キウイドルは美味しい売れ売れ相場!

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こんにちは!ともですっ(^^)/

 

先月からキウイドルは下げっぱなしですね・・・

ポンドもすごいですが、こちらも負けないくらい。

目立つ戻りもなくひたすら売られ続けていますね(;’∀’)

 

キウイドルは4か月に及ぶレンジが続いていたのですが、

先月やっとレンジブレイク。

待ってました!!と言わんばかりの絶好の売り場でした。

 

今日はその解説をしていこうと思います。

まずはキウイドル(日足)

 

4か月続いたレンジが綺麗にトリプルトップとなっています。

 

トリプルトップ、トリプルボトムはダブルトップ、

ダブルボトムよりも強いサインと考えてください!

 

3点そろいで3点目で抜けない場合、

反対方向にブレイクするパターンが多いです!

 

ダブルトップ・ボトムの時同様に

トリプルトップ・ボトムも等倍の値幅がブレイク後にでます。

 

しかもトリプルトップ・ボトムだとブレイク後の値動きが早く、

勢いがあることが多いのも特徴ですね!

 

日足で言えば3点目が抜けず、

反対に下のネックラインを抜けてきた、

そのあとの戻りでショートを入れます。

 

そこから利確はトリプルトップの等倍まで。

損切りはトリプルトップの高値を更新するところに置いておきます。

 

となるとちょうど昨日の値当たりが等倍になってきます。

また、昨日は金曜日でしたので

利確を入れてもいいころ合いですね。

 

トリプルトップで上抜けは考えてなかったのか?

 

それは日足のさらに上の週足を見れば、

下抜けの可能性の方が高確率ということがわかります。

 

いつも週足を見てるのかというと、そうではありません。

 

しかし、長めのレンジが来た時には上位足をチェックすると、

どっちに抜ける確率が高いのかがわかりますよ(^_-)-☆

 

それは日足、週足に限らずどの時間足での言えることかと思います。

 

もちろん長期足になればなるほど正確さは上がっていきますが・・・

(下位足だとダマシがあるので)

 

キウイドル(週足)

 

このチャートを見た時にいつものお決まりのパターンだな。

ということがわかります。

 

それは移動平均線が活躍するときでもありますね!

 

そもそも週足でも大きくトリプルトップをつけていますね!

人によっては、高値の位置が高めな

三尊とみる方もいるかもしれません。

どちらも間違いではないと思います(^_-)-☆

 

①トリプルトップをつけた(三尊をつけた)

②ネックラインをブレイクしてくる

③戻りが入る

 

その戻りでレンジになっています。

先ほど日足でいうトリプルトップの部分は、

この戻りを下に抜けた戻りになるというわけです。

 

週足で言えば、トリプルトップ下抜けの戻りですから、

このレンジが下に抜ける確率が高くなります。

 

私が移動平均線のいつものパターンというのも、

このトリプルトップからのネックライン抜けと合わせてみるのが、

移動平均線の長期線を短期線がデッドクロスしている。

 

それにたいして、ローソク足が長期線まで戻りが入っている。

 

この2つの組み合わせは大きくトレンド転換するときに

あらわれるサインになります!

 

頭に入れてくと、あ!このパターンは!となりますよ(^^♪

 

 

話が長期的なものになってしまいましたが、

再度日足にもどります。

 

問題はトリプルトップの等倍が出た後に、

前回の安値をこうしんするかどうか。

 

更新すれば、週足のトリプルトップのこともあるので、

まだまだ底は深いことになりますね・・・。

 

ここからの動きは2パターン

①このまま安値を更新して、底を掘り下げていく

②安値を更新できず上昇する

 

日足、週足と少し長期的なお話しになったので、4時間足を見てみます。

 

キウイドル(4時間足)

4時間足はひたすら下げてるな~くらいの感覚ですよね(;’∀’)

 

日足でネックライン抜けからの戻りでショートを仕込んだあと、

追加していくのであれば、4時間足で戻りを見て追加してくのがいいですね!

 

4時間足メインでもう少し細かく仕込んでいくのであれば、

下位足の1時間足でショートを追加していくのがいいでしょう。

 

まずは4時間足でのショートするタイミング

 

水色の水平線がトリプルトップのネックラインです。

そのラインに絡むように戻りが入っていますね。

 

日足でみるなら20EMAにあたったところでショート。

4時間でみるのであれば、水色の水平線に絡んでいるレンジがブレイクしたころがいいでしょう。

 

このレンジブレイクの戻りで入るのが1番いいですね!

 

それから1波がしばらく続き、ななめで見るのであれば、

トレンドライン抜けの押し、水平でみるのであれば、

オレンジの水平線から2波の修正波が入ってきています。

 

これからまだまだ下降が続くということがわかっていれば、

この2波はスルーして、2波の抜け、3波の始まりからショートを追加します。

 

 

先ほどと同様にトレンドラインであれば、抜けの戻りから。

水平線であれば、青い水平線ブレイクからショートが追加できます。

 

 

この3波がどこまで続くのかというと、

1波の値幅を当ててやるといいです。

 

そうすると赤い水平線あたりまでくることがわかります。

 

ちょうどトリプルトップの等倍近くでもあります。

 

どのみちここが抵抗になるというわけです(‘ω’)

 

 

大きな足での抵抗なので、1回で抜けると

いうことが考えにくいかと思います。

 

1度戻りが入って再度下降となると思うので、

底掴みだけはしないように気を付けましょう・・・!

 

今まで追加してきたショートはここで1度決済をかけます!私は(笑)

 

そのあとの動きは様子を見つつですが、

できれば戻りを逆張りで少し取りたいですね!

トレンドの方向はまだまだ下目線なので、

弱気で安全なロット数でいきますが。

 

日足まで長期で見てないよ!という方なら、

4時間足をメインで見て、下位足である1時間足を見ながら

エントリータイミングを計るかと思うので、

その場合のチャートも載せてみます!

 

ずっと言っているようにあくまで下目線、

ショートのみを狙う場合のエントリータイミングです。

 

キウイドル(1時間足)

 

まずはネックラインである水色の水平線を抜けてから、

戻りでトライアングルを確認できますので、ブレイクを狙ってショートします。

 

トレンドラインを引き、抜けた修正波の

ブレイクからショートを追加します。

 

ただし、ここの戻りがヨコヨコでしっかりとした戻り

ではないので、見逃しやすいですね!

 

次のトレンドラインを抜ける手前で

ダブルボトムが発生。

ここでショートを一旦決済してもいいですね。

 

2回目のトレンドライン抜けですから、

それなりに大きめの戻りが入ると予想できます。

ドテンロングを入れる場合は、ダブルボトムの

ネックラインとなるオレンジの水平線ブレイク、

もしくはトレンドライン抜けの戻りからエントリー!

 

ただ長期足で下降トレンドの真っ最中ですので、

ロングはほどほどに決済するのが良策です。

 

それも高値を更新しなくなったら、

トレンドラインを割ったらで決済でいいと思います。

 

もう1つの目安として、1時間足の

200EMAも決済の目安にすることもできます。

 

3波は進むスピードが速いので、

2波でエントリーしたらそのまま1波の

値幅分まで握っていていいかと思います。

 

戻りのタイミングがどうもつかみにくい!と

苦手意識のある方にも移動平均線がおすすめです!

 

というのも、いつも使っている200EMAは

決済ポイントとなりやすいといいましたが、

言い換えれば押し戻りの決済ポイントにもなりやすいということです。

 

200EMAに近づく動きは押し戻り、

もしくはトレンド転換を疑うことができます。

 

画像で言えばこのような200EMAに近づいていく動きですね!

 

これが押し戻りなのか、トレンド転換となる動きなのかは

上位足を確認する必要がありますが、

苦手意識のある方は是非試してみてくださいね!(*’ω’*)