キウイ窓埋め完了!ポンドはウォルフとなるか?

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こんにちは!ともです( *´艸`)

今日のキウイドルのデイトレはプラスでしたね!

 

朝の10時半の豪のGDP発表がありました!

結果はというと…

全然動かなかったですね(笑)

 

結構動くかもと期待したのですが、全然でした!

 

そうなると普通にテクニカルで上を目指すということ、

ロングを持ちましたが、

すこーし3波の目標まで到達してませんが、

雲行きが怪しくなってきたので、

決済してしまってもいいかなと思っています。

 

今日の上昇で開いていた窓も埋めましたね!

 

キウイドル(1時間足)

 

キウイドル(4時間足)

 

200EMAを上に抜けていきましたので、

1時間足の抜け押しからロングを仕込みました。

 

指標で一気に目標までいくか?と

思っていましたが、全然動かず(笑)

 

損切りは浅めに200EMAで抵抗した部分の、

直近安値下に置いて臨みました。

 

指標ギャンブルは損切りをきちんといれないと、

1発で体半分、もしくは全部持っていかれてしまいますからね。

 

その際にもくれぐれも

リスクリワード比を意識してください!

 

大きな指標がある場合、

リスクリワード比1では

臨まない方がいいです。

 

せめて2、3はなければ指標前に

決済するのが良策かと思いますよ。

 

話がそれましたが、

指標であまり動かなかったので、

そのままもちっぱなしでした。

 

デイトレの場合は、

0時の日付が変わる前にある程度

目標までいっていた場合には決済します。

 

日付を跨ぐことで流れが

変わってしまうことがあるかもしれないからです。

 

今回も22時あたりに反転してきているので、

0時前に利確してしまいました!

 

このあと、目標まで向かうかもしれませんが、

寝ている間に反転していっても嫌ですから、

欲張らずに、今回はこんなもんで勘弁してやるかー

くらいに思って決済してしまっていいと思います(笑)

 

またエントリータイミングなんて

たくさんきますから!

 

1番いけないのは、あと少しを取りたいがために

建値まで戻ってしまうこと、悔しくて

また戻るかもしれないと思って

損切りができないことです。

 

私も今までたくさんこれで失敗してきたので言えますが、

もし建値まで戻ってきてしまった場合、

マイナスになる前に必ず決済してください。

 

もしかしたら、戻るかもしれないと

淡い期待があるのもわかりますが、

このエントリーでマイナスにならなかった。

 

プラスマイナスゼロなら

今回のトレードがなかっただけだと思うように。

 

それは頭でわかってはいるものの、

これが結構できないんですよね(笑)

 

こんなに時間も神経も使ったのに、

プラスマイナスゼロだなんて。

 

と損切りせずにいると、

そのまま資金は0になりますよ!

 

これで何十回もゼロカットされては、

後悔してきていますから(;´・ω・)

 

建値決済の重要性です。

 

0ならいいんです。

もったいないかもしれないけど、

マイナスでないのですから、

またエントリータイミングなんてたくさん来ますから!

 

メンタル面でとても重要なことです。

 

ドル円(1時間足)

 

今日はまだまだレンジ継続でした。

 

レンジブレイクまで私は静観の予定です。

 

今日は水曜日ですので、

相場の傾向についてお話ししようと思います!( *´艸`)

 

ドル円の場合で説明します!

 

水曜日って土曜日、

日曜日のスワップポイントも入るので、

3日分スワップポイントがはいる日なんです。(業者によって違ったらすみません)

 

ドル円の場合、ショートが

マイナススワップになります。

 

しかも、結構大きいスワップポイントなんですよね。

(スワップポイントは業者によって違ってきます)

 

つまり、スキャルピング、デイトレ、

ハーフスイングのトレーダーは

基本的にマイナススワップ側の

ポジションを持っていたくないわけです。

 

そのショートポジションを手放す=買いは入る

ということですから、

朝にかけて上昇する傾向があります!

 

そのタイミングも先ほど言ったように

0時の日付が変わるタイミングあたりから、

朝方にかけてとなります。

 

直近の3週水曜日ですが、

0時あたりから朝にかけて

上昇しているのがわかるかと思います。

 

もちろん必ずではありませんが、

その水曜日が上昇トレンド中においては

結構有効な目線にもなります。

 

下降トレンドですと、

どうしてもそのあとの値幅で

スワップポイント回収できるだけの

利益が出せるので上げにくくなります。

 

今日も0時の足から陽線になっていますね!

私は入っていませんが(笑)

 

あくまでの他の上昇理由と一緒に

参考程度に意識してもらえると、

有効に機能してくれるかと思います(^_-)-☆

 

ポンドル(4時間足)

 

ポンドルは今晩から明日にかけて注目ですね!

 

というのも、日足は20EMAにタッチ

4時間足では120EMAと

親波の節目ラインに到達

1時間足レベルではトレンドラインを抜けてきています。

 

ポンドル(1時間足)

 

ポンドは長期的にまだ下降トレンドの最中です。

つまり、まだ下目線なので、

こういうポイントには注意します。

 

トレンドライン抜けの戻りからショートを

仕込む予定ではいますが、

正直もう1段上に行ける可能性があるので、

直近高値を更新した場合損切りします!

 

もう1段上というとは、

4時間足の200EMA(赤い移動平均線)を

目指すかもしれないということです。

 

チャートを見てもらうとわかるように、

200EMAとぶつかるあたりにも

親波の抵抗ライン(長い上ヒゲ)であるので、

そこまで伸びるかもしれません。

 

高値を更新した場合は、

トレンドラインが再度引けるようになるまで様子をみます。

 

トレンドラインが引けるようになって、

再度トレンドラインを割ってくるようになったら

戻りを見てショートを仕込みます!

 

このまま下降する場合の

決済ポイントは2つ考えています。

 

1つ目は紺色の水平ライン。

ここは大きな三尊の右肩になるポイントであるからです。

 

既に右肩になっていそうなポイントもありますが、念のため。

 

先ほど言い忘れていましたが、ストキャスティクスもダイバージェンスがでていました!

こちらも反転サインの1つになるポイントです。

 

2つめは【ウォルフ】のポイントです。

 

ウォルフというのは、3点と2点が

1本のラインで引ける形で、Wの形で出現します。

この1点目と4点目を結んだラインまで

向かっていくという法則になります。

 

今回、ここで反転するのであれば、

ウォルフの5点目になるポイントです。

つまり、ウォルフは完成していますから、

下降していき、2-4ラインを抜けていくと、

1-4ラインに触れるまで下降していくと予想できます(ウォルフターゲット)。

 

日足で見るとちょうどピンクの斜めラインになるのですが、

このラインにタッチするころを水平ラインでみていると、

ちょうど日足の親波の抵抗(赤い水平線)もしくは、

その下の親波の底あたりまできそうな予感がしてきます。

 

方針としては、紺色ラインの抵抗感をみて、

抜けてくるようであれば、

ウォルフターゲットまで引っ張っていこうと思っています!

デイトレからスイングに切り替えになるかもしれませんね。

 

明日の重要指標は、朝一の豪指標がありますね!

キウイとオージーは要注意ですね。

これもあるのであれば、なおさら今日のキウイは決済でよいですね(^^♪

 

夕方にカーニーさんのポンド指標がありますね…

ポンドのポジションを握っている場合には

きちんと損切りをいれておく必要があります。

 

一気に下降する可能性もありますし、

急騰の可能性もありますので。

ポンドの急変は100pipsなんて

普通にありますからね。

 

夜にはユーロ指標もありますから、

明日は結構重要指標満載です。

ポジションを持つ際には

指標を頭にいれていきましょう!