こんにちは、シングルマザーともです(#^^#)
若者に人気のホリエモンこと
堀江貴文氏についてピックアップして来ました！
実業家であるホリエモンが動画等のコンテンツに限らず、
ITの力を利用しているヒミツも探ってみたいと思います(^^)v
ホリエモンがオンザエッヂを立ち上げ、
ライブドアの上場という部分も含め、
インターネットビジネスを使い倒しながら
コンテンツのトップランナーとして進んできた事を考えると、
実業家・タレントという枠組みを超えた存在であることは
読者の皆様の方が良く理解されているのではないでしょうか？
そして、自身のメディアやコンテンツを数々と立ち上げ、
SNS等も含め上手くネットワークを広げている点についても、
ホリエモンのコミュニケーション能力の高さを感じるものがあります。
YouTubeチャネル以外のコンテンツに関してももう少し深く掘り下げて、
どのように情報配信しているかも見ていきたいと思います。
先ずは、情報発信の王道であるブログから見ていきましょう！
六本木で働いていた元社長のアメブロ
その昔、ホリエモンが記載していたブログです。
2014-02-01の記事を最後に更新が止まっています。
このブログはメールマガジンへの誘導を記事としており、
下のブログが継承されているようです。
HORIEMON.com
このブログで情報を集約しているのだと思われます。
《ブログのコンテンツとして》
◆ホリエモンWITH
◆ブログ
◆ニュースキュレーション
◆メディア出演予定
◆ホリエモンおすすめ
◆メルマガ一覧
サイドメニューの他に、サイドメニュー下のアイコンによる
アフィリエイトなどが構成されているようです。
このメニューを一つ一つ見ていきましょう！！
◆ホリエモンWITH
ホリエモンが選んだテーマの社長との対談形式のコンテンツになります。
過去にはバイオ、ネイチャー、
サイエンスのカテゴリの記事が記載されているようです。
ホリエモンの趣味といいますか彼の志向でコンテンツが
選ばれているのでしょうか．．．
◆ブログ
文字通りブログ記事ですね。
堀江貴文イノベーション大学（HIU）の活動レポート
近況報告
ホリエモンロケット速報/近況報告
等の内容ですが、
その中には有料イベントの企画もあったりして、
堀江貴文イノベーション大学（HIU）に限らず、
スポットでの一般参加可能なイベント募集も
盛り込まれている様です。
◆ニュースキュレーション
NewsPicksのポータルサイトの記事が張り付いていますね。
気になる記事はその先に
有料情報を参照する案内が表示されています。
◆メディア出演予定
今後のホリエモンのメディア出演予定が
ずらーっと一覧で見られます。
◆ホリエモンおすすめ
Amazonのページへのリンクがついていますので、
商品を紹介しつつアフィリエイトをおこなっているページの様です。
◆メルマガ一覧
こちらのページですが、
https://horiemon.com/magazine/
堀江貴文のブログでは言えない話 （ニコニコチャネル）
https://ch.nicovideo.jp/horiemon/blomaga/ar1795767
他、まぐまぐ、夜間飛行、FC２BLOG、DIAMOND、note、など
どれも利用料金としては864円の統一料金です。
６つのチャネルで配信されているという事で、
複数の支払い方法に対応する為に
チャネル別の入口があるのだと考えられますが、
運営を考えると管理が大変なのでホリエモンの他に
数名の運営管理者がいると思われます。
現在では、インターネットで推測されている
有料メールマガジンの収入よりも遥かに
多くの収入になっているようですね。
◆サイドコンテンツ
HIU公式書評ブログ
http://bookrev.horiemon.com/archive
DMMオンラインサロン（堀江貴文イノベーション大学校HIU）
https://lounge.dmm.com/detail/87/
ホリエモンの収入の柱の一つとしての
サロンという形での運営ですが、若い人とのつながりの中で
新しい企画を生み出す事を意図して作られたサロンと言えますね。
（実際にそう書いてあるし．．．）
４０あるFacebookグループで活動しているようです。
ホリエモンショップ
https://spike.cc/shop/horiemon
HORIEMON.comのブログに入ると
何かしら買わされるという印象がぬぐい切れないです(´-ω-`)
もしかしたらHIUで企画して作成された商品を
販売する場所として提供されているページなのかも知れません。
ブログの構成など作りはどうでしょうか？
色々な企画やイベント、
別のコンテンツへの誘導やアフィリエイトなど、
多彩なものがこのブログで集約され、
ポータルサイトとして機能しているようです。
さらに、他の方が書いたブログ記事でも、
ホリエモンに関連したものも見てみましょう！
ホリエモンが立派だなと思った理由。（茂木健一郎）
https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8408083.html
脳科学者の茂木健一郎先生のオフィシャルブログに
ホリエモンとの対談のことが書かれています。
茂木先生との共通点として、自分のやりたいことと
世間のニーズには違いがあって、あるってこと。
そして世間のニーズと自分のやりたいことは時として
どこかで接近してくることがあるんじゃないか、
って書いてありますね。
茂木先生はそんな考えが出来るホリエモンは偉いっていってるけど、
実際問題としてその違いが見えてない人も多いものです。
しかし、ホリエモンの稼せげるビジネスセンスは、
世間のニーズと自分のやりたいこととの違いを明確に知った上で、
ビジネスと自分の趣味をきちんと
分けている事なんじゃないかと思えてきました。
その世間のニーズに合わせて提供するモノを
作り上げていく力がスゴイのかも知れません。
商売で失敗するケースは
「良い商品だから売れるはず！」と
考えてしまうことにあると思います。
現実的には「お客様のニーズや信頼」を
掘り起こせていないと、かなか商品が売れないのと
同じ原理なのでしょうね。
ホリエモン公式（Facebookページ）
https://www.facebook.com/horieofficial/
Facebookページを使った情報発信！
SNSでも5万人前後が「いいね」やフォローをしています。
記載内容や写真を載せて
HORIEMON.comのブログへ誘導しています。
ホリエモン（Instagram）
https://www.instagram.com/takapon_jp/?hl=ja
こちらも、トップページより
HORIEMON.comのブログへのリンクがあります。
インスタ映えする写真や動画を載せています。
堀江貴文（twitter）
https://twitter.com/takapon_jp?lang=ja
そして何と言っても、
ホリエモンの情報発信の原動力はtwitterですね。
どんどんツイートされています。
内容には広告の宣伝にも使われているものもあり、
自身のアカウントからの情報発信はもとよりtwitterという
媒体を情報収集のツールとしても使われているのだと思います。
Twitterを頻繁に情報発信に使っているのは、
更新される頻度の多さだと考えられます。
これだけの情報をブログでは発信しきれないと思いますし、
Facebook等で同様に行えば、嫌われるでしょうし、
ガンガン発信出来る良さを利用しつつ、
逆にインプットにも利用しながら上手く利用しているという
スタイルの様に見えます。
他にもTwitterアカウントがあり、
ホリエモンチャネル公式（twitter）
https://twitter.com/staff_takapon
こちらはYouTubeのホリエモンチャネルや
YouTube動画へのリンクが張られている
動画配信の宣伝用として運営されている
Twitterアカウントのようです。
堀江貴文名言集（twitter）
こちらはホリエモン名言集となっています。
数時間単位で名言が配信されるbotのようです。
このようなホリエモンbotは多種あり、
それぞれがツイートしあっていることで、
ホリエモンにとっては良い宣伝になっています。
SNSの発信力をうまく増幅させた形をとっているのは、
ホリエモンのコミュニケーション能力の高さなのかも知れません。
他にもビジネス名言集があります。
ホリエモンのビジネス名言集（twitter）
https://twitter.com/horietakafubot
こちらは写真付きなので、
ホリエモンの顔が好きな方向けのbotですね( *´艸｀)
ホリエモン祭【公式】8.21プレゼン実施in IWAI OMOTESANDO
こちらはイベントやプレゼント企画を
案内するためのTwitterアカウントの様です。
それぞれ配信したいカテゴリといいますか、
コンテンツといいますか、
それぞれに合わせてTwitterアカウントも
作成されているようですね。
さて、インターネットを利用して
それぞれのブログやSNS等を見て来ましたが、
皆様はどの様に感じましたか？
上手くコンテンツ同士を連携させて
SEO対策としての機能も併せ持つ構成も
意識している所も垣間見えました。
特に個人でインターネットを利用する人には
参考になる部分も多いと思われます。
また、最近流行りのAIが書いた記事を
上手くカテゴライズして適切なコンテンツに入れ込みつつ、
コンテンツ同士で連携するという事までやってくれる日も
近いと考えます。
ホリエモンはその元となる「自分」という商品を
上手く世の中に価値提供していると思います。
インターネットを利用した情報発信自体をホリエモンは
一つの「投資」として捉えているのだと考えられます。
過去に出版された「金持ち父さん貧乏父さん」の著者、
ロバートキヨサキ氏は、「クワドラント」という分類を
世間に公表しました。
1.従業員（会社員）
2.個人事業主
3.ビジネスオーナー（企業家）
4.投資家
（※ロバートキヨサキはお金持ちになるなら
３．４．になりなさいと書籍には記載しています。）
４．投資家 が「投資」を仕事とするなら、
３．ビジネスオーナーはビジネスを立ち上げて運営する、
いわば「ビジネス」に投資をすることを仕事としています。
ビジネス自体は難しいことではありますが、
ホリエモンはその分野で秀でた才能を
発揮していることには間違いはないと思います。
人生にとっても、投資についてもこの記事がお役に立てたなら嬉しいです！！
それではまた、お会いしましょうね(#^.^#)
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