こんにちは、ともです(^^)
今日は昨日の記事に引き続き、
今週の重要イベントや見通しについて書いていきたいと思います💕
では、早速見ていきましょう。
・月曜日
特に無しですが、強いて言うなら24:00に発表される
アメリカの製造業新規受注でしょうか。
あまりに突飛な数字が出れば材料視されそうです。
・火曜日
火曜日は10:45分に発表される中国の
財新サービス業PMIがまず重要となりそうです。
製造業PMIは結果が悪かったですが、
それにサービス業がどれほどの影響を受けているかが
焦点となりそうです。
中国の指標ですが、
ドル円は動きそうです(^^)
そしてこの日最重要なのは
24:00のISM非製造業総合指数です。
アメリカの指標ですね。
こちらも製造業の悪化がどれほど波及してきているかに注目です。
ドル円やユーロドルに加えて、
ドルストレートの通貨ペア全体に
動きに影響がありそうです。初
動は激しいので要注意です💕
・水曜日
特に重要指標は無し。
・木曜日
この日はポンドデーで、
21:00にイギリスの政策金利が発表されます。
カーニー総裁の記者会見もあります。
ポンドを取引されている方は要注意です(^^)
・金曜日
特に無しですが、
中国の貿易収支の発表があります。
時間は未定ですが、
ひょっとしたら材料になるかもしれませんので、
一応お気をつけください。
今週の注目指標は火曜日の
ISM非製造業総合指数となりそうです。
先週に色々とあった事もあり、
全体的にイベントは少ないですが、
それでもあることにはあるので、
その時間帯は各通貨ペアお気をつけいただければと思います(^^)
やはりドル円の動向が気になります、、、
しばらくリスクオンの地合いが続いていましたが、
ここでリスクオフに転換できるかが注目されます。
後は鉄壁の109円台ですね。
ここ最近の地合いが続けば突破出来そうですが、
突破した先は更に110円という鬼門が待っています、、、
今年ももうあまり時間がありませんが、
このままいけば非常に低い
ボラティリティで1年を終えることとなりそうです。
高値が112円で安値が
104円台ですので、約7円幅でしょうか。
去年と同様、100円台前半の買いと
110円以降との売りで綱引きをしているような状況です。
いつまでこの状態が続くのか分かりませんが、
だいぶパターン化している部分もあるので、
それも利用出来たらいいですね(^^)
以上、今週の重要イベントと見通しでした!