今週はドル円にも注目の週ですね!
というのも、ドル円は下降トレンド真っ最中。
でも、先週月曜日の窓がまだ埋まっていない状態です!
下降トレンドが一段落したら、上昇し、あわよくば
窓埋めに向かうのではないか?と予想できます。
そんな今週のチャート。
ドル円(4時間足)
まずは下のストキャスティクスに注目します。
先週の下降の逆山から、今週頭にかけてダイバージェンスが発生しています。
つまり、そろそろ反転するかもよ~?
という頭の片隅に置いておきます。
また、ダイバージェンスが発生した場合どこから入ればいいの?と
思う方は、こちらを参考にしてください^^;
この2つ目の逆山の時点でダイバージェンスだとわかりますよね!
その次の山でエントリーします。
タイミングとしてはストキャスティクスの折れたのを確認してからが安全ですね。
しかし、ダイバージェンスの注意点は、トレンドが強い場合、
あてにならない(反転しない)場合があるということです。
なので、あくまで参考に、相場の動きと合わせて使っていくのがいいです(*’ω’*)
ドル円(1時間足)
4時間足では波がとらえにくい感じがあったので、
下位足(1時間足)に切り替えてみます。
自分が見ている時間足のチャートで見にくい、
ラインが引きにくいと思ったら下位足に切り替えてみると、
見やすくなりますよ!(^_-)-☆
今回も1時間足にすることで、
下降のトレンドラインが引きやすくなりました!
ダイバージェンスが確認できた波の戻りで
トレンドラインを抜けているのがわかります。
次に予想できる動きは底を作るのに、
ダブルボトムになる。
もしくは逆三尊になる。ということです。
今回は安値切り上げのダブルボトムでした。
どこまで押したらロングいれていいのかというと、
トレンドラインを抜けて、再度タッチしたところになります。
今週の月曜日の窓もまだ埋めてなかったんですね!
昨日の上昇で埋めてますね!
今後の予想
下降のトレンドラインを抜けて、
ダブルボトム、ダイバージェンスが出現した後は、
トレンド転換が起きます。
今回の場合ですと、ダブルボトムの値幅の等倍は上昇するとみて、
黒ラインあたりまではくるのではないかな?と思っています。
しかし、注意したい抵抗ラインが数点。
近い順番から
①赤い水平線:4時間足の直近戻り
②ピンクの水平線:日足の20EMA
そして緑の水平線が先週の月曜日の窓埋めのラインです。
その間に③4時間足の200EMAもあるので
結構頑張ってもらわないとそこまで届かない感じがあります。
ダブルボトムを抜けたことにより、
まず抵抗になるのが①の4時間足の直近戻り。
ここで一旦抑えられて押しを付けに言ってくれるのが理想ですね。
わたしなら、その押したところからロングで入りたいものです。
押すなら、4時間足の20EMAあたりまで戻ってくれればいいなと思います。
その場合損切りは直近安値、
多めに見てもダブルボトムの右肩更新で切ります。
ダブルボトムを抜けたことにより、
まず抵抗になるのが①の4時間足の直近戻り。
ここで一旦抑えられて押しを付けに言ってくれるのが理想ですね。
わたしなら、その押したところからロングで入りたいものです。
押すなら、4時間足の20EMAあたりまで戻ってくれればいいなと思います。
その場合損切りは直近安値、多めに見てもダブルボトムの右肩更新で切ります。
ダブルボトムを抜けたことにより、まず抵抗になるのが①の4時間足の直近戻り。
ここで一旦抑えられて押しを付けに言ってくれるのが理想ですね。
私なら、その押したところからロングで入りたいものです。
押すなら、4時間足の20EMAあたりまで戻ってくれればいいなと思います。
その場合損切りは直近安値、
多めに見てもダブルボトムの右肩更新で切ります☆彡