こんにちは、ともです(^^)
新型肺炎ですが、
今日もまた感染者と死者数が増えており、
感染1975人、死者56人となっております…
日に日に感染者数が増えてきていますので、
この調子であればしばらくリスクオフムードが続きそうです。
では、今日は今週のイベントと
見通しについて書いていきますね💕
月曜日(27日)
月曜日は18:00の
IFO景況指数(ドイツ)は
一応チェックしておきたい指標です。
それ以外は特になしです。
火曜日(28日)
火曜日は22:30の耐久財受注と、
24:00の消費者信頼感指数が
一応注目指標です(どちらもアメリカ)
数字によっては動くかもぐらいの
指標ですので、そこまで期待できるわけではありませんが、
注意はしておきたいです。
水曜日(29日)
水曜日は今週一番の重要日です。
28:00のFOMCと28:30から
パウエル議長の会見があります。
現状維持が予想されますのでそこまで
大きく動くかは分かりませんが、
一度は瞬間的に跳ねたり落ちたりする可能性が高いでしょう。
この時間帯は要注目です。
木曜日(30日)
木曜日も重要イベントがあります。
まずは21:00の
イングランド銀行の政策金利発表です。
ポンドが爆裂するイベントですが、
今回はいつもよりも更に値が大きく動きそうです。
というのも、据え置きか
利下げかで市場のコンセンサスが割れているからです。
どちらもあると見られていますので、
どちらにしても動くことは動くと思います。
それと22:30のアメリカの
GDPの速報値にも要注目です。
金曜日(31日)
金曜日は19:00の欧州GDPの
速報値の発表が重要です。
前日のアメリカGDPとの比較も意識されるでしょう。
あとは22:30にアメリカ消費支出と
コアPCE、そして24:00にミシガン大消費者信頼感指数と、
アメリカの指標がいくつかあります。
一応チェックしておきたいですね。
やはり来週も材料は
新型肺炎一色になってくると思います。
ドル円は下値では買いも
あるとは思いますが、
新型肺炎のおさまる兆候が出るまでは
非常に買いづらい展開が続きそうです。
冒頭にも書いたように、
既にパンデミックが始まっているような状態になっていますが、
日を増す事に事態が悪化してきているのが
気になるところです。
相場の事だけではなく、
健康の方にも気をつけておきたいですね、、、
では、また今週から一週間頑張っていきましょう👍
以上、今週のイベントと見通しでした!