ローソク足とは価格を視覚で捉える便利なツール!
こんにちは、ともです(´▽`)
FXをしている方なら、チャートはローソク足を
使っている方がほとんどだと思います。
でも、なんとなくでローソク足を使ってはいませんか??
少なくとも、ともはそうでした(;´Д`)
ローソク足は本当に色んな情報を教えてくれるんです!
ということで、今日はローソク足の話です☆
まずはおさらいですが、
ローソク足は終値・始値・高値・安値の四つの要素から成り立っています。
というわけで、ローソク足の状態を見ることで、
価格についての情報はほぼ全部得ることができちゃうんですね♪
そして実は、価格だけでなくて、”反発ポイント”や”勢い”といった情報も、
ローソク足から分析することができるんですよ(゚∀゚)
ローソク足で見るべき3つのポイント☆
ローソク足を分析する際のポイント1つ目は、
ローソク足の大きさです☆
小さい状態のローソク足が続いた後に大きいローソク足が発生した場合は、
強い買い(売り)が入った証拠でもあるので、その方向にしばらく動く可能性が高いです!
ポイント2つ目は、“ヒゲ”の長さです☆
高値・安値と始値・終値の差を、ヒゲといいます。
ローソク足の長いヒゲが発生したということは、
個人投資家のストップ注文が狩られた可能性が高く、
個人投資家のロスカットを巻き込んで相場が転換する可能性があります。
ポイントの3つ目は、同じ価格帯(ライン)で
複数のヒゲが発生しているかどうか、ということですね☆
同じラインで何度も反発しているポイントは、
多くの投資家に意識されやすいため、売買のポイントとして有力です!
ローソク足は長期足ほど重要!
ローソク足は一時間足・日足といった長期足になるほど、重要となってきます☆
理由としては、一分足や五分足といった短期足は、
スキャルピングトレーダーにとっては分析対象となりますが、
私のようなスイングトレーダーにはあまり見られることがありませんよね。
でも、日足といった長期足なら、市場参加者のほとんどが見ています。
なので、長期足ほど重要になるわけですね!(´▽`)
今回お話させていただいたポイントを元に、
ローソク足をよ~く観察してみてくださいね♪
きっと、色んな気付きが得られると思いますよ☆