こんにちは!ともです(^^♪
今日はメジャー通貨のどれもあまり大きな
値動きがみられませんでしたね・・・。
こういう日は何もすることがないので、
デイトレやスキャルピングに挑戦したりしています!
スイングポジは1週間くらいたたないとあまり動いてきませんからね。
急変のためにも一応指値と逆指値だけおいてあります!
基本的にはどちらかに刺さるまで放置でもいいくらいですが、
私は結構気になるタイプなので、金曜日にはチェックします。
その時に大体利確の近くまで来ていたら
決済しちゃうことも多いです(;’∀’)
どうも週跨ぎがあまり好きではないので、
できれば金曜日に決済かけちゃいと思ってしまうんですよね。
今日値動きが目立った通貨はドルスイスですかね!
一応ショートポジションをもっていますが、
まだまだ目標までは遠いですね。
最初のもみそうなゾーンには来ているので、
ここで下げ渋ってくるようなら決済も考えます。
ドルスイス(1時間足)
前にお話しした通り、赤い水平線を上に
抜けたら損切りと決めていますので、
今日結構ぎりぎり手前をウロウロしていて
ちょっと心配にもなりましたが、
なんとか夕方下げてきてくれました!
すんなり下がってこないとどうしても、
あれ?もしかして下じゃないのかな?
という気持ちになりますよね(-_-;)
まだ油断大敵ではありますが、
ひとまずこのまま金曜日まで放置します!
レンジブレイクできなさそうなら
決済も視野にいれています。
目標はまだまだ下ですけどね(^_-)-☆
次は昨日、200EMAを抜けるか抜けないか、
窓を埋めてくるか?!と見ていたドル円です。
ドル円(4時間足)
昨晩200EMAで結構な攻防がありましたが、
やはり1回では抜けられず!
今日は下がってきていましたね。
200EMAの反発を狙うとしたら、
ドル円(15分足)
黒い水平線を下抜けしたところから
ショートを打ちこむことができます!
オレンジの水平線が4時間足での200EMAの位置です。
利確は15分足の200EMAです。
丁度この画像で言えば
3時間前くらいになりますね!
ここは結構おいしいところでもありました!
黒い水平線抜けから入ったとしても、
オレンジの水平線上抜けの部分に
損切りをいれればリスクリワード比は
10は軽く超えてくるでしょうしね( *´艸`)
なぜ4時間足の200EMAなのに
15分足でエントリータイミングを決めたのか?と
疑問に思うかもしれませんが、200EMAにより近く、
下げるタイミングを読めたらそれだけリスクは減り、
リワードは大きくなりますよね?
本当は5分足でも1分足でもいいのですが、
さすがに少し誤差がでてきてしまうので、
私は15分足を結構エントリータイミングを計るのに使ったりしています!
このドル円でどうして黒い水平線割れではいれるのか?
小さくに見にくいですが、
いつものダブルトップからのネックライン抜けです!
少し見やすいように5分足に切り替えてみてみます。
ドル円(5分足)
抜けからエントリーした黒い水平線が
ネックラインである証拠に、
抜けた後丸印で綺麗に止められています。
要するに、レジスタンスとサポートが
逆転している=重要になるラインというのがわかります。
ではその手前ではダブルトップになってないの?と
思う方は、ダブルトップになった場合、
ネックラインとなるところに水平線を当ててみてください。
そうすると、ネックラインを割らずに
そのまま高値を更新しているのが分かるかと思います。
これではダブルトップでもありませんし、
ネックラインでもありませんので、
まだエントリータイミングとは言えないのです(‘ω’)!
基本は上の図のとおり、2点がほぼ同じ高値、
安値で揃い、前回の押し戻りに
水平線を当てたものがネックラインです。
このダブルトップ、ダブルボトムはトレンドが
切り替わるときや一時的な押し戻りを
作る前兆に見られるので、結構出現率高めのサインです!
また、ネックラインはレジサポラインにも
なってくることが多いので、
ネックラインを抜けた後、
またネックラインに戻ってきた時に
絶好のエントリータイミングになります。
ドル円は一応1時間足のトレンドラインを
抜けてきていますので、
ここはしっかりと戻りを待ちたいと思います。
それもリスクをなるべく
小さくポジションをとるためです!
ドル円(1時間足)
トレンドラインを抜けてから
1度戻りを付けに上昇するのを待ちます。
そのまま落ちた時には諦めてスルーです!
慌ててはいるとほとんどうまくいきません(;´・ω・)
トレンドラインを抜けてきた下降が
結構綺麗な波を作って落ちてきていますから、
ここにもトレンドラインを引いて戻りのロングを狙ってもいいかもしれませんね!
戻りが入るときもショートを
打ちこむタイミングは15分で見ています。
トレンドラインへの戻りでさえも、
トレンドラインが引けますし、
ダブルトップや三尊だって見られます。
それが見れたらチャンスですね!(^_-)-☆
高値を更新していく際には
まだエントリーはせず、様子を見たいと思います。
画像の青い水平線ですが、
1時間足での直近安値です。
ここを割ってこないと
下降トレンドにはいかない大切なラインでもあります!
そして最後にポンド!さすがですね・・・
月曜日の窓開けも何もなかったように埋めて、
下降し続けていますね。
日足がえらいことになってます!
ポンドル(日足)
ただ、日足も、4時間足も
ストキャスティクスが上向きになりかけています。
そして、青い水平線に本日かかって、
親波でいうとここが抵抗にもなるはずです。
しかも!今晩はFOMC!
直接関係してくるのは、
ドル円とユーロではありますが、
少なからずポンドも影響されて動いてきます。
先ほど、ドルスイスとドル円のチャートも解説しましたが、
今晩大きく動くかもしれませんので、要注意です!
ポンドもFOMCで100pips上げもありえる場面ですから、
ポンドロングして焼かれているトレーダーさんたちは
きっと、上げてくれと祈る気分でしょうね!
反対に下がる場合、日足の底近くまで
一気にさげてくるので、どっちにしても注意が必要ですね。
個人的にはここらへんでポンドが
上げてくれるのではないか?と内心は思っています(笑)
指標の結果次第ですけどね!(;・∀・)
FOMCは指標の中では比較的に
読むことができる指標だと思っています。
ずっと下がっている、上がっている通貨は
特にFOMCで戻しやすい傾向にあり、
FOMCは朝から次の日にかけて全モ(指標で動いた分全部戻す)しやすい指標だと、
私の勝手な解釈?失敗から思ったことなんですけど、
今までそういうことが多い指標です。
FOMC前に真っ赤だったポジションが、
救われた経験が結構あるもんで、少し検証したことがありました。
指標の大きな値動きでトレードするのは
ギャンブルと同じです。
ただ、どうしてもしたいときは少ない資金で、
小ロットでやるといいかもしれませんね!
海外のFX会社であれば、追証はありませんし、
ハイレバレッジのところがおおいですから、
予想方向に動いたときにハイリターンにもなります。
大きな指標と言えば雇用統計もありますが、
雇用統計は直前1、2分前の値動きが結構激しく、
そこで切られてしまうことも多いので、
個人的には指標ギャンブルをするのであれば
FOMCをおすすめします(笑)
いや、指標ギャンブルなんておすすめしませんけどね!
上か下かのギャンブルですから、
くれぐれも資金管理だけはしっかりして、
なくなってもダメージのない範囲で楽しみましょう。