こんにちは、ともです(^^)
今日は明日から始まる新しい週に向けて、
イベント等の紹介と見通しについて書いていきますね💕
では、早速見てみましょう(^^)
・月曜日and火曜日(18.19日)
月曜日と火曜日は特に注目されている
指標や発言はありません。
ですので米中協議等の重要ニュースが
出てこない限りは、やや手がかりが
少ない相場となりそうです。
・水曜日(20日)
水曜日はまず東京時間で
ゴトー日です。ゴトー日は
9時から10時に実需のドル買いが
出やすいとされています。
そして午前4時にこの日最大の
イベントがあり、10月FOMCの議事録が発表されます。
最近はあまり材料視されていない印象がある
FOMC議事録ですが、動くときは
翌日まで激しく動くようなこともある重要イベントですので、
起きれていればチェックは
しておきたいところです。
ちなみに12月FOMCは据え置き濃厚と市場が見ています。
その辺りの認識が
この議事録で変化するかに注目です💕
・木曜日(21日)
木曜日は22:30に発表される
「フィラデルフィア連銀指数」に
注目しておきたいです。
この指標は数字がぶっ飛んでいれば
材料視されそうです。
ただ、下方面は米中協議で改善の可能性があるため、
どこまで掘れるのかは微妙なところです。
この時米中協議がどうなっているかにもよりますが…
・金曜日
金曜日はPMIデーです。
まずは17:30にドイツのPMIが発表されます。
ドイツPMIは予想42.7と
かなり低い数字が出ていますが、
覆すような高い数字が出れば
ユーロに買いが出てきそうです。
少し厳しい気もしますが。
そして23:45分にアメリカの
PMIが発表されます。
こちらも数字次第では材料視されそうです。
・全体的には水曜日と金曜日が重要
ビッグイベントはありませんが、
そこそこ重要なイベントがちょこちょこある感じです。
イベントだけでいえば水曜日が一番、
金曜日が二番目くらいではないでしょうか(^^)
今週はやはりドル円、
またはユーロ円あたりに
注目をしたいところです。
米中合意への期待から上昇が続いていますが、
そろそろ決着がつきそうな情勢ですので、
今週はそこに注意しながら、
円がらみの通貨ペアを見ていきたいところです。
とにかく米中協議に市場が
注目されているので、
これ次第みたいなところはあると思います。
では、明日からも頑張っていきましょう👍
以上、今週の注目通貨ペアでした!