MT4(MT5)の注文方法は全部で3種類☆
こんにちは、ともです♪(*’▽’)
今回は多くのトレーダーが使っている、MetaTraderの注文方法を解説します♪
XMでも提供しているMT4という取引するために使うツールは、
動作が軽くて使いやすいのでとってもおススメです。
そんなMT4の注文方法は全部で3種類あります♪
MT4の注文方法
①成行注文
②指値注文
③逆指値注文
今回はこの3つの注文方法の特徴についてお話させていただきます♪
成り行き注文の使い方♪
成り行き注文とは、その場で提示されている価格で、
買い注文や売り注文、決済注文をすぐに出す一番基本となる注文方法ですね。
成り行き注文のメリットはその場の判断で取引ができるので、
スキャルピングといった細かいトレードがやりやすいということもありますし。
予約注文していたラインまで価格がギリギリ到達しなかったという
状況もカバーすることができちゃいます♪
ただ、出された注文に対してFX業者が約定する順番としては、
成り行き注文が一番最後となるので、指標発表時やブレイクアウト発生時などは、
注文を出したレートより大きくズレて約定される場合がある点がデメリットだといえます。
指値注文の使い方♪
私がよく使うのが指値注文での予約です♪
MT4だとBuy LimitやSell Limitと表示されています。
指値注文というのは、指定した価格まで下がったら買い(上がったら売り)といった注文を出すことができます。
利確するときに目標ラインでTPを設定する人も多いと思うんですが、
その決済注文(TP)も指値注文によって行われているんです☆
うちの子のお世話をしていてどうしてもチャートを見られるような状況にないときとか、
家族でご飯を食べているときはさすがにチャートをチェックするわけにいかないので、
そういうときにこの指値注文が約に立つわけですね!
チャートが見れないときはこの指値注文をほぼ必ず入れるようにしていますよ~♪
逆指値注文の使い方♪
逆指値注文は、ある価格を下回ったら売り(上回ったら買い)というような注文方法です♪
MT4だとBuy StopやSell Limitと表示されていますね。
ストップ’(損切り)を入れるときにいれる決済注文(SL)は、
この逆指値注文によって行われているんです☆
逆指値注文は私的にはブレイクアウトを狙ったトレードに向いている印象です、
例えば抜けそうにないラインをもしブレイクした場合に備えて、一応出しておくような感じにしています。
ただ逆指値注文はどうしても高値買い・安値売りになりやすいので、
逆指値注文でのエントリーは短期決戦のほうが向いていると思ってます(^^♪