今夜はドラギナイト!ユーロ・ポンドは大暴れ!

スポンサーリンク

こんにちは!ともです( *´艸`)!

今日はSNSのFX界隈でも

相当盛り上がっていましたね!

 

ユーロ・ポンドと大暴れでした(笑)

最近はとても静かだったので、

久しぶりのボラリティでしたね(^^♪

 

ユーロとポンドの同時監視はなかなか難しいので、

よりボラリティのあるポンドに絞って私も参戦しました!

 

まずはそのポンドのチャートを見ていこうと思います!

 

ポンドル(1時間足)

 

昨日、ポンドルは4時間足の200EMAを目指すか、

ここで反転してウォルフを形成するかというお話しでした。

 

ということはこの高値は結構意識されている高値となります。

1発ですんなり抜けるとは考えにくく、

抵抗になってくるだろうなと予想できます。

 

しまいには上昇トレンドのトレンドラインを抜けてきて、

節目となる押し安値のラインを割ってきています(紺色の水平ライン)

 

割ってきた場合、1度トレンドラインへの戻りが入って、

再度下降してくるというサインとなります。

 

この2条件が揃えば、

もう1度下降してくる可能性が高くなります。

 

そして、今回トレンドラインへの戻りが入って、

前回の高値と同値で抑えられ、上ヒゲになりました。

 

私も三尊になるポイントと、

ダブルトップになるポイントの2つでショートエントリーしました

 

具体的にはここになります。

 

三尊の右肩となる場合、赤い水平線の部分。

ダブルトップになる場合は黒い水平線でショートです。

 

ただトレンドラインタッチまでの距離を考えるとこの場合、

ダブルトップになる可能性が大きいことがわかりますね!

 

三尊になるには、赤い水平線に到達した際に、

同時期にトレンドラインにもタッチしている必要が出てきます。

 

確実にではありませんが、

今回のようにトレンドラインまでの距離がある場合は

ダブルトップに重きを置くといいですね。

 

また、ダブルトップの場合、

損切りはそのすぐ上に置けばいいですから、リ

スクリワード比も最小でエントリーすることができます!

 

三尊予想だった場合でも損切りは

高値更新したらで良いと思います。

 

そして利確は最初の抵抗ポイントとなる

20EMA(水色の移動平均線)ですから、

安全に確実に取っていく場合は、20EMAタッチで利確です。

 

下位足の15分足でみると

 

ポンドル(15分足)

 

1時間足で20EMAの部分は、

下位足の15分足で確認すると

ちょうど200EMAの部分になります。

 

このことからも十分抵抗として機能してくることがわかりますし、

もう1つ抵抗として機能するポイントが、ダブルトップの右肩の押し安値になります。

 

この3つのことから反発を考え利確しました。

 

そのあと、再度高値に向けて上昇していったので、ド

ンピシャでした(;´・ω・)

 

もう少し欲を貼っていたら

建値に戻るところでした(笑)

 

個人的にはまだ下げると思っていますし、

ウォルフになるのであれば、

さらに安値を割ってくるくらいも考えています。

 

私の場合は、トレンドラインへの戻りで

一度ショートを決済したあと、また高値付近に戻ってきても見送ります。

 

理由としては、そのまま上に抜ける可能性が出てくるからです。

 

ダブルトップの抵抗も1度目はききますが、

2度目は抜けてしまうことも少なくありません。

 

もう1度抵抗する場合がトリプルトップの形になりますが、

出現率はダブルトップよりもはるかに低くなるため期待はしません。

 

そこでリスクを背負うくらいであれば、

またくるエントリーチャンスを待った方が確実に利益につながってきますよ!(*´Д`)

 

ただ、まだ目標ポイントまで下げてきていませんから、

個人的には再度下げてくるとは思っています(笑)

 

ユーロドル(15分足)

 

ユーロドルもポンドルと似たような動きになっていましたが、

反応した指標は一応ユーロ指標ですので、こちらでも確認して見ます!

 

初動の急騰は20時45分のECB政策金利、

のちの再上昇はドラギでした。

 

金利は一時、一部が利下げ発言ともありましたが、

結果は据え置き。

 

ドラギ総裁は当面の利上げ見送りということから

ユーロが上昇したと考えられます。

 

ファンダメンタルズはあまり気にせず、

急に動くかもしれないというくらいにとどめていますが、

こうしてファンダメンタルズがあっても、

綺麗に抵抗で反発するところは、

反発しますし、テクニカルが効いていることがわかります。

 

ドルスイス(日足)

 

日足は親波の底ラインまで来ましたね!

下ヒゲはでていますが、

これで押したよと言われてしまえばそのまま落ちますが、

個人的には一度上がってきてほしいですね(´;ω;`)

 

ですが、すぐ上に200EMA、

トレンドラインもありますからそこが抵抗になって

次の水平ラインを目指していくかもれないですね。

 

ここで上がる可能性があるといえば、

下位足の一時間足を見ています。

 

ドルスイス(1時間足)

 

トレンドラインを抜けて1度上昇しています。

そこから下げて今の場所にいますが、

前の上昇が最安値を付ける前の

戻り高値のラインを抜けてきています。

 

ここから逆三尊もしくはダブルボトムを作って

もう1度上昇してくるのではないか?とも予想できます。

 

そのまま安値更新していくことも考え、

なるべく安値に引き付けてからお試しでロングをいれてみたいなと思っています。

 

損切りは前回の安値を更新したら切れるように置いておき、

利確は前高値より少し浅めに設定します。

 

この場合もリスクリワード比を意識して、

最低でも1、なるべく2は確保できるのを

確認してからエントリーすることを忘れないようにしましょう!

 

ドルカナダ(日足)

 

明日はカナダの指標が夜にあるので、

カナダのチャートを見てみようと思います!

ちょうど節目になっていて、重要な位置にいます。

 

まずは日足から。

上昇トレンドの最中ですが、

このトレンドラインタッチの3点目になります。

ここを抜けてくると大きく下降が始まります。

 

これを下位足でみてみると

 

ドルカナダ(1時間足)

 

チャートの下にうっすら見える横ラインが、

日足のトレンドラインになります。

 

1時間足で見ても、ちょうどここに抑えられていて、

抜けるか、反発するかの勝負所になっているのがわかります。

 

1時間足でいえば、下降のトレンドラインを抜けて、

再度タッチから上昇しています。

 

このあと、前回の安値まで戻ってきていますが、

 

緩い角度のトレンドライン

(上昇トレンドの三尊トップと右肩を結んだトレンドライン)

を抜けてちょうどタッチしているところです。

 

これから見ても再度上昇してくるのではないかと

いう予想からお試しロングをいれました。

ダブルボトムですし、ここのすぐ下に損切りを置けば

リスクリワード比5以上は確保できる部分です。

 

カナダの通貨の特徴は、

ずばり!指標で動きます(笑)

 

ファンダメンタルズで急騰、

急落することが多く、

カナダでトレードする際には指標は絶対に外せません。

 

明日は指標がありますから、

この節目的にも指標でどかん!

どっちかに勝負がつきそうですね…。

 

しかも明日は月1の最大注目指標!

米雇用統計です!

 

魔の金曜日と米雇用統計で

1週間分の利益を全部溶かしたことなんてやまほど(笑)

 

雇用統計は私は静観を決めています。

 

ギャンブルするにしても、

発表直前のフェイントが大きいので

損切りをいれていても、狩りにきます(笑)

 

そこに損切りをいれてギャンブルをしようとしている

トレーダーが多いから狩りに来るということもあるのですが、

指標のなかでギャンブルするには

1番向いていない指標になりますので、

私は手を出しません。

 

指標もテクニカルに込みだとはいいますが、

雇用統計は予想外の動きをすることも少なくないので、

リスクは回避するにつきますよ(*’ω’*)