こんにちは、シングルマザーともです(#^^#)
日経CNBCの数ある情報の配信力と
投資家としてどこに目を向ければ良いのか?
という投資家目線でポイントをおさえながら
情報をピックアップしてみました。
先ずは日経CNBCのポータルサイトを観てみたいと思います(^^)v
日経CNBC
https://www.nikkei-cnbc.co.jp/
月額課金制で初月無料とあります。
このポータルサイトにある多くの情報を全て視聴するには
毎月1000円弱の費用がかかるようです(2019/07/31現在)
《メニュー》としては
◆番組
◆動画
◆出演者
◆イベント
◆企業IR情報
◆プレゼント特典
◆PR
となっています。
続きましてインターネット配信用のサイトとして
日経CNBC チャネルマーケッツ
https://channel.nikkei.co.jp/markets/about/
というサイトもあります。
2つに分けてある理由が今一つ分かりませんでしたし、
こちらにも月額課金の初月無料の記載がありました。
《メニュー》としては、
◆ライブ
◆マーケット概況
◆投資のヒント
◆ニュース
◆IR情報
◆注目のイベント
◆情報・ドキュメンタリー
◆スペシャル
となっています!
最初のサイトとは少しテイストが違うのでしょうか?
ただ、中のコンテンツ動画は被っている様ですね。
メニューの中身について簡単にふれてみます。
◆ライブ
・・・オススメ動画としてその日のトピックらしき動画が掲載されています。
他のメニューの動画が下に連なっていますね。
◆マーケット概況
・・・その日の相場を表す内容といいますか、
毎日継続して放送している内容を
1動画5分~20分程度で区切って配信しているようです。
◆投資のヒント
・・・相場と投資のポイントを解説している動画が並んでいます。
初心者から中級者向けの動画かと思われます。
既に自分の投資スタイルの確立している人には参考にはなりますが、
ご自身の分析手法や日常お使いのテクニカル指標やシグナル等に
専念した方が当然良いと思われます!
メニューが「ヒント」とはなっていますが、
そもそもサイト運営者の思い込みもあり、
外れても情報が投資そのものに有効かどうかは分かりません!
◆ニュース
・・・時事ネタでしょうか。
どこの新聞社やテレビ局サイトでも
配信されているものが一覧で並んでいます。
この内容を動画で配信する意味が良く分かりませんが、
動画サイトには必要とのサイト方針なのかも知れません。
◆IR情報
・・・企業トップを招いての業務説明から業績の見通しなどをお話頂くのでしょうか。
ここで紹介の企業をどの様に選択しているものかは興味がありますが、
選ばれた企業にとっては良い宣伝機会にもなり、メリットがあります。
一方、やはり選択条件は明確にしていないと、
単なる自己満足のコンテンツになりかねません。
制作側の意図や閲覧するユーザ側のニーズなどについては
もう少し深堀りする必要があるのかも知れません。
◆注目のイベント
・・・投資家が注目する経済指標が動画として観れるという事でしょうか。
よく朝に当日の経済指標やイベントが証券会社より
メールで送られて来ますが、動画で観れるというのは興味深いですね。
しかし、投資家が求めるのは、注目の経済指標からどの様に相場が動くのか?
ということかと思います。その辺りも補足情報として欲しいところです(;^ω^)
◆情報・ドキュメンタリー
・・・それまでに起きた企業・人の歴史をストーリー化して見せる動画かと思います。
閲覧としての見物としては面白そうです。
◆スペシャル
・・・動画供給側として見せたいテーマを
ピックアップしてまとめたもののように思います。
内容としては面白そうなものもありますが、
時事ネタが多く含まれているため掲載されている
情報自体が陳腐化してしまう恐れがあります。
そうなると、投資情報としては価値の薄い
サイトになる可能性があるため、
ニュース情報とストック情報の2面的なサイト運営を
心掛ける方が観ていて飽きないサイトづくりが
出来るのではないかと思います。
動画中に出てくる方や撮影も含めて大変お金がかかっている割に、
リアルタイムで見るならMXマーケットワイドでも
同様の情報が無料で観れたりするので…
そうなると、
日ごろ忙しいサラリーマンなどが後から
動画で流し見したい時に利用するサイト
とでもいう所でしょうか( 一一)
動画と対照的に、一般向けのサイトとして、
日本経済新聞(マーケット)
https://www.nikkei.com/markets/
があります。
さすがポータルサイトという作りといいますか、
見慣れたサイトの作りの為か、ニュースや相場トピックは、
現状の状況確認としてはこちらの方が見やすい感じがします。
日経平均やドル円の状況などがリアルタイムに確認できるうえ
マーケットの最新ニュースが一覧で確認できる点も大変良いです(^^)/
「日本株値上がりランキング」や「日本株値上がり率ランキング」、
「値下がり率ランキング」に含めて、「マーケット速報」など、
現在状況の一覧などはやはり充実しています。
投資家が素早く情報にアクセスするには
日本経済新聞のサイトの方が都合が良いと言えそうです。
日経CNBCサイトにも載っている動画は、
日経CNBCチャネル(YouTubeチャネル)
https://www.youtube.com/user/NikkeiCNBC
YouTubeチャネルとしても配信されています。
23,000人以上が登録する人気のチャネルになっているようです。
おもなコンテンツ
◆日経CNBC番組-CM
◆東京市場寄り付き解説
◆CNBCコンテンツ
◆プロに聞く円満相続・賢く節税
◆マーケッツのツボ
などとなっていて、この中では「マーケッツのツボ」が
投資情報としては参考に出来そうな動画でしょうか...
(日経CNBCのCMの画像)
シリーズとして配信されている動画が一覧で観れるという点でも、
YouTubeチャネルで自分に合った動画を選択する方が
時間の節約にもなって良いかも知れません。
日経CNBCのTwitterというものあります。
日経CNBC Twitter
https://twitter.com/NIKKEI_CNBC?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
最新の情報を会社の営業時間内で配信しているようです。
記事には他のサイトや動画写真と一緒に流しているのですが、
この記事に含まれるリンクはそのまま日経CNBCのサイトに飛んで
月額課金へ誘導するようになっています。
日経CNBCトレンド(twitter)
日経CNBCのツイートの関連トピックとコメント
https://tsuiran.jp/word/878589/weekly
日経CNBCライブ等で流れる内容に含まれるトピックのツイートと、
そのツイートにリツイートされるコメントがなかなか辛口でおもしろいです。
コンテンツの動画を選択して観たいというユーザには、
日経CNBCの観たいコンテンツを選択(Amazon)
Amazonで日経CNBCの観たいコンテンツだけを選択して観ることもできます。
Amazonと提携している所が今風ですね。
という所で一通り日経CNBCのコンテンツといいますか、
情報源についてまとめて観てみました。
登録されている動画は記者目線で作成される動画のように思えます。
もし投資家目線でのコンテンツとすれば、
◆テクニカル分析別投資としてやってみた...
これだけ違う状況別テクニカル指標での投資編!
◆ファンダメンタルって何?投資家が切るファンダメンタルの実態!
◆爆上げ株のネタバレ情報!株価の裏側!
◆地味ににマイルール検証!おいらのルールが最高だ!
...etc
のコンテンツなんかがあれば、
観てみたいですね( *´艸`)
時間のない投資家さんがサクッと観るだけなら...
日経CNBC チャネルマーケッツの「投資のヒント」
日経CNBCチャネル(YouTubeチャネル)の「マーケッツのツボ」
日本経済新聞(マーケット)のポータルサイトの
気になるところをおさえておけば良いかと思います。
時間もないのに有料の月額課金をする
必要もないような気もしますが(´-ω-`)
以前にも書いています内容を違う表現を使うとするなら、
勝率の高いトレードというものは退屈な取引の連続でしかありません。
そんなことは、これから参加する新しいトレーダーや、
まだマイルールの決まっていないトレーダーには
興味など湧かないでしょうから、
どの手法や分析が効果的なものかを実際にキッチリと分析し、
その結果をあからさまに公開した方が良いと思いますし、
なぜその手法や分析を使うに至ったのか、
その考え方やプロセスを公開する方が
トレーダーにとっては興味のある部分かと思います。
皆さんはブログや動画を観てどう思われましたか?
人生にとっても、投資についてもこの記事がお役に立てたなら嬉しいです!!
それではまた、お会いしましょうね(#^.^#)