こんにちは、ともです(#^^#)
今回は株式投資もFXも両刀使いの松下誠さんのトレードについて
ピックアップしてみたいと思います。
株・投信コラム
https://column.ifis.co.jp/category/toshicolumn/makoto-school
まずは松下誠さんの「株・投信コラム」
株式投資を行う時の心構えや、
トレードを行うための根拠など、
初心者がつまずくポイントについて
解説されている様にも思えるのですが．．．
様々な切り口から興味深く読んでいくと
下のリンクに辿り着きます。
結果を出す株式投資理論
https://safe-rich.jp/sl/mkb/column1.html
ようは、この書籍を購入するための
誘導サイトとして作成されているようです。
貴重な情報が載っていることと思いますが、
サイトの作りからしてトレードの核心に
せまるところは見受けられませんでした(´-ω-`)
次に、投資家向けのブログも
立ち上げられているようなので見てみます。
松下誠の投資家を元気にするブログ
元気にするブログとあり、
投資に関する情報がここに集約されているようです。
「今日の日経平均株価と上昇率１位」という
毎週配信されている動画を中心に、時事ネタや
トレード手法や情報公開・書籍紹介など内容は多彩です。
松下誠さんは、投資スクールも運営されていて、
スクールの紹介もされています。
それでは最近の動画を観てみましょう！！
今日の日経平均株価と上昇率1位（2019/7/17）
日経平均株価を見据えての
個別上昇株価１位の銘柄の動きを解説しています。
決算後の発表からストップ高になっている
銘柄を紹介していますね。
松下誠さんの解説ではチャートを見ながら
テクニカル分析によるトレードという印象を受けましたが、
株式投資の場合は株価上昇の裏付けといいますか
トレンドを形成する理由も見据えての
取引が中心になるのかと思いきや、
意外にそうでもないようです。
理由は後述致しますが、今回の動画では
日経平均株価の動向では薄商いなのに対して
株価上昇１位の取引ではストップ高を付けた取引が
紹介されているのをみると一部の投資家でも
元気な人達がいる事にこちらも勇気をもらえますね(*‘∀‘)
ちなみに、トレードを行う上で参考になる考え方が
無料レポートとして公開されています。
ブログ記事中（下部）に無料レポートへのリンクがあります。
https://ameblo.jp/cycletrade/entry-12493347071.html
このレポートはPDFファイルになっていて、
メールアドレスを入力すれば直ぐに返信があり、
読むことが出来ます。
投資家としてとても大切な事が書かれていますので、
一読されることを強くオススメ致します(^^)/
松下誠さんは最初は勝てない投資家でしたが、
ある時から常勝トレーダーに変貌することになります。
そのきっかけとなった理論があります．．．
ブログ等を読んでいる限りでは
今一つ分からなかったのですが、
この動画を見て確信するに至りました。
今までご紹介してきた動画とは明らかに一線を画すものです！
今回はともも、自信を持ってご紹介致します(^^♪
サイクル論の秘密、サイクル論の威力
画像は過去の日経平均のチャートです。
ジグザグに赤線が引かれているところは
周期を分かり易くラインを引いて
説明している部分になります。
「メリマンサイクル論」と言うそうなのですが、
この動画では年に３回の周期で
大きなトレンドを形成すると言っています。
このサイクルが起きる確率が８０％以上あり
その周期に乗ってトレードを行う事で
稼げるという事なのだそうです。
上の画像は年３回の周期の底を表していて、
この底からエントリーすればその後形成される
トレンドに乗って稼げるという訳ですね。
そして、このサイクル論を更に具体的に
解説している動画がこちらになります。
サイクル論の強み（優位性）
ミニセミナーっぽく解説されていますが、
チャートが形成する波の周期を
サイクルとしてとらえた場合、
その周期には一定の法則があるという事です。
無料レポートでも解説されている部分では、
現在の投資家は非常に近視眼的な
トレードをするトレーダーが多いそうです。
これは、利益を急ぐあまりスキャルピングや
ディトレードの短期トレードに走る傾向があるのだとか．．．
その為に時間足の長い大局的な見方が出来ない
トレーダーが増えているのではないかと言われています。
このサイクル論は、大局を見据えたうえで
大きな利益を取っていきましょう！という
考えも併せ持っているようです。
サイクルというのは波の底から底を
１サイクルとしてとらえて、底から上昇する
転換点をとらえてエントリーします。
更に、上昇から下降に変わる転換点で
売りを行い大きな利益を得ようとするものです。
画像の赤線の様な大きなうねりも、
時間足を短くすると小さな波の集まりで
出来ている事が分かります。（黒線）
この小さな波を見てトレードをするのではなく、
小さな波を合わせた大きなうねりを
一つの波ととらえてトレードをすることで
大きな利益を得られるということのようです。
このうねりの周期こそ
サイクル論の肝ともいう所かと思います。
このサイクル論は株式投資にも使えるだけでなく、
FXでも利用できるという優れもので、
サイクルが分かれば、底からの転換点をとらえて
利益を得られるようです。
チャートを見ると底からのロング（買い）も
頂上からのショート（売り）にも
使えますので、上手くはまれば２度おいしい
利益を手にすることが出来ますね( *´艸｀)
トレーダーが損小利大を狙う時には
転換点やブレイクを見据えてラインを
色々と引いている事と思います。
中には移動平均線を利用した
ゴールデンクロスからの流れを
確認するトレーダーも多いと思います。
このサイクル理論が有効に機能するなら
画期的なことと思います。
実際に松下誠さんが勉強した
サイクル論の書籍が紹介されています。
この書籍は現在では絶版となっており、
中古市場で２万円以上する
高値となっていてビックリ(@_@)!!
相場サイクルの基本 メリマンサイクル論
Amazonでの現在価格になります。
そしてKindleならもっと安く読めるようです。
ともは上手くダウンロード出来ませんでした( ;∀;)
そこでサイクル論自体を調べてみると、ありました！
メリマンサイクル、重要変化日って何？それはいつ？（2019年7月）
このサイトの中間以降に
メリマンサイクル論の定義が載っています。
参考にされると良いかと思います。
テクニカル指標で８０％の確率なら
ボリンジャーバンドが有効かと思い、
過去にボリンジャーバンドでFXトレードしていたら
大きくやられたことがありました(+_+)
今回のサイクル論は果たしてどうでしょうか？
ブル相場形成なら上昇が長くなります
サイクル論を理解したうえで
松下誠さんの最近のチャートからの解説を
観るとまた違った見方になります。
チャートを大きなうねりとして
年３回のトレードとして考えるのか、
周期が何週ごとに起きているかを見極めて
次のエントリーの参考にするのか…
参照する時間足や見方によって
多少変わる部分もあるとは思いますが、
これからのトレードの参考にしてみようと思いました。
皆さんはブログや動画を観てどう思われましたか？
人生にとっても、投資についても
お役に立てたなら嬉しいです！！
それではまた、お会いしましょうね(#^.^#)
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