)
ただ、やっぱり値動きが大きいのは、欧州時間とニューヨーク時間ですね。
その日の状況や通貨によって大きく変わりますが、
基本的にポンドルやユーロドルは、18:00~20:00と23:00~01:00頃によく動きますね!
あと、アメリカの重要指標が発表される21:30頃なんかも、とんでもなく動きます(゚∀゚)(笑)
なので、私はこの時間帯に本腰を入れてトレードしてます!
夕方から夜22時くらいは、スマホでチャートを開いたままにして、
時々チェックしながら料理を作ったり、家事をしたりしてます☆
だから揚げ物をしてるときにチャンスがくると、
スマホが油でベトベトになることもよくありますよ・・・(笑)
大きな値動きが発生する時間帯というのは、それだけチャンスもあるということです。
なので、もし効率よくFXで勝ちたいのであれば、時間帯を意識することもとっても重要になります☆