こんにちは、ともです✨
今日は日曜日なので
今週の注目ニュースと
おすすめ通貨ペアを解説していきます❤
今週の注目ニュース✰
10月13日(火)21時30分:アメリカコアCPI消費者物価指数発表
火曜日の21時30分には
アメリカの消費者物価指数の発表があります。
アメリカの景況感を示す指標で
注目度の高いものなので警戒していきましょう❗
今回は前回の0.4%から
少し下落の0.2%とみられています。
コロナウィルスが世界経済に
影響を与えた4月は−0.8%にまで
下落したのを考えると今回は
それほど大きな下落ではないとみられますね。
とはいっても先週のドルが
あまり売り買いされていないのを考えると
相場が力を貯めている状態であるので
数値結果以上の動きとなるかもしれないです▲
10月16日(金)18時00分:ユーロ消費者物価指数
金曜日にはユーロ圏での
消費者物価指数発表となります。
予想値は発表されていませんが、
今現在に至るまでアメリカのように
改善値になっていないので懸念が多いと考えていいでしょう。
前回の発表時は−0.3%と
かなり低水準となっていることから、
ユーロ圏の景況感は悪い状態であることが
はっきり言えますね。
大きな変動幅はないかもしれませんが
指標きっかけのトレンド形成も
充分考えられる時間帯といえますね✨
10月15日時間未定:イギリス通商協定の合意なき離脱問題
2020年1月にイギリスがユーロを離脱してから、
今までまとまってこなかった通商協定の問題が
大きく相場に影響を与えそうですね。
15日はEU首脳会議がありますが、
ジョンソン首相がこの日を協議の期限と
発表したことによって先週の水曜日に
ポンド売りが強くなりました。
EU側もイギリス側も通商交渉の
重要性は高く認識しているものの歩みよりがなく、
合意に至っていない状況です。
最悪のケースは協議がまとまらず
イギリスの合意なき離脱となることですが、
現実味を出してきた状況ですね。
15日のユーロ、ポンド通貨には
強い懸念をもって望みましょう✰
今週のおすすめ通貨ペア✰
今週はGBP/USDの
ショートを狙っていきたいと思います。
現在の1時間足です。
赤く引いたラインが
強く意識されるラインですね。
このラインを超えてその後
下落に転じた時にロールリバーサルからの
下落として順張りします。
1.3058~1.3092のあたりまで
上昇して下落してきたところという認識ですね。
上抜けしてくれば上昇が強くなる可能性が高いです。
少しポンドは懸念多いですが、
状況次第では売りの力が強くなると
考えられるので便乗して波に乗りたいですね✨
それでは明日からまた頑張っていきましょう❗
以上、今週の注目ニュースと
おすすめ通貨ペアでした❤