どうも、ともです(^^)
今日は日曜日ですので、
今週のイベント紹介や
見通し等について書いていきますね💕
では、早速見ていきましょう!
20日(月曜日)
月曜日は10:30に中国の
貸出基礎金利が発表されます。
実質的な中国の政策金利ですね。
これがあまり材料視されるイメージは
ないのですが、利下げがあるかもしれませんので、
一応警戒はしておきたいところです。
21日(火曜日)
火曜日はまず日銀金融政策決定会合があります。
多分現状維持ですけどね、、、
15:30からは黒田総裁の会見もありますので、
そちらも一応チェックはしておきたいところです。
そして18:30にはイギリス雇用統計、
19:00にはドイツのzew景況感調査が発表されます。
特にイギリス雇用統計には注目しておきたいです。
22日(水曜日)
水曜日は主要通貨絡みの
重要イベントはありません。
24:00にBOC(カナダ)の
政策金利発表がありますので、
カナダを触られている方はご注意下さい。
23日(木曜日)
木曜日は21:45分にECBの
政策金利発表があります。
22:30からはラガルドさんの会見もあります。
ラガルド体制になってから
2回目のECB理事会ですが、
何か大きなアナウンスがあるかに注目ですね。
24日(金曜日)
金曜日も結構色々とあります。
まずは17:15と17:30の
独仏PMIの発表です。
フランスが先ですね。
フランスの方はドイツの先行指標なので
15分から見ておきたいです。
その後は18:30にイギリスPMI、
23:45にアメリカのPMIが発表されます。
今週はイベントがかなり多く、
とても熱い一週間になる事が予想されます。
注目はドル円とユーロドルですが、
ドル円の方は最近たくさん書いてきたので、
ユーロの方を少し書きます。
具体的には、ECB理事会から
どういう動きになってくるかについてですね。
緩和政策に関するサプライズ発表が
あるかどうかに注目です。
ユーロドルのボラティリティが
復活してくれば良いんですけどね、、、
最近はドル円とポンドばかりがメインになっており、
ユーロの影が薄くなりすぎている印象があります。
下値は固く上値が重い展開が続きすぎています。
とはいえ、動くときは激しく動くのが
ユーロドルの特長ですので、
そういった値動きにも期待していきたいですね💕
では、また明日から一週間頑張っていきましょう。
以上、今週のイベントと見通しでした!