こんにちは、ともです(^^)
昨日は結構暖かい一日でしたね。
平年並みみたいだったようですが、
気温以上にポカポカしてたきがします(~ ̄³ ̄)~
今日は日曜日ですので、
いつも通りイベントの予定と
今週の見通しについて書いていきますね💕
・月曜日(12日)
月曜日は18時30に
イギリスの指標祭りがあります。
GDPや鉱工業生産や製造業生産など、
一斉に多くの指標が発表されます。
発表後はポンド相場が荒れてくる可能性が結構あるので、
気をつけておきたいところです。
・火曜日(13日)
火曜日は22時30に
アメリカCPIが発表されます。
アメリカの物価動向は
政策金利の動向に影響を与えますので、
結構重要な指標です。
・水曜日(14日)
水曜日は18時30分に
イギリス指標の一斉発表がまたあります。
しかしそこまで大きなものはないので
恐らく大きく反応する事はないと思います。
22時30分にアメリカのppiが発表されます。
こちらも前日のcpiと並ぶ物価の
重要指標ですので、気をつけておきたいです。
ちなみにCPIは消費者物価指数で、
PPIは生産者物価指数です。
・木曜日(15日)
木曜日は22:30にフィラデルフィア連銀業況指数と
小売売上高が同時発表されます。
両方ともアメリカの指標です。
どちらも意外にパンチ力のある指標ですので、
数字によっては大きくレートが
動いてくる可能性があるでしょう。
・金曜日(16日)
金曜日は11:00に中国のGDPと
鉱工業生産と小売売上高が同時発売されます。
中華指標はフライング発表する時が
まれにあるので、そのあたりにも
注意しておきたいです。
23:15分にはアメリカの
鉱工業生産が発表されます。
24:00にはミシガン大消費者信頼感指数も発表されます。
一応チェックしておきたい指標です。
昨日も書きましたが、
イランも中国も北朝鮮の問題も小康状態で、
さしたるリスクがない中での週明けです。
何もない限りはリスクオン方向で、
全体的に底堅い値動きになってきそうな気がします。
ただ、油断をしていると
何か飛んできそうな気もします。
警戒は怠らないようにしたいところです。
個人的には、ドル円に注目しています。
物価の指標もありますしドルの
動向は気になるところです。
利上げのパウエルを
また見てみたいのは私だけでしょうか(笑)
では、明日からも一週間、
気合を入れて頑張っていきましょう。
以上、今週のイベントと見通しでした!