こんにちは、ともです(^^)
今日は日曜日ですので、
いつも通り今週のイベントスケジュールについて書いていきますね💕
先に言っておきますが、
今週は超重要イベントが目白押しです。
今年最後の大相場がやってきそうです(^_-)
・月曜日(9日)
月曜日は特に重要指標等は無しですが、
8:50分に日本のGDPの二次速報値等が発表されます。
7月から9月の数字なので
増税の影響とかは無さそうですが、
一応チェックはしておきたいですね。
・火曜日(10日)
火曜日は18:30から
イギリスのGDP等、
ポンド絡みの指標が一斉に発表されます。
ただし材料視されるかは微妙です。
・水曜日(11日)
水曜日が一つの山場で、
午前4時にFOMCの政策金利発表があります。
4時半からはパウエル議長の
記者会見もあり、そちらも重要です。
今のところ政策金利は
据え置き濃厚とのことですが、
米中協議のニュース次第では
サプライズもあるかもしれません。
どちらにしろFOMC後は
仕掛けも入りやすいので、
ここからチャートが
大きく動いていく可能性がありそうです。
・木曜日(12日)
木曜日は21:45分に
ECBの政策金利発表があり、
22:30からはラガルド新総裁の会見もあります。
ドラギ時代は彼のエキセントリックな言動で
記者会見での乱高下が良く見られましたが、
ラガルドさんに代わりその辺りがどうなるのかに注目です。
・金曜日(13日)
金曜日はついにイギリス総選挙の
投開票があります。
日本時間7時くらいから開票で、
昼頃には決着がつきそうです。
ポンドがどのような動きをするか全く検討がつかないので、
私はこの一週間はポンドの取引をしたくないです。
特にこの時間帯の取引は
超危険ですので、お気をつけください。
・その他
15日がアメリカの対中追加関税の発動予定日ですが、
恐らく当日よりも前にこの件は決着がつきそうですので、
これ関連のニュースにはお気をつけください。
また、当日まで特にアナウンスが
無かった場合15日は日曜日ですので、
窓開けリスクがありそうです。
寝落ち厳禁です(^^)
追加関税の直前という意味ではドル円、
総選挙前という意味ではポンドドルが
注目される一週間となりそうです。
というわけでポンド円という選択肢もあるかもしれません。
私は怖いのでやりませんけど、、、
また、ユーロドルは
ECB理事会とFOMC次第だと思います。
ここで何もなければ蚊帳の外かなと思います、、、
以上、今週の見通しでした!