大人気の通貨ペアGBPJPYを分析!テクニカル派は危機的状況!?

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こんにちは、ともです(#^^#)

 

今日はGBPJPYの相場解説をしていきます!

GBPJPYはFXトレーダーには人気の通貨、

特にスキャルピングトレーダーには人気ですよね!

 

人気の理由はなんといっても、他の通貨と比べて大きく動く

(=ボラティリティが高い)ところだと思います(゚∀゚)

 

一日に1円近く動くことがしょっちゅうなので、

スキャルピングで稼ぎたいトレーダーにとっては

ホントにありがたい通貨ペアです(笑)

 

最近でいうと一番ボラティリティが高いのはGBPAUDやGBPNZDといった、

クロスポンドの通貨ではあるんですが、これらの通貨ペアはマイナー過ぎて

どこでトレードしたらいいのかいまいちわかり辛いと思います。

 

その点GBPJPYはそれらの通貨ペアと比べると

動きも読みやすいかな~と、私的には思ってます。

 

それでもGBPJPYは「殺人通貨」と呼ばれるくらいには

大きく動く通貨なので、トレードする際には注意が必要ですね(^^;

 

ところで昨日は、中国がアメリカからの追加関税の報復として、

アメリカ産の農産品の購入を一時的にやめるとかいう話が出てましたね。

 

アメリカはアメリカで、

ムニューシン米財務長官が中国を

為替操作国に正式に認定したみたいで、

「IMFに訴えてやる!」的な発言があったみたいです汗

 

1ドル=7元を超える人民元安ということで、

人民元としてはかなり安い状態になっているそうで、

これにはトランプ大統領も、

「明らかに為替操作をしてる!不公平だ!」と

Twitter上で発言するなどカンカンです。

 

G20のときにやっていた米中首脳会談で仲直りしたかな?

と思わせといてからの決裂・・・そのおかげで市場は乱高下してて、

かなりトレードし辛いです(昨日のEURUSDの戻り売りもダメでした~(T_T))

 

米中貿易摩擦の行方がどうなるかまではさすがに

移動平均線で分析することができないので辛いとこですね・・・(笑)

 

ちなみにこういう市場的にファンダメンタルズが

注目されてるときって、テクニカル的なトレードが成功し

辛いんですよね~(-_-;)

 

いくらテクニカル分析で勝率が高い場面でも、

ファンダメンタルで大きな事件が起きてしまうと、

全く流れが変わってしまうこともありますからね。

 

ファンダメンタルでトレードする人が増えるのが

原因なのかはわかりませんが、

とにかくテクニカルトレーダーの皆さんは油断禁物です!

 

それでは今から、GBPJPYを

私なりに分析していこうと思います!

 

最近は円が一番強いこともあって、

GBPJPYはかなり下がってる感じです。

 

今日は五分足といった短期足で

反転しそうな気配も見せていますが、

更に売りが入ってくるのかどうか要注目ですね!

 

というわけで今のところは、

GBPJPYが戻り売りの絶好のチャンスだと思っています♪

 

GBPJPY(週足)

 

 

週足では下ヒゲを付けていた132.485をブレイクして、

更に円高方面に傾いているといった印象です。

 

次の目標となりそうな安値が124.017くらいしかないので、

必然的にここが今一番注目されてるポイントだと思います!

 

注目されてるレートには吸い寄せられるのが

相場の性質なので、このまま円高相場が続行するかもしれませんね。

 

注目されているレートに引き寄せられる理由ですが、

一つには注目されているレートには

ストップ注文を含めてたくさんの注文が集中することで、

結果的に吸い寄せられていくことになるようです。

 

というわけで、後で詳しく解説しますが、

トレードをするときには注目されているレートを

探し出す作業が大切です!

 

注目されているレートを見つけることで、

勝率の高い戻り売りや押し目買いのポイントも見えてきます。

 

ちなみに、日本全体にとっては円高相場というのは

あまり良くないみたいですが、私のような主婦の皆様にとっては

円高だと輸入品が安くなったり円高還元セールがあったりして、

結構お得だったりしますよね(^O^)/(笑)

 

GBPJPY(日足)

 

 

日足を見ると、7月26日からほぼ連続で陰線となっていますね。

 

昨日紹介したAUDUSDと同じく、ここまで陰線が続くというのは

下落トレンドが出ているということなので、買いよりも

売りでどんどん攻めていきたい場面になります。

 

7月26日からは一度も前日の高値を

超えていないことにも注目ですね。

 

逆に言えば前日の高値を、終値で超えてきてから

始めて買いを考えるということになります。

 

それでは四時間足から具体的な

トレードポイントを探っていきましょう♪

 

GBPJPY(四時間足)

 

 

四時間足も下向きの移動平均線が

綺麗に揃っている状態(=売りのパーフェクトオーダー)ですね!

 

ただ、直前では四時間足の陽線も出ているので、

もしかするとここら辺で上方向に反発してくるかもしれません。

 

なので、もし反発してきた場合は、

四時間足のSMA20らへんまでローソク足がくるのを

待ってからショートしてもいいかもしれませんね(≧▽≦)

 

前回もSMA20で抑えられてるので、

今回もここで売られる可能性が高いと思います。

 

それでは次は一時間足を見てみましょう♪

 

GBPJPY(一時間足)

 

 

一時間足で見ると意識されているラインが見えてきましたね♪

 

129.100がレジサポラインになっていて、

現在も直近高値として意識されていそうです。

 

129.10~キリ番ラインの129.00が

戻り売りのポイントとしては有力かな?と思います。

 

このラインまで来たら戻り売りを考えていきたいところ、

そのときは先ほどの四時間足のSMA20や、一時間足のSMA50も

レジスタンスとして機能してくれそうです。

 

こういう感じで、

“売りの根拠が出てきそうなポイント”を

考えていくことで、勝率の高いポイントが見えてきます。

 

ただし、世の中には様々な理論やトレード方法、

インジケーターなどがあるので、

一口に根拠といっても難しいかもしれません。

 

そこで大事となってくるのが、市場参加者の大勢が

意識することになるラインを考えるということです。

 

今回の一時間足の画像のようなラインなら、

129.00というキリ番が上に控えていることもあって、

恐らくほとんどの人が意識することになるラインだと思います。

 

また、単純移動平均線の20期間や50期間も

よく使われているので、ここも見てる人が

多いんじゃないかと私は考えています(>_<)

 

逆に、誰もが知らないようなマニアックな

インジケーターや、独特なラインの引き方をしていても、

そこが意識されるようなポイントでなければ、

買いも売りも目立って入ってこないので、

結果的に中途半端な位置でエントリーしてしまうことに繋がってしまいます、

 

中途半端な位置でエントリーすると、

損切の幅を広くしなければならなかったり、

含み損に耐える時間が長くなったりするので、

結果としてリスクとリターンも悪化してしまいます。

 

そうならないように、

最も注目されているラインを見つける必要があるんですね!

 

それでは最後、五分足を見ていきましょう。

 

GBPJPY(五分足)

 

 

五分足は移動平均線が絡まり合っているので

レンジ状態だといえます。

 

恐らく、129.100のラインまでは

このまま上昇するでしょうね!

 

というわけでそこまで戻ってくるのを待ってから

ショートしていきたいと思います・・・って書こうとしたら

案の定このラインまで急上昇してきました(笑)

 

 

ここからは売りを考えていきたいので、

五分足で下がり始めたらショートしていこうと思います。

 

安値更新を目標にしつつ、

うまくいけばこの下落トレンドに乗って、

もっと大きく利益を得られるかもしれませんね(゚∀゚)

 

というわけで、今日はGBPJPYの解説でした!

 

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