こんにちは、ともです✨
今日は日曜日なので、
今週のおすすめ通貨ペアと
注目ニュースについて解説していきますね❤
今週のおすすめ通貨ペア
今週はUSD/CHFの
ショートを狙っていきたいと思います✨
4時間足の様子です。
レンジブレイクをして下値を決めた後で、
再度レンジを組んでいるように見えますね。
これが再び下の黒い線を抜けてきたら、
さらに下落をする可能性が高いと考えられます。
具体的なエントリーポイントは
0.9535あたりで仕掛けていきたいと思います。
利確+80pips
損切−50pipsくらいで考えています。
あまり大きく値幅を付ける通貨ペアではないので
長いポジション保有で考えてもいいかなと思います。
ユーロやポンドが大きくトレンドを形成しても、
フランだけは独自の動きをすることが
多くなっているので期待していきたいですね☆
今週の注目ニュース
6月8日(月)8:50
日本 四半期国内総生産(GDP)発表
週明け月曜日の8時50分に日本のGDPが発表されます。
前回は−1.8と大きく下落する形になりました▲
今回の市場予想では−0.5と
前回に比べれば回復傾向であると予想されています。
しかし今回の新型コロナウィルスによる影響は
過去に例のないものであったため、
予想値も不透明であると言われているのです。
この日はオーストラリアが休場であるため、
日中は円を中心に大きく値動きをしていきそうですね✨
6月10日(水)27:00
アメリカ FOMC
10日の27時にはアメリカの政策金利(FOMC)がありますね。
正確には日本時間11日の
深夜3時になるので注意してください▲
雇用統計を受け大きくドルは
大きく変われ大きく上昇をしましたが、
今週はこのFOMCが意識される相場となってきそうですね。
金利は据え置きの0.5%で固いと考えられています。
リスクオフのドル買いが先行している状況なので、
週初めにも再度上昇傾向にあれば
FOMCきっかけにトレンドの転換となる可能性が高いですね✰
未定
欧州出入国制限撤廃
EUでは週明けにも欧州内の
出入国制限の撤廃がされるのではないかと言われています。
本来は自由に行き来できるEU諸国ですが、
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い出入国の制限をされていました。
制限が撤廃され再び自由な移動が可能となると、
貿易や経済面でも好材料となります。
しかし完全な終息を迎えていないことや、
経済後進国の難民問題など懸念材料も多いですね。
正式な表明が来週あたり
発表される可能性が高いので注目しましょう❗❗
アメリカのデモ活動や
反中国の動きなど世界情勢には懸念が多い現状です。
来週も慎重な取引が重要になってきそうですね✰
それでは明日からまた頑張っていきましょう🌟
以上、今週のおすすめ通貨ペアと注目ニュースでした❤