こんにちは、ともです(#^^#)
今日はAUDUSDの相場解説をしていきます!
AUDUSDは今が超狙い目の通貨、
7月19日から凄い勢いで下がり続けていて、
今日も朝からどんどん下落していってます。
AUDUSDは一日に動く値幅は他の通貨と比べて小さいですが、
その分トレンドが発生したらず~っとその方向に動きやすいという特徴があります。
というわけで今日はそんなAUDUSDさんを
どうやって売っていったらいいかというところを
初心者の方に向けて解説していきますね♪
それにしても、先週末にはトランプ大統領が中国に
第4弾の追加関税をかけると突然発表したことで、
市場は大荒れになってますねぇ・・・。
全然動かないと思っていたら急騰したり暴落したり(特に先週のドル円)、
短期取引中心のトレーダーにとっては
特に厳しい相場になってるんじゃないでしょうか(汗)
FRBによる0.25%の利下げ発表も、
「みんなもうすでに知ってたよ!」的な
微妙な反応だっただけに、
今回のこれはインパクトがありそう(;´Д`)
今後は米中貿易摩擦と、
FRBによる追加利下げが来るかどうかが
為替市場にとっては大きなポイントになると思います。
米中貿易摩擦のリスクが悪化すれば、
追加利下げが来る可能性ももしかするとあるので、
そのときはより大きな動きになりそうですね。
ただ今のところは、チャートを見ていても
まだまだ円高・ドル高の相場が続く感じがしてます。
それでは今日は、朝から元気に下がってるAUDUSDを
私なりに分析していこうと思います!
AUDUSD(週足)
週足で見るとやっぱりなんといっても注目されるのが、
今年の1月3日に大きく下ヒゲを付けたポイント(0.67218)ですね。
「まさかここまでは落ちないだろう」という、
その“まさか”がいよいよ現実味を帯びてきています(笑)
先々週・先週のローソク足も大きな陰線となっているので、
このままこのポイントまで落ちていく確率が高いと見ています。
AUDUSDって他の通貨と比べると、
戻りが浅いので結構ズルズル落ちてくイメージ(>_<)
トレードの基本は“押し目を買って戻りを売って”
というところにあるとは思いますが、戻りを待ちすぎると、
チャンスをず~っと逃し続けてしまうことになりかねません。
なので、今のAUDUSDは、
一時間足とかの移動平均線を目安に
ガンガン売っちゃいたいところですね!
(詳しくは後で解説します)
AUDUSD(日足)
日足は上昇トレンドに転換・・・と見せかけて
7月10日の安値(0.69096)どころか、
6月18日の安値(0.68309)まで割ったことで
いよいよ勢いが強まった感じですね。
勢いが強すぎてローソク足が
SMA20(水色の線)から思いっきり剥離してます。
というか何日連続で下落してるんでしょうか(~_~;)
これを最初から最後まで取れていたらさぞかし
生活がもっと豊かになっていたことでしょうね(T_T)
さて、こうやってみると、
「AUDUSDはもう下がり過ぎてて、
今からだとちょっと手を出しづらいかも・・・」
と思われる方もいると思いますが、
こういう一方的に下がっているときこそ
簡単に儲けることができるチャンスなので、
勇気を出して売っていくことが大事です!
ついつい「ここが底だろう・・・」と
買いに走ってしまうこともありますが、
トレンドには逆らわないようにすることが肝心です。
私の場合は、移動平均線には絶対逆らわないようにしています。
なぜかというと経験上、
移動平均線の方向にトレードしていた方が、
勝率が高いことがわかっているからです。
特に今回のAUDUSDのように全ての移動平均線が
下落トレンドを示しているときは大チャンスです。
というわけでAUDUSDはしばらく
ショートだけを考えていくことをオススメします♪
もし買えそうなチャンスがあってもスルーした方が賢明、
こういう明らかな下落トレンドが出ている時の逆張りロングは
成功より失敗のほうが確率的に多くなりますからね(汗)
AUDUSD(四時間足)
それじゃあ四時間足を分析してみましょう。
四時間足では移動平均線が
三本とも下向きに揃っていて、
綺麗な下降トレンドを描いてますね~。
かなり売りやすい形だと思います。
ちょっと前の値動きを見ると、
6月18日の安値の前で反発したところを、
SMA20を目安に売られて、
そのままブレイクした感じですね。
ブレイクしたことによって勢いが出たのか、
大きな陰線も出てきています。
勢い的にも、ここから週足で見た
安値のポイント(0.67218)まで一気に
落ちていく感じがしているので、
しばらくの間AUDUSDには要注目ですね♪
トレンド+移動平均線の反発は
ともの得意とするポイントなので、
ここら辺は良い感じに利益が出せたところです。
もう一回この四時間足のSMA20に
戻ったところを狙いたいところですが、
下落の勢いが強いからもう戻ってこないかもなぁ・・・
っては思ってます(´・ω・)
というわけで四時間足ではなかなか
売りポイントが見つからないので、
次は一時間足のほうを見てみましょう。
AUDUSD(一時間足)
一時間足のチャートを見ると、
一時間足でもSMA20が注目されていることがわかりますね!
ちなみに7月31日にはMACDで
一瞬買いサインが出たものの、
直後に大きく下落しています。
今日もこのポイントで反発するかも・・・
って書こうと思ったら案の定このポイントで
大きく下がり始めました(笑)
ということで、
ここから前日の日足の安値まで狙っていきたいですね・・・!
って書こうと思ったら、これもしっかりブレイクしていきました(笑)
今日は朝からホント元気に動いてますね~!いい感じです!
最近FOMC待ちやらなんやらで動かない相場が多かったので、
こうやって元気に動いてくれるととても嬉しいですね!
ボラティリティがないと
トレードで稼ぐことって難しいですからね!
それにしてもやっぱりAUDUSDは戻り目売りで
どんどん稼ぐことができるので、超狙い目の通貨ペアだと思います!
AUDUSD(五分足)
ではでは、今日のAUDUSDが朝からどんな感じで
落ちていたかを五分足で見てみましょう。
凄いですね、まさにナイアガラの滝です(笑)
ただし、こういう動きを見てから
売ろうとすると結構痛い目みるので注意です。
この陰線を見てから売ろうとするのは
さすがに遅すぎるので注意してください。
ここでもし売ってしまうと、
↓こういう風に大体決まって安値を
掴まされることが多いです。
日足安値を割った直後に強く反発して、
下ヒゲも出ちゃっています。
MACDも買いサインが点灯しているので、
もしかするともっと大きく戻るかもしれません。
なので、こういう動きをしているときは
焦ってすぐに売らずに戻りを待って売るのが、
リスクを抑えて利益を得る為に重要なポイントになってきます。
ここから戻りを狙って売るなら、
早いポイントでもまずは5分足の移動平均線に
タッチしてどうなるかを確認してから売るのがいいですね!
ですが、とも的にはもう目標のライン
(前日の日足)に到達した後なので、
今日はもうAUDUSDは狙いません。
また明日から、一時間足や四時間足の移動平均線を
見ながら売っていく感じになると思います。
というわけで、今日はAUDUSDの解説でした!
皆さんもこのAUDUSDのチャンス相場で、
是非利益をゲットしてくださいね♪