こんにちは、ともです(*‘∀‘)
突然ですが、私の手法って移動平均線を
メインにつかった平凡的なものなので、
「う~ん、シンプル過ぎて面白味がないな~(´Д`)」
なんて思われている方も中には
いるんじゃないかと思います(笑)
ちなみに、ともが移動平均線(SMA)を使うのは、
計算方法が私でもわかるくらいシンプルなので、
わかりやすいというのが一番の理由です☆
あと、
“シンプルな手法ほど色んなパターンに応用できる”
って、ともは考えてます!
でも色んな手法を知りたいという方もいると思うので、
今日はテレビで取り上げられるレベルの超有名な
億FXトレーダーの手法を解説させていただきます!(゚∀゚)
過去のインタビューやトレード動画などの情報を使って
手法を考察してるので、古かったりちょっと違っていたらごめんなさい(>_<)汗
与沢翼さんの手法を解説☆
それでは最初は、
与沢翼さんの手法からです!
与沢さんは、まさに一から成りあがったといえる富豪の一人です☆
FXを始める以前はアパレルを経営したり、
情報商材を売っていたようですが、
アパレル経営に失敗し借金を
背負ったりした経験もあるそうです。
窮地に追いやれる中で、
かつての派手な生活を捨て、
必死に努力することでFXで勝てるようになった
億トレーダーの一人です!
そんな与沢さんは数年前に、
トレード動画的なものをYouTubeで配信してます。
手法についてですが、
当時の動画を見てもらえばわかりますが、
移動平均線3本を中心としたトレードです。
そして基本的には長期保有をされているんだそうです。
ともの手法と似ているものを感じますね☆(恐れ多いですが笑)
与沢さんの話で、
特に私がポイントだと思ったのは、
チャートを見ていって大きな陽線や陰線があったら
トレンドが出ているので、
目先の動きに騙されずにそっちの方向に
トレードするということです。
こういう風に見ると、
確かにローソク足の大きさは
陽線<陰線の状態が続いていますね!
たばてぃんさんの手法を解説☆
たばてぃん(本名:田畑昇人)さんは以前、
東大FXトレーダーという肩書きでTVに出演、
自宅でスマホを使ってFXをしながら、数十万を稼ぐ様子が取り上げられました。
彼の手法は他のトレーダーとちょっと違っていて、
OANDAのオーダーブックを見て注文状況を見ながら、
需給の分析をしてトレードをします。
OANDAのオーダーブックとは、
OANDAという証券会社で
トレードしているトレーダーのポジション状況や、
注文状況が見られる株でいう板みたいなものです。
簡単に解説すると、為替の注文状況を見て
注文が集中している方向にポジションを持ちます。
ちなみに、今のポンドドルの
オーダー状況はこんな感じです!
OANDAオーダーブック
左が売りのポジション(オレンジ)で、
右が買いのポジション(青)状況です。
このように、買いと売りのバランスを見ながら
トレードしていくのがたばてぃんさんの方法です☆
なんて書いてる最中にポンドルが
大きく下落するハプニング! (笑)
こんな感じで、注文が過度に集中しているレートに、
価格は吸い寄せられるように動くことがあるので、
検証してみてくださいね!
Akiさんの手法を解説☆
Akiさんは1年間で5憶円稼いだ凄腕トレーダーで、
現在はTwitterやYouTubeで
トレード配信をしたりしている方です。
つい最近では、1憶円の損切りをしたことを
公表したことでも話題となりました。
(その後にすぐ千万円単位の利確をしていましたが笑)
動画を見てもらえるとわかると思いますが、
Akiさんの場合も移動平均線を使っていますね!
それにしても移動平均線が人気ですね、
やっぱりそれだけスゴイツールってことですね!(´艸`*)
さて、Akiさんの手法の特徴の一つは、
移動平均線に加えて、
チャネルラインを使っていることです。
チャネルラインとは、
次の画像で紹介するように高値と高値、
安値と安値を繋いだラインを描いて、
相場を分析する方法です!
相場の波というのは、
トレンド方向に上昇と下降を繰り返す性質を
持っているんですが、チャネルラインを引くことで、
エントリーポイントや利確ポイントの
判断がつきやすくなるというわけです♪
それでは実際に、さきほどからともが監視してる
ポンドルのチャートにチャネルラインを引いてみたいと思います。
どうでしょうか?エントリーポイントや
利確ポイントなどが、これでとっても
わかりやすくなったと思いませんか?(*‘∀‘)
ちなみにチャネルラインは上の画像のように、
大体平行に引けるポイントを探すのがコツです!
相場の波が崩れているときなんかは、
このチャネルラインがなかなか引けなかったりしますが、
そういう場合は波が整うまで待つと良いと思います☆
あとチャネルラインがブレイクされたときは、
それまでの波のリズムが変化したということなので、
トレンド転換などが起こったりします!
またちゃっかりトレードしちゃっていますが、
こんな感じでチャネルラインが崩れると、
それまでの流れが変わる可能性が高いので要注意です!
GFFさんの手法を解説☆
GFFさんは、昔ニコニコ動画の生放送で
トレード実況していた、
FX界ではかなり有名なトレーダーです。
私はリアルタイムでGFFさんの配信を
見たことはないんですが、
10万円をなんと3か月くらいで最大6億円にまで
増やしたという凄すぎる伝説をお持ちです(;・∀・)
そんな彼の手法ですが、
オシレータ系インジケーターの代表であるRSIに
トレンドラインを引いて、トレンドラインを
ブレイクしたタイミングで取引するという独特なトレード手法です。
それでは実際に、ポンドルチャートに
この手法を当てはめてみたいと思います!
GFFさんの手法を今のチャートに
当てはめてみると、大体こんな感じです!
GFFさんが6憶円稼いだ時には、
特にこの手法が機能する時期だったようですが、
こう見ると今でも十分機能しそうな手法に思えますよね☆
Cisさんの手法を解説☆
最後は日本で最も有名な
トレーダーの一人であるCisさんを紹介します。
Cisさんは約100万円を元手にして、
株取引を始めたトレーダーですが、
現在は株だけでなくFXもトレードされています。
今はTwitterで時々呟かれていますが、
元々は2ちゃんねるの掲示板でトレード成績や、
トレードのコツなんかを書いていました。
そんな彼も、最初はみんなと同じように
うまくいかなかったようですが、
色んな失敗を経験するうちにあることに気が付いたようです。
そのCisさんの過去の発言から、
いくつかの重要なポイントを簡単にまとめてみました。
①自分のポジションの位置を考えない(これは自己都合)
②買いが強いときに買う
③ダメとわかったらすぐに損切りする
それではそれぞれの発言について、
私なりに解釈してみます(>_<)
まず①の発言ですが、これは自分のポジションありきで
相場を見てしまうと、損切り幅や利確幅を
1:2にするように考えて利益を無理に伸ばそうとしたり、
「ストップラインを置けるポイントが遠いから相場が急騰してるけどエントリーはしない」
といった自己都合が生まれてしまいます。
これを避けるために、
Cisさんは徹底して自分のポジションのことを
考えないようにしたようです
次に②です。
Cisさんはうまく勝てなかった頃、
他の人と同じく押し目買いや
戻り売りを狙って逆指値で入ることが多かったようです。
そしてこれが、
勝てなかった大きな原因だと後に語っています。
これをやめて、
買いが強いときに買うようにすることで、
勝てるようになったとのことです。
これは想像ですが、
冒頭で紹介した与沢さんの
トレンド認識の感じと似ているかもしれませんね。
最後に③ですが、失敗だとわかったら
速攻で損切りすることが大事だと彼は言ってます。
彼のTwitterを見てもわかりますが、
エントリーから撤退までの判断がとても速いです。
これは損を小さく、利益を大きくするために
すごく大事なことで、Cisさんが
長年相場で生き残っている
秘訣の1つがコレだと思います。
以上、最強FXトレーダーの5名のお話でした!
皆さんも気になるFXトレーダーの方がいたら、
是非チェックしてみてくださいね♪