日経CNBCのサイトは仮想通貨にも対応?マーケット状況の配信力を探る!

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こんにちは、ともです(#^^#)

 

日経CNBCの投資情報ということで観てきましたが、

最近落ち着いてきたようにも見える

仮想通貨の動向についてもふれておきたいと思います。

 

折角ですので、日経CNBCではどのように仮想通貨の

情報について扱っているのかを見てみると同時に、

そのほかのポータルサイトやWikipediaなどでも

仮想通貨状況を確認してみたいと思います(^O^)/

 

まずは最近の仮想通貨に関するニュースから

 

リミックスポイント、特別損失36億円、仮想通貨の不正流出で

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47743830U9A720C1DTA000/

 

2018年1月26日にコインチェックよりNEM(ネム)の流出事件は

記憶に新しいところかと思いますが、リミックスポイントは

子会社のビットポイントからの仮想通貨の流出があったとのことです。

 

BITPointの仮想通貨流出に続報。リミックスポイントが36.7億円を特損計上

https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/news/1198034.html

 

この件のビットポイント社長の動画があります。

 

ビットポイント社長「被害は5万人」 仮想通貨流出

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47384740W9A710C1000000/

 

 

動画ではセキュリティと言っていますが、

保存していた暗号キーが解読されてしまったようですね。

 

解読されていますから、暗号キーを盗まれてしまうと

セキュリティの意味がなくなってしまいます。

 

この様に仮想通貨の不正流出が無くならない限りは

仮想通貨を安心して使えないというところがあると思われます。

 

日本は先日のセブンペイの様にセキュリティに関する

甘さといいますか、ネットワークで守るべきところをトップが

良く理解しておらず、必要な予算に組み込んでいない所が多いですね。

 

社会的な構造として、声の大きな営業部署の人間が

経営者になってしまい、コンピュータ関係には予算を組まず、

必要経費が営業系・マーケティング等にイケイケどんどんで

お金を使うという悪しき習慣があります。

 

企業のコンプライアンスとか情報共有、

セキュリティにも積極的に投資すべきだと思います。

未だ根性論だけで仕事を進め、担当職員が十分でないだけでなく

その為に必要な時間が取れずに辟易してしまい...

 

結果、セキュリティまで手が回らず漏洩する

パターンが多いのではないでしょうか?

まぁ、この辺の業界のマズイ体質に関しては充分に理解しております。

 

一度、この辺りを理解するための人材を大胆に

海外企業とバーターするくらいの気持ちが無いと

同じ事が繰り返してしまうでしょう。

 

これは、現状の営業系の経営者から情報系に強い社員との

交代を考えたりするくらいの事はした方が良いと思います。

営業系の経営者に情報ロジックを学ばせるには

時間がかかり過ぎますし、世の中の動向に間に合いません。

 

仮想通貨「リブラ」、ビットコインとどう違う?

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46285470Z10C19A6I00000/

 

 

2019年6月にはリブラという仮想通貨を

Facebookが扱うという事で話題になりました。

 

この先の情報も有料になっています...

 

個人的な考えを言わせて頂ければ、

週刊誌等の時事ネタで飯を食っている会社であれば

その先は会員サービスとして有料記事を

読ませるという事はありだと思いますが、

 

広く知られても良さそうな記事は有料にするのではなく、

記事を読んだ後に続く魅力的なサービスを作り、

サービス料金や広告宣伝費用等で賄う方が

良いのではないかと常に思います。

 

この様な傾向は経済新聞系だけでなく朝日新聞や

他の情報機関系のサイトでも同様の傾向がありますね( 一一)

 

また、マーケットなどで言えば、

解説出来るトレーダーや実績のある

ファンドマネージャー等の読めば稼げる情報を

有料情報として配信する方が良いのではないかと思います。

 

もう少しサイトの作りやコンテンツに

工夫が必要ではないでしょうか。

 

仮想通貨市場の現状

https://channel.nikkei.co.jp/m/watch/vod/?topfol=archive&topfile=201905301319

 

 

仮想通貨に関する現状として、

2019年5月30日に配信された動画のようです。

 

株価が下がると仮想通貨が買われる...

といういっけん美味しそうな情報ですが、

鵜呑みにすると痛い思いをします!

 

日経CNBCにおける仮想通貨情報は、

他の投資系ポータルサイトよりもむしろ少なめです。

 

ニュースらしきものはありますが、

仮想通貨には余り興味がないのでしょうか(>_<)

 

それでは、仮想通貨に関連する情報を

一般の情報サイトからも拾ってみます...

 

取引所や仮想通貨の見解に関しては

具体的なデータ等も含め後述致します。

 

個人投資家ニュース

http://sekai-kabuka.com/bitcoin.html

 

 

代表的な仮想通貨が一覧で見られるようになっています。

それぞれの仮想通貨をクリックするとチャートも詳細に確認出来ます。

 

 

表示されるチャートを色々と加工したり、

時間足を変更したり、インジケーターを追加したりも出来ます。

 

長い時間足の動向も確認出来ますので、

データ加工も含め使い勝手は良いかと思います。

 

みんなの仮想通貨

https://cc.minkabu.jp/pair

 

 

仮想通貨の一覧はこちらの方が価格的なものも見れて良いかと思います。

それぞれの仮想通貨(コイン)を選択すると取引所ごとの価格も見る事が出来ます。

 

 

取引所単位に価格差を確認しながら

手数料以上に幅が出ている様なら

アービトラージの取引にも使えそうかな...?

 

実際に取引所をクリックすると口座開設まで行えます!

ただ、一覧で表示されている金額と取引所の

売買金額が大きく異なるところもあるようです。

 

単純に取引所単位の金額比較という訳には

いかないようですね。

 

仮装通貨(Wikipedia)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E6%83%B3%E9%80%9A%E8%B2%A8

 

専門的な情報を調べるには

ウィキペディアに頼るところがあるかも知れませんが、

記載者によって内容に十分な信憑性があるかどうかは不明ですし、

読み手の意図とは関係なくまとめられているものですので、

こちらも参考程度で考えるべきでしょうか。

 

歴史的な背景やその時々の出来事とか

ニュースとかいう意味合いで情報を

拾っていくには良いかも知れません。

 

DMM/Bitcoin(仮想通貨とは)

https://bitcoin.dmm.com/about/trade

 

DMMのビットコイン取引所が出している情報です。

どの日本の取引所でも掲載されている内容だとは

思いますが分かり易そうなページとして

リンクを出してみました。

 

説明の下に、

取り扱いのコイン毎の説明も記載されています。

 

 

そして、現在上場(ICO)されている

コインの情報を全て確認するには、

やはりCoinMarketCapを参照するのが良いでしょうか。

 

CoinMarketCap(取引量による仮想通貨取引所トップ100)

https://coinmarketcap.com/ja/rankings/exchanges/

 

 

一覧では、取引所単位に24時間の取引量、

7日、30日や取り扱っているマーケット数など

取引所単位の詳細情報も見る事が出来ます。

 

階層が深くなるにしたがって表示が

日本語対応していないのは難点ですが、

まぁ、その辺りは株やFXなどを

やっている人ならなんとなく分かる範囲かと思います。

 

ここで抑えておきたいポイントとして、上部にある、

 

◆仮想通貨:

◆市場:

◆時価総額:

◆24時間のボリューム:

◆BTCドミナンス:

 

の数字は参考になると思います。

◆仮想通貨:は世界中でICOされている仮想通貨すべての数字です。

ICOされていないコインもありますので、

世界にどのくらいの仮想通貨があるのかは

把握しきれないでしょうね...(;^ω^)

 

◆市場:は世界中の取引所の数と言えばいいのでしょうか。

ここをクリックすると、

各仮想通貨毎の取引所が出てきます。

 

 

例えば、ビットフライヤー(63番)でいえば

世界のビットコイン取引所の1日の

取り扱いボリュームは0.34%で、

70億円弱という感じでしょうか...

 

ビットフライヤーですら約3日分の取引が

世界の取引量の1%ほどにしかならないので、

凄い世界です。

 

◆時価総額:は仮想通貨すべての現在価格とでもいえば良いでしょうか。

 

◆24時間のボリューム:は仮想通貨の24時間の取り扱い金額です。

世界では毎日これくらいの金額が

仮想通貨によって取引されているという事です。

 

時価総額と24時間のボリュームが相対的に

増えているか減っているかで仮想通貨という

マーケットが広がっているのか萎んでいるのかを

ざっくりと把握出来ると思います。

 

◆BTCドミナンス:は時価総額に含まれるビットコインの占有率です。

この数字は仮想通貨全体からみた

ビットコインの時価総額が占める割合いを表しています。

この画面とビットコインのチャートを毎日見ていれば、

ビットコインの大きな動きが見えてくると思います。

 

例えば、現在のBTCドミナンスの66.1%が

70%を超えて来たとしましょうか。

 

その時に占有率が多くなってきた分、

全体のバランスを調整する動きが働いて

ビットコインが売られて他のコインに

流れていくという事が起きやすくなります。

 

そうなるとビットコインは売って、

上がりそうなEthereumとかNEOとかを

買っておけば、ビットコインの利益を

他のコインにも回せて2度おいしい事が起こりえます!

 

事前に過去のビットコインのチャートが

下がってきた時のタイミングで、

値を上げているコインを探しておけば、

おいしい動きをするコインが見つけられると思います。

 

他にもICOされたばかりのコインについても

動向を見ておき状況を確認しておく事を

強くオススメ致します。

 

何と言ってもICO直後の価格は大変低いですから、

数を買っておいてそこで5円10円と付くだけでも利益になります。

 

注意としては、

売買の価格差と手数料も考えておく必要がありますが、

濡れ手に粟戦法として使えるものです(^^)v

 

昔はビットコインは安かった…

あの時に購入していたらなぁ…

と言っている人などを良く見ますが、

今でもその様なことは起きているのです。

 

また、

コイン自体の価格が高いから買えないという人がいますが、

コインは取り扱いの最小単位が小数点以下8桁まで

取り扱い出来ますので、子供のお小遣いで

ビットコインを購入する事も可能です!

 

 

取り急ぎ仮想通貨を取り扱っているサイトや

情報提供しているポータルサイトを眺めて来ました。

 

仮想通貨の市場規模は

これからも膨らんでいくと考えられます。

日本だけの小さなマーケットだけで判断せずに、

グローバルな視点で物事を見ることが大切でしょう!

 

実際に仮想通貨によって世界中では

新しいビジネスも生まれています!

 

人生にとっても、投資についても

この記事がお役に立てたなら嬉しいです!!

 

それではまた、お会いしましょうね(#^.^#)

 

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