長期トレードは数日単位の取引☆
こんにちは~、今日も元気に子育て奮闘中のともです(*’▽’)
先日の続きで、今度は私の得意技、
長期トレードについてお話させていただきますっ♪(笑)
短期トレードが一日以内で完結するトレードなら、
長期トレードは二、三日程度かけるトレードから、
もっと長いと数ヶ月程度の取引のことだといえます。
金利狙いのスワップ取引が、代表的な長期トレードの一つですね☆
長期トレードのメリット&デメリット!
長期トレードのメリットとデメリットは、
短期のときとほとんど逆です。
トレンドが発生しているときの長期トレードほど、
FXで楽に稼げるときはないってともは思ってます(゚∀゚)
長期トレードのメリット
①うまくトレンドに乗れば、放置してるだけでどんどん利益が増えていく
②金利(プラススワップ)を得ることができる
③取引回数が少なくても十分稼げる
長期トレードのデメリット
①短期と比べると、テクニカルとファンダメンタル分析が重要
②エントリータイミングが難しい
③ポジションを抱えている時間が長いので、
価格の細かい変動にストレスをうけることが多くなる
長期トレードは取引回数が少なく、一度エントリーすればしばらく放置して
利益が出るのを待つだけなので、短期トレードより楽です。
プラススワップの通貨ペアを選べば、わずかとはいえ金利を得られるのもポイントですね。
損を小さく、利益を大きくすることができるので、
勝率が低くても利益を出すことができますよ♪
一方で、チャートを分析する実力がかなり求められます。
トレンド方向を見極める力と、エントリーに適したポイントと
タイミングを計る力がそれなりになければ、
トレンドに乗ることはなかなか厳しいといえます(;^_^)
うまくやるためのポイントとしては、
最低でも日足からポイントを分析して、辛抱強くチャンスを待つことだと思います。
長期トレードはやっぱり移動平均線がおススメ♪
長期トレードには、移動平均線(MA)があたしのマストアイテムです(笑)
MAの方向についていけば、長期トレードはそこまで難しくありません(>_<)
「俺MA使ったことあるけど、全然勝てなかったんだけど・・・」という方は、
おそらく全体的な分析があまり出来てないのかもしれません。
例えば最近のポンドドルのチャートですが、
短期MAは右下がりになっているものの、まだまだMA的に買いを示していますよね。
というわけで「まだまだ買いでいけるかも?」と、ともは見ています☆
問題は最近下がり続けていたGBPUSDを買うタイミングですが、
そこで大事になるのが日足以下のMAの状態でした。
ともは一時間足のMAがゴールデンクロスしたタイミングで、
一度買ってみることにしました!
結果は見事大勝利☆
“長期時間足のMAと短期時間足のMAが揃った瞬間”、
これが長期トレードの絶好のタイミングです!!
みなさんも是非MAを使って、押し目買いのタイミングを
見極める練習をしてみてくださいね♪