魔の金曜日に多くの通貨が反転!値幅の正確さは侮れない!

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こんにちは!ともです(^^♪

 

ここ最近1番の注目が

メイ首相の辞任のニュースでした!

 

ニュースによっては大暴落もあるかも?!

と思ったのですが、辞任は6月7日というニュースを受けて、

ポンドは上昇していきました。

 

辞任の公式発表ではあったのですが、

相場はほとんど反応なし。

 

むしろ想定内だったのかもしれない、

この大きな下降に織り込んでいたのか。

 

メイ首相の今後どうなるかがやっときまって、

下降が止まったのか。

 

そういった見方をするかたもいるかもしれませんが、

私の中では今回の上昇は昨日お話ししたとおり、

テクニカルでの上昇だと思っています。

 

さて、先日の金曜日ですので、

スイングポジションを一通り確認しました!

 

ドルスイスのショートがだいぶ下がっていましたね!

 

ドルスイス(4時間足)

 

やっとレンジから抜け、

下降が再スタートしました。

 

目標値幅はまだまだ下、

緑のトレンドライン先あたりまでは

最低でも取っていきたいですね。

 

丁度ここあたりに日足の

トレンドラインもありますので、

利確してもいいころ合いかと思います。

 

先日の4時間足で200EMAを

抜けてきていますので、

サポートしていたのが、

今後レジスタンスラインになってきます。

 

ドルスイスはこのまま持ち越しします!

 

スイングでなくても、

デイトレでもしばらくショート狙いで入っていくと

トレンドに逆らわず、

うまくいくのではないかな?と思いますよ(*’ω’*)

 

オージードル

 

オージードル(月足)

 

まずは前回お話ししていたように

第1段階である緑の水平線まで到達しました。

 

ここでもむようであれば、

ショートポジションは一旦利確するということで、

利確することにしました!

 

オージードル(4時間足)

 

4時間足レベルで底値が揃い、

抜けらずにトレンドラインを上抜けしてきました。

これは一旦戻りがはいりそうなので、

決済することにしました。

 

底値がダブルボトムになっているので、

ネックラインを上抜けしてくるようでしたら、

戻りを狙ってみてもいいですし、

トレンドラインに押しが入ったところで

ロングをいれてみようか?とも色々考えています。

 

月足レベルでの抵抗ですから、

結構固いところでもあります。

 

来週からはロングで狙えるところを

とっていきたい感じです!

 

今であれば、

リスクリワード比的にも好条件ですしね!

 

ポンドル

 

ポンドル(日足)

 

ポンドルは9日連続陰線から

ようやく陽線がきましたね!

 

ロングでデイトレは入りましたが、

もうすでに決済済みです。

 

今度の狙い目としては、

日足の20EMAあたりになると予想しています。

 

文頭で話したメイ首相の辞任が6月7日なので、

7日に相当大きな動きがなければここでの反発を考えています。

 

まだ長期目線では下降トレンド継続、

スイングポジを持つにはまだまだ様子見の段階です。

 

デイトレで狙えたエントリータイミングは2回ありました!

せっかくなので、それを解説します。

 

ポンドル(15分足)

 

まずは15分足で1回目。

 

ここでは大きな逆三尊(★が右肩、左肩)と、

小さな逆三尊(矢印が右肩、左肩)がみられます。

 

どちらのネックラインを引いても、

この黒線のようになるのですが、

個人的は★がいいですね。

 

直前の下降のトレンドラインとしても機能しているので!

 

そのトレンドラインを上抜けして、

再度押しタッチしたところが

ちょうど★の右肩にきます。

 

そこからロングで、

利確は200EMAあたりになります。

 

値幅でいえば、逆三尊のトップから押す前の

高値までの値幅を右肩に当てると、

ちょうど200EMAあたりになります。

 

この場合、損切りは逆三尊のトップの

安値更新でいいのではないでしょうか?

 

ポンドル(1時間足)

 

2回目のタイミングは、

15分足の上位足である1時間足レベルで、

最安値の戻り高値(青い水平ライン)を

矢印の部分で上抜けしてきています。

 

このことから、押しが入ってから

もう1波上に上がってくると予想できます。

 

また、先ほど★で示した

大きな逆三尊のネックラインに

緑の斜めラインをひきます。

 

これらを15分足で見てみるとこうなります。

 

押しが入った後のもう1波上昇を

ロングで狙うとしたら、

この緑のネックライン抜けから

再度タッチした部分(矢印)からロングできます。

 

水平で見る場合は、

横丸で囲んだ押しの高値の

ライン(黒い水平ライン)を

上抜けした押しでロングを

仕込むことができます。

 

水平の場合でも、

ほとんど変わらないくらいの

位置からロングで入ることができます。

 

この場合の利確は□の値幅が

最低でもとれる部分になってきます。

 

当ててもらえればわかると

おもうのですが、ほぼ一致してきます。

 

私が利確の位置やエントリータイミングを

計るときでも1番重要だと思っているのが、

200EMAとこの値幅です。

 

今回のように値幅がぴったりでてくるのは、

たまたまではなくてほとんどがそうなっています。

 

値幅が予想できるようになれば、

利確の位置も気持ちよくぴったり!

なんてことも少なくないですし、

そろそろ押しがはいる、

トレンド転換するなどの参考にすることができます。

 

値幅の基礎

 

値幅の取り方として、私は2種類使っています。

①:等倍(ダブルトップ、ダブルボトム)

②:1波=3波(三尊、逆三尊)

 

大抵の到達点はこの2つで

予想することができます。

 

まずは1の等倍。

 

これはいつも言っているダブルトップや

ダブルボトムに見られるものです。

 

あとはレンジブレイクでも使えますね!

 

(四角)で囲った部分が

ネックラインを基準に同じ幅でてきます。

 

ユーロドルにちょうどいいレンジがあったので、

レンジの場合は下の図です。

 

レンジがどうして等倍でるのかというと、

レンジってダブルボトムやトリプルボトムになっているからです。

 

原理的には上の図も下の図も同じことです。

 

2の1波=3波というのは等倍より

少しコツがいるかもしれません。

 

そもそもこの1波と3波ってなにか?

というと、エリオット波動です。

 

こういった波があるのは、

エリオット波動を知らなくても何となくわかると思います。

 

トレンド方向にでる波(推進波)は

こういった1~5波で数えられます。

 

反対に押し戻りの波(修正波)は

A、B、Cと3波構成で数えられます。

 

このエリオット波動の理論で、

1~5波のうちトレンド方向に

大きく向かっているのは、1、3、5波ですよね?

 

この中で3波が1番短くなることは

ないという法則があります。

 

つまりは、3波は1波よりも短くなることがない=

1波の値幅は最低でもでてくるということです。

 

3波は1波よりも長くなることはあります(笑)

 

でも長くなった時は無理にとろうとせずとも、

1波分とれていればだいたいは取れていることになります。

 

私はこのことを1波=3波と言っています。

 

始めにぶつかる壁として、

1波はどこなのか?という問題があります。

 

今回のポンドルのチャートを見てみますと

 

このように3波を見ることができます。

 

ではどうして1波はそこなのか?

重要なのは、青い水平線にあります。

 

これは底をつける直前の高値になります。

この高値を抜けてきた=1波というのが基準になります。

 

この1波の値幅を当てる位置は、

2波を抜けてた押しの部分からです。

 

それが大きな□の部分の値幅の見方です。

 

小さい□の方は何かというと、

三尊、逆三尊の値幅になります。

 

三尊の頭からネックラインまでの値幅を、

右肩の押しからあてると値幅を予想することができます。

 

これを使いこなすことができると、

逆張り上手になりますし、

トレンド方向に1波=3波まできたから

そろそろ押し戻りがはいるのでは?と

予想することもできるようになりますよ(^_-)-☆!

 

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