こんにちは、ともです✨
今日は日曜日なので
今週のおすすめ通貨ペアと
注目ニュースについて解説していきます❣
今週のおすすめ通貨ペア
今週はGBP/USDの
ショートを狙っていきたいと思います。
現在の4時間足になります。
高値で反発を決めてから下落傾向にあります。
赤いラインを引いた5月末の
高値ラインで小さく反発していますね。
これが再度ライン挑戦して
ブレイクしてきたらショートを狙っていきたいと思います。
具体的なエントリーポイントは
1.2313あたりで見ています。
反発してそのまま上昇する可能性も
大いにあるので気長に待つようにしましょう✨
まだまだポンドは下目線と
考えられるので強気で狙いたいですね❤
今週の注目指標&ニュース
6月24日(水)11:00
ニュージーランド準備銀行政策金利
水曜日の11時にはニュージーランドの
政策金利が発表されます。
今回の予想値では金利が0.25%と
据え置きで固いと考えられています。
もともとニュージーランドは金利が
高い国であったためスワップポイントの
保有を目的とした投資家が多くいました。
しかし昨年まで1.75%まであった金利も
現在は0.25%と低水準です。
そのため金利目的の投資家が減ってきている状況ですね。
コロナウィルスの抑制ができ、
経済の再開も早々と再開されたので投資家たちの期待は高いことから、
経済支援策によっては上昇目線で考えられますね✨
6月26日(金)21:30
アメリカ個人消費支出、個人所得発表
金曜日の21時30にはアメリカの
個人消費支出と個人所得の発表があります。
この指標は米国雇用統計に次ぐ
アメリカの経済状況が分かる指標になるので注目しましょう✰
4月の発表時では新型コロナウィルスによる
経済への影響で予想値は−5%と予想されていました。
しかしその懸念が払しょくされるように
+10.5%の大きな成長率となりましたね。
確実に下がると予想されていたところからの
成長率であったため、米ドルは大きく買われる結果になりました。
今回も−5%が予想とされていますが
NYダウは上昇傾向にあるので実体経済と
予想が大きくかい離している可能性があります▲
未定
中国国家安全法関連法案の採択について
来週は中国の1国2制度の統一を図る
「国家安全法」の関連法案について注目していきます。
全人代が20日に終了しましたが関連法案は
採決がまとまらず審議継続となりました。
国際的な関心や批判が集まる中で
適切な立法過程を踏んだアピールとみられますね。
もし強行採決されれば、英国や米国などの
批判が強まることも予想できるので為替への影響も大きくなりそうです☆
それでは今週も頑張っていきましょう❗❗
以上、今週のおすすめ通貨ペアと注目ニュースでした❤