【ドルスイス】200EMAを抜けてこられるかが今週の難所!

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こんにちは!ともです(^_-)-☆

今週も始まりましたね!

 

窓が大きかったのはオージー、キウイ、ポンドあたりでしたね。

ポンドはすでに窓埋めに来ていますが、

あとはオージーとキウイですね。

 

この2通貨は似ている動きをするので、

どっちも同じくらいのタイミングで窓埋めしてくると思っています。

 

どちらも下降トレンドの真っ最中ですし、

通貨の特徴である朝の指標で動きやすく、

そのタイミングで窓埋めにくることも多い通貨です。

 

というわけで、オージーとキウイは

こっそり窓埋めを狙いつつ、監視していきたいと思っています(^^♪

 

オージーの窓

 

個人的にこれからの動きが気になっているのが、ドルスイスです。

なので、今日はドルスイスのチャートを見ていきたいと思います!

 

ドルスイス(4時間足)

 

1か月弱の大きな上昇トレンドが一段落して、

1か月前にダブルトップの左肩、

2週間前にダブルトップの右肩を作って、

先々週末にネックラインを割ってきていました。

 

赤い水平線がネックラインですが抜けて

すぐに水平線に対して、戻りが入っていますね。

 

そして、先週、上昇トレンドに対する戻りが入ってきていました。

 

戻りは、トレンドラインと赤い水平線の交わるあたりまで来ているので、

ここまで入ってこれば戻したと踏んでいます。

 

私はその戻りからショートを狙っていますが、

唯一気になることが1つ。

 

それは4時間足の200EMAです。

 

その手前で2度はじかれ、ダブルボトムを作ってからの

今回の戻りだったのですが、

ここを下抜けしていくかどうかが迷いどころです。

 

ただ、ダブルトップの等倍の値幅(青い水平線まで)が

まだ出きっていないことをみると、

ひとまずもう1度降りてくると思いますので、

戻りの抜けからショートを打ち込んでいきました。

 

抜けていかなさそうであれば、

最低でも前回の安値付近で決済、最終目標にしているのは、

1波分の値幅ですので、このあたりになります。

 

①の値幅が1波の最大の値幅

②の値幅が1波の最短の値幅と見ています。

 

この見方は最低でも②までは落ちてくる、

最大で①まで落ちてくるという予想の幅になります。

 

ちょうど青い水平線(ダブルトップの等倍)と

200EMAと②が同じあたりになるので、

ここには少し注意したいです。

 

個人的には①まで落ちてくるとは思っているのですが、

なるべくいろんな予想は頭に入れておきます。

 

そうしてチキン利確してしまって後悔するなんてこともありますが、

反対に救われることもあるんですよね!

 

ドルスイスの今週の最大の難所は

200EMAを抜けてこられるか!にあると思います。

 

ドルスイス(日足)

 

いつも上位足の日足から大体みるのですが、

今回4時間足からの方が説明しやすかったので、後になりました!

 

日足ですが、2本のトレンドラインが引けます。

どちらも抜けておらず、まだ日足的には

上目線なのも悔やまれるポイントですね。

ただ、20EMAを下抜けして、再度タッチしたときに

反発しているのが見られるので、

ここからもう1度下げてくれる感じもして、

一応ショートを狙っていこうと思いました。

 

もう1つショートを狙っていこうと思ったのが、週足です。

 

ドルスイス(週足)

 

じわじわ上がってきて、下げ切らないのが

ちょっと嫌な感じもしますが、

一応200EMAにタッチしているのがわかります。

 

ただ、下から上がってきている20EMA(水色)に

サポートされているので、このまま上に流れる可能性も否定できません。

 

というちょっと微妙な部分ではありますが、

リスクリワード比が取れるので今回狙っていきます。

 

今回戻りのトレンドライン抜けからショートを打ったので、

★の部分でショート。

赤い水平線(ダブルトップのネックライン)を戻りの天井と見て、

そこを上抜けした場合は損切りします。

 

リスク=★~赤い水平線まで

リワード①=★から青い水平線あたりまで

リワード②=★から最終目標まで

 

となるとリスクリワード比は大体3~4あることになるので、

エントリーするにも十分だと思います。

 

基本的にはリスクリワード比2以上あれば、

エントリーしてもいいという目安にできますよ!

 

リスクリワード比が2とはどういうことか?

この場合リスク(エントリーから損切りまで)=1

リワード(エントリーから利確まで)=2ということなので、

リスクリワード比2をキープしておけば、

1回の利確の利益で2回の損切りに耐えられるという計算になります。

 

もちろん、その値幅にもよりますが、

勝率が50%の手法だったとしても、

リスクリワード比が2であれば

大きくマイナスになることはないという考え方です。

 

どうして、押し戻りをきちんと

待たないといけないのかは、ここにあります。

 

押し戻りの天底が分かれば、リスクを小さく、

これからくる3波という大きな値幅をリワードとして

大きく期待してポジションをとることができるからです。

 

FXは資金管理が大事!とよく耳にすると思いますが、

このリスクリワード比もその1つにあります。

 

リスクリワード比が1以下だと、

勝率がかなり高くなければプラスになっていきません。

それって結構メンタル的にもきつくありませんか?

 

損切りされても、まあ、次で勝てればプラスに持っていける

というくらいの気持ちでなければ、損切りするときめていたところにきて、

いざ損切りしなければいけないとなったときに、

損切りできずにロスカットなんてこともよくある失敗話です(笑)

 

リスクリワード比を意識するとなると、

自分がエントリーするときに損切りと

利確の位置を決めてからエントリーしなければいけません。

 

むしろそこができていないのであれば、

まずはポジションをとる前に損切りと

利確の位置を予想しておくことが必要です。

 

それでないと、いつまでも損切りできなかったり、

まだ伸びるかもしれないと利確せずにいた結果全部戻してしまう。

なんてこともありますから(;´・ω・)

 

それができれば、あとはここでポジションをとったときに

リスクリワード比はどうだろうか?と見てみると、

今ここでポジションをとるべきなのか、

もう少しリスクの幅を小さい位置で取れるまで待とうかなど、

いろんなことが見えてくるかもしれませんよ!

 

また、ポジポジ病や天底でポジションを

とるのも対策できるので、おすすめです( *´艸`)

 

 

少し余談が長くなりましたが、4時間足で見た戻りからショートを

仕込むタイミングは、下位足の1時間足で確認するとより見やすくなります。

 

ドルスイス(1時間足)

 

戻りに対して、緑のトレンドラインを引いています。

このトレンドラインを抜けた足、

もしくは戻ったところでショートを仕掛けることができます。

 

戻りが入るタイミングは、

下降トレンドのトレンドラインを割って、

戻りが入ったのを確認できたらですね!

 

トレンドラインを割る前に

小さくダブルボトム+ダイバージェンスがでていました。

ネックラインを抜けてきてるところをみると、

そろそろ一旦上昇してくるかな?と

予想することができます。

 

あとは、ここの安値を割ってきてくれればいいのですが、

そこは様子見ながらですね!

 

今週は特に見どころのある通貨だと思っています!

 

スイスの特徴としては、

結構猪突猛進型だと思っています。

ずっと上昇していったり、

ずっと下降していったりするイメージです。

 

ここから下降し始めれば、

そのまま安値更新も十分狙っていけるポイントではあるので、

今週はショートを仕込んで下がるのを待ちたいと思います!

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FX Diary@稼げるトレード日記