【FX初心者向け】各証券口座について比較するときのポイントを解説♪

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こんにちは、ともです♪(*‘∀‘)

 

「FXをやってみたいけど、どういう風に証券口座を選んだらいいかわかんないよ~」

「ともちゃんがおススメしてるXM Trading以外の証券口座を知りたい!」

という相談を周りから結構いただくことがあります。

 

大ざっぱな私的には、「気になるところを全部作ってみたら?」と

思ったりもするんですが(笑)、なかなか手間もかかるし、

証券口座を作ったことがないような方だと、

なんとなく開設するのが面倒なイメージがあると思います。

(特に海外FXだと)

 

というわけで、証券口座を選ぶうえでチェックするべき

重要ポイントを6つ、FX初心者の方に向けてご紹介したいと思います♪

 

まずは〇〇をチェック!FX初心者が証券口座を選ぶ6つのポイント☆

 

FXの証券口座を作るうえで、

チェックするポイントをわかりやすく解説していきたいと思います。

 

証券口座を選ぶときにFX初心者が見るべきポイントは、

 

①取引通貨量

②最大レバレッジ(必要最低証拠金)

③最低入金額

④入出金手数料

⑤スプレッド差

⑥キャンペーン

の6つのポイントです。

約定力やツールの数、ポジションの同時保有可能数、

ニュース配信量というのは、正直FX初心者にとってはあまり関係がないので、

今回は省かせてもらいました。

 

それでは6つのポイントを、

それぞれ解説していきたいと思います♪

 

まず、①取引通貨量についてです。

FXの取引単位である、1ロットあたりの取引通貨量は、

各証券口座によって変わります。

 

以前もお伝えしましたが、基本的には1ロット辺り、

1,000通貨・10,000通貨・100,000通貨の三種類のうちのどれかとなります。

 

これに関連して、見るべきポイントは取引可能な最低通貨量です。

 

XMのように1,000通貨の0.01ロットから取引できる業者もあれば、

1ロットからのみの取引しかできない業者もあります。

 

資金管理をするうえでは、ここもチャックが欠かせないポイントとなりますね☆

 

次は、②最大レバレッジ(必要最低証拠金)についてです。

 

以前もお話ししたところですが、

“必要最低証拠金=FX取引の為に用意しなければいけない資金量”は

レバレッジによって決まります!

 

国内証券口座は、一律で最大25倍なので選ぶ余地がありません。

 

なので、国内であれば強制ロスカット水準(20%~100%)の違いで

選べるくらいです。(ちなみに強制ロスカット水準が低いほど余裕が出ます)

 

海外証券口座の場合は、かなりレバレッジの幅が広く、

大体100~800倍程度を選択することができます。

 

海外証券口座の安全性はともかくとして、

レバレッジに関してだけ言えば、

高いほど良いのは間違いありません☆

 

そして③最低入金額④入出金手数料については、

取引を続けていくうえで必ず考えたいポイントです。

 

最低入金額というのは、証券口座に入金するときに

いくらから送金しなければならないかという基準になります。

 

国内証券口座の場合は、そもそもレバレッジが低いので、

1ロット(1万通貨)取引するためには、40,000円近くを入金しなければなりません。

 

なのでチェックするポイントとしては、入出金手数料のみになります。

国内証券口座の良い点は、入出金手数料が無料のところが多いので、

余計なコストがかからないことですね♪

 

海外証券口座の場合は、最低入金額が大きく関わってきます!

海外はレバレッジが高いので、千円単位からでも取引ができるんですが、

だからといって千円から入金できるかどうかは別の話なんです(>_<)

 

大体1万円から入金を受け付けてもらえることが多く、

マイナーな証券口座だと最低入金額が3万円なんてところもありました。

 

いずれにせよ国内に比べればマシですが、

やっぱり初めての海外口座で、数万円を入金するのには抵抗があると思います(汗)

 

XMが人気なのは、最低入金額が500円というのも大きいと思います、

500円だったらもし盗まれてもそこまで痛くないですよね。

 

入金手数料はXMも含めて、クレジット(デビット)カードなら

無料のところが多いですが、出金手数料はやはり海外ということで

かかってしまいますので、その点は注意です。

 

そして次に見るのが、⑤スプレッド差です。

FX初心者の方だと、いまいちスプレッドの違いがどのように

トレードに影響を与えるのか、わかり辛いと思いますが、

とっても大事なポイントです。

 

国内証券会社の場合は、スプレッドが全体的にかなり狭いです!

その中でも日本人の取引量が多い、クロス円と呼ばれる、

ドル円・ユーロ円・ポンド円などの通貨ペアのスプレッドが狭い傾向にあります。

 

海外の場合は、スプレッドが広く、

相場環境によってスプレッド幅が変動しやすい印象です。

 

その中でスプレッドが狭いほうなのは、

ドル円も含むユーロドルやポンドドルといったドルストレートの通貨ペアです。

 

現在はスキャルピングトレーダー向けに、

スプレッドが狭い口座も提供されてきてはいますが、

売買手数料がかかるので、やはり国内に比べると劣っているといえます。

 

国内と海外、2つのこの違いは注文方式にありますっ!

国内証券会社は顧客の注文を反対売買によって処理するのに対して、

海外証券会社は顧客同士の注文をマッチングさせるようです。

 

一見すると、国内証券会社のほうがスプレッドも狭いし、

いい感じに思えますよね?

でも実際は、国内証券会社の注文方式だと、

顧客の損失が会社の利益になる為、

為替レートの不正操作が行われやすくなるという

欠点もあるんです・・・(;´Д`)コワッ!

 

最後に見るべきポイント、というか気になるのが

⑥キャンペーンですよね!(笑)

 

ともも色々なキャンペーンを最大限に利用してきましたが、

国内の証券会社のキャンペーンは大体2種類に絞ることができます☆

 

“〇円以上入金すると〇円キャッシュバック”と

“〇通貨以上取引したら〇円キャッシュバック”という感じです。

 

いずれも初回限定で、口座を作って二、三ヶ月以内という感じでした!(・∀・)

 

最近では、取引する毎にTSUTAYAのポイントが貯まる証券会社もありますが、

やはり豪華さだけでいえば、どうしても海外に見劣りしちゃいますね。

 

海外で最も多いのが、口座開設したら〇円のボーナスというキャンペーンです!

どの会社も基本的にボーナスを引き出すことはできませんが、

ボーナスを使った利益は引き出すことができます。

 

ダントツでキャンペーンが良かったのは、やっぱりXMです。

 

口座開設ボーナス自体は確かに少ないんですが、

XMPというトレードする度にもらえる、

現金とも交換可能なポイントがすごく美味しいんです!

 

一回のトレード毎にポイントが付与されるんですが、

毎日トレードしてると気付かない間にこのポイントが結構溜まってます。

 

あと、人気なのが入金ボーナスですね☆

5万円入金したら、更に5万円のボーナスが上乗せされるので、

合計10万円でトレードできます。

 

それ以降も入金額の+20%が付与されるので、

心配になるくらいのサービス量です(;´・ω・)

 

一番証券口座の数が多くて、

資本が大きいからこそできることだと思いますね。

他の証券会社も頑張ってはいますが、

なかなか追いつけないと思います・・・。

 

以上が、証券口座を選ぶうえで

FX初心者の方にチェックして欲しいポイントです☆

 

こうやって比較すると、スプレッドと出金手数料以外は、

XMがかなり優れているということが改めてわかりました。

 

海外は口座の開設が面倒??

最後に、肝心の開設作業についてお話させていただきます。

海外の証券口座ってなんとなく作るのが大変そうですよね?

でも実際逆なんですよ(笑)

 

国内だと職場の住所とか電話番号とか、

年収と口座の利用目的、取引経験を商品別に答えたりしないといけませんが、

海外FXは私が知る限りそういうのがありません(適当?(笑))

 

しかも、国内みたいに証券口座のIDとパスワードを

簡易書留で受け取ることもしなくていいので、とっても楽です♪

 

といいつつ、ともは英語ができないですし、

当時はなんとなく海外FXが怖かったこともあって実際は

かなりビビりながら、開設しました・・・。

 

一回作ってみるとなんてことありませんでした、

拍子抜けしたので、そのまま調子乗って

海外FX口座を4つくらい作りました(゚∀゚)笑

 

というわけで、XMも登録は簡単です!

ともと同じように海外FXが怖くて、

まだ口座を作れてない人は、

是非この機会につくってみてくださいね♪

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FX Diary@稼げるトレード日記