松下誠-株でもFXでも使える最強理論!(サイクル論検証編)

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こんにちは、ともです(#^^#)

 

前回は株式投資もFXも両刀使いの松下誠さんのトレードについて

ピックアップ致しましたが、今回はトレードに使用している

サイクル論について深堀りしてみたいと思います(^O^)/

 

松下誠さんのスクール等でもサイクル論を実践で

教えているようですが、過去のブログ記事にあるリンクは

既にスクールの申し込みは終了していて、

実際のサイクル論を使用したトレードは見る事が出来ません!

 

そこで、サイクル論を使用してトレードや

検証をされている人の内容を元に、実際にサイクル論が

実践でも効果があるものかを見ていきたいと思います。

 

先ずは松下誠さんのブログから

サイクル論について記載されている記事から

客観的にサイクル論について復習していきます。

 

サイクル論の秘密と魅力

https://ameblo.jp/cycletrade/entry-12407457913.html

 

この記事中の動画が分かり易いのではないでしょうか?

 

サイクル論とは何か その秘密と魅力

 

サイクル論とは過去検証による統計理論

 

価格変動には、

・一定の周期がある

・一定の形がある

・一定の性質がある

・大小・長短の影響がある

と言われています。

 

つまり、過去のデータを統計的に検証した結果、

導かれた検証結果であり、その検証結果を理論として

まとめたもの、と言う事のようです。

 

サイクルという言葉から

一定の周期というのは分かりますが、一定の形、

一定の性質があるというのは意外でした。

 

大小・長短の影響というのは時間足、日足、週足、

月足とそれぞれに影響しあっているのは

広く知られたところかと思います。

 

サイクル論で利益が爆発した3つの理由

https://ameblo.jp/cycletrade/entry-12238216283.html

 

サイクル論を用いてトレードを行う利点、

特に利益を最大限に取ることについて

記載されているブログ記事です。

 

記事中には3つの理由として、

 

1.大きいチャンスが分かり、手に入れられるようになる。

 

2.大きいサイクルを利用し、利益を伸ばせるようになる

 

3.イメージ通りの値動きが形成された時に、

何度も何度も買い増しや売り増しを行い、

1個のサイクルで巨額の利益を上げる

 

とありますが、

 

やはり3.のサイクルの周期が想定していた通り

バッチリとハマった時はより大胆に「波に乗った」

トレードができ、最大限に利益を上げることが

可能と言われています。

 

特にスクールでは生徒さんも大きな利益を上げて

成果を出されたとあります。

 

もちろん生徒さん全員が

成果を出されたのかというとそうではなく、

上手くサイクルの波に乗れずにいる

生徒さんもいらっしゃったようです。

 

このサイクル論はちゃんと理解して

上手く使えた人は利益を最大限に伸ばせるし

逆に上手く使えない場合は当然ですが、

利益を手にできないという事のようです。

 

記事中に記載されている内容から何かヒントとして見つけた言葉とするなら、

スキャルピングやデイトレの様な短期的な視点でサイクルを捉えるのではなく、

数カ月とか数年単位の長いスパンでチャートを見てその中の大きなトレンドに

乗っていくことの方が「サイクル論」としては効果があるようですね。

 

繰り返しになりますが、特に長期足でのチャートでサイクルを見つけ出し、

トレンドを形成する転換点を捉える事で、大きなうねりに乗ってダイナミックな

トレードが出来るのが「サイクル論」を利用したトレードということの様です。

 

では、トレンドを形成するところを判断するためのシグナルは

どの様なものなのでしょうか?

 

サイクルの転換の様子(個別株と通貨)

https://ameblo.jp/cycletrade/entry-12164209277.html?frm_src=thumb_module

 

チャートよりサイクルによる転換を表した記事で、

その中の画像にヒントがあるのではないかと探ってみます。

詳細な説明については次のブログ記事にて記載されていました。

 

少し見ずらいのですが、記事中の画像を先に貼ります。

 

マルハニチロのチャート

 

(10/2の転換点とその後のトレンド形成が分かる画像)

 

ポンド豪ドルのチャート

(ポンド豪ドルの日足チャート底値は4月21日付近)

 

サイクル論はここで儲かります。

https://ameblo.jp/cycletrade/entry-12164218241.html?frm_src=thumb_module

 

記事中の最初にはボンド豪ドルのチャートから

底値をついて転換している例を挙げて説明しています。

 

逆張りでこの転換点を買い求めるトレーダーは

サイクルトレーダーだけと豪語しています。

 

だらだらと下がるチャートからV字回復の兆候を見て

いきなり買いでエントリーし、そのままだらだら下げて

損切するケースなどは大いに在りうる事ですので、

普通なら確かに買いで入ることには勇気が必要な場面です。

 

しかし、サイクル論で状況を見ている

トレーダーならこのチャンスを見逃さない

ということなのでしょうね。

 

同じようにマルハニチロの10/2転換点を

境にアップトレンドを形成しています。

ここもその前のチャートの状態が

ジリジリと嫌な下がり方をしていますので、

その後のアップトレンドが形成し始めた所での

エントリーは考えもしない場面でしょう。

 

この絶好のエントリータイミングを

サイクルトレーダ―は見逃さない!

ということのようです。

 

サイクル論以外のテクニカル指標では、

アップトレンド形成のシグナルにはなりにくいというのが

松下誠さんの言われていることなのだと考えられます。

 

FX投資教室特別講座「松下サイクル論」

https://www.dreamworks.co.jp/cycleclass-fx/

 

過去にはサイクル論でFXを実践する

スクールも開催されていたようですね。

実践としての確認は難しいようですので、

他にサイクル論を実践されている方の意見も見てみたいと思います。

 

 

FXサイクルマスター【検証とレビュー】

https://fxinspect.com/archives/20247

 

こちらで検証を行っている様です。

サイクル論を使ってのトレードと言っているのですが、

チャートは週足、日足、4時間足しかなく、

それ以上の長期足でのサイクルには触れていないようです。

 

また、評価者もサイクル論をあまり理解していないのか、

D評価とかなりの酷評になっていますね。

 

別のサイクル論についての記事も見てみましょう!!

 

FXサイクルマスター【検証とレビュー】

https://kuroda-yuusuke.com/three-stars/fx%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC_%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC/

 

同じ商品を扱っているのに記載内容が全く違いますね。

こちらはサイクル論が長期足で形成されることを

よく理解していますね。

 

ただ、検証とレビューと言いながら検証結果といいますか、

内容が今一つ分からないという感じです。

 

副業FX「サラリーマントレーダー」

MT4 サイクル理論ローソク足カウンター

https://blog.abc-fx.com/?page_id=2656

 

検証という視点からは少し外れますが、

MT4用のインジケーターも作られているようです。

 

4時間足を利用して足の数をカウントしたり、

日足に切り替えると隠れている4時間足の数を

表示してくれたりするようです。

 

これによりサイクルが分かり易くなり

トレードの精度が上がるという仕組みでしょうか。

 

 

FXで夢を叶える!

http://fxdream-fx.com/skill-up/post-1031

 

サイクル論だけだと転換点やトレンドの発生が分かりにくいため、

転換点の見極め制度を上げる目的で、

テクニカル指標(と言うかライン)と合わせて

解説されているサイトもあります。

 

 

サイクル論だけでなくテクニカル指標で

トレンドを見極める一般的なやり方を合わせて

使う手法は、松下誠さんも行っている様です。

やはり、転換点を見極める根拠は多い方が良いということでしょうか...

 

40代からのタクシードライバーin福岡・流し営業のコツ

http://fukutaxi.com/fxsaikuru-1964

 

こちらの方は画像がありませんが、

時間足と日足・週足のサイクル論を利用しての

足の数の確認や、エントリーなどのタイミングを具体的に記載しています。

 

サイクルを上手く捉えられると利益が取れますので、

毎月コンスタントに利益になっていると記載されていますね。

 

他の記事にもエリオットの波動を使っての

波の頂上と底をうまく捉えているようです。

 

この様に他の方が作成したツールなり

商品なりを利用するよりも、独自にサイクル論を

自分なりに研究し実践している人の方が利益が出ている様に思います。

 

そうなると、実際に自分なりにチャートから

確認してみる事の方が利益を狙えそうな

気になってくるものです。

 

そこで、直近のポンド円をサイクル論に合わせて見てみたいと思います。

 

ポンド円月足(ポンド円月足画像参照)

2005年7月-2009年1月の47カ月(4年1カ月)

2009年1月-2012年6月の50カ月(4年4カ月)

2012年6月-2016年10月の(4年4カ月)

★2016年10月-2021年1月(4年4カ月)

 

区切り線を縦の黄色い線で表しています。

黄色い線と線の間がサイクルと見て頂ければと思います。

 

★は次のサイクルを想定して見ているものです。

この先は118(赤線底値)に向けて下げていく様にみえます...

 

ポンド円月足画像

 

月足のチャートは大きく右肩下がりのチャートになっています。

今後のトレンドとしては下落傾向の強い局面なのかと判断しています。

 

つまり、2020年のオリンピック時には

ポンド円が下げていく方向付けと判断出来るワケですね。

 

但し、次のサイクルに入るタイミングが

来年の後半から2021年の初頭にかけて

転換点を迎える可能性が高まるため、

そのエントリーを見極める必要がありそうです。

 

一方、ポンド円日足の画像にあるチャートを見ると、

2週間から1カ月でサイクルを形成している様に見えます。

 

この先の2週間ほどが上げだとすると

サイクルにはまっているように思います。

 

ポンド円日足の画像

 

チャートの直近で上げてきている事から、

大きなトレンドにはならないものの、

上げ基調で逆張り反転を利用した

多少の利益を見込んでのトレードが出来そうと

サイクルトレーダーなら見るのかも知れません。

 

ともも、面白いので経過を追って確認しようと思いますが、

このサイクルなら、月足を大局として確認しておきながら、

日足での商い予想が出来そうです。

 

もし予想が当たり上手くトレンドに乗れた時だけでも

強気なトレードを仕掛ける事が出来れば、

利益の大きなトレードも期待できます。

 

全てのサイクルが読めなければならない

というワケでもないでしょうし、読みやすいサイクルで

流れがつかめるだけでも有利なトレードになると考えられます。

 

この様にサイクルを見つけてそこからの

転換点からうまくトレンドに乗っていくやり方は

ハマると利益が取れそうに見えます(*^▽^*)/

 

皆さんはブログや動画を観てどう思われましたか?

人生にとっても、投資についてもお役に立てたなら嬉しいです!!

 

それではまた、お会いしましょうね(#^.^#)

 

 

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