こんにちは、ともです(^^)
皆様休日をいかがお過ごしでしょうか？
今日は明日から始まる新しい週にむけて、
重要指標の確認や相場の
見通し等を書いていきたいと思います💕
では、早速見ていきましょう(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
・月曜日(11.11)
月曜日は18時半にイギリスの
GDPの速報値が発表されます。
また、同時に鉱工業生産や
製造業生産高も発表されます。
これら結果がポンド市場に
どれほどの影響を及ぼすかはかなり未知数ですが、
それなりに重要な指標である事は事実ですので、
警戒はしておきましょう。
月曜日がポンドデーになる可能性は
それなりにあるでしょう。
・火曜日(11.12)
火曜日も18時半に
イギリスの重要指標があり、
雇用統計が発表されます。
こちらも月曜日と同様どこまで
ポンドを動かしてくるかはよくわかりませんが、
何かしらの仕掛けが
あるかもしれませんので
警戒はしておきましょう。
それと19時に発表される
ドイツのzew景況感指数も
一応チェックしておきましょう。
こちらも数字次第では
仕掛けがあるかもしれません。
・水曜日(11.13)
水曜日は22時半に発表される
消費者物価指数が重要と
なってくる可能性があります。
物価が上がってきていれば
利下げが難しくなってくるというのが
一般的な見方ですので、
結果次第では意外なほど
重要な指標となるかもしれません。
・木曜日(11.14)
木曜日は11時に中国の
小売売上高が発表されます。
材料になるかどうかは
よくわかりませんが、
一応チェックしておきましょう。
それと16時にドイツの
GDPの速報値が発表されます。
こちらは現在の地合い的に
材料視される可能性が十分ありますので、
ユーロを取引される方は
警戒しておいた方が良さそうです。
・金曜日(11.15)
金曜日は22時半にアメリカの
小売売上高が発表されます。
先月やらかした指標ですね。
結果次第では初動から激しく動きそうですが、
全戻しがよくあるイメージもありますので、
個人的にはあまりこの時間に
ポジションは持ちたくないです…
・全体的には
目に見えて分かりやすいイベントはありませんが、
数字や地合い次第では
重要となりそうな指標が
ちょこちょこあるイメージです(^^)
今のところはユーロドルが気になります💕
ここ最近はボラティリティも
縮こまっている印象があるユーロドルですが、
安値更新となれば大きく
動き出すかもしれません💕
以上、今週の見通しでした！
