こんにちは、ともです✨
今日は日曜日なので
今週のおすすめ通貨ペアと
注目ニュースについて解説していきます☆
今週のおすすめ通貨ペア
今週はGBP/USDの
ロングを狙っていきたいと思います✨
4時間足の様子です。
大きな下落トレンドを作り、
安値を付けて反発していますね。
しかしその後に再度下落方向へと
向かっているのが分かります。
これが同じ値まで下落すると
2番底の形を作りトレンドが終了する可能性が高くなります。
チャートパターンとしては強い根拠になるので
このまま下落してきたら狙っていきたいですね。
具体的なエントリーポイントは
1.2077あたりで仕掛けていきたいと思います。
pipsが大きく抜ける通貨ペアになるので
利益確定や損切は早めに行うのがベストですね✨
今週の注目ニュース
5月25日(月)15:00
ドイツ国内総生産発表
月曜日の15時にはドイツで
GDP(国内総生産)の発表があります。
ドイツはEU経済の中軸を担う国です。
ただでさえEU諸国は景気の悪化が
危惧されていたにも関わらず
新型コロナウィルスの影響を受けさらに苦戦を強いられています。
今回のGDP発表では−2.2%の
大きな下落が予想されており大きなユーロ売りの
流れになる可能性がありますね。
ドイツ経済が悪化すれば、
自然とEU諸国の経済も悪化していくと考えていいでしょう▲
5月28日(木)21:30
アメリカ国内総生産発表
木曜日には月曜のドイツと同様に
アメリカのGDP(国内総生産)が発表されます。
実質国内総生産では−4.8%の
大幅な下落が予想されています。
アメリカの感染者数は世界で
一番多く現在では経済の自粛を辞める方針のデモ活動が行われているほどです。
アメリカ経済後退への懸念が
大きくなれば米ドル売りの
加速が強くなる可能性が高いですね。
GDPの発表は大きく直近相場でも
大きく動く傾向にあるので注意が必要です✰
5月29日(金)24:00
パウエルFRB議長発言
金曜日にはアメリカのパウエルFRB議長の発言が予定されています。
先週何度か会見を行ってきましたが、
あまり名言がなかったため通貨大きな影響は与えませんでしたね。
しかし今回の発言はGDP発表後の発言となるため、
大きく注目が集められています。
結果次第ではマイナス発言により
投資家の懸念が大きくなる可能性が高くなりますね。
前日のGDPの結果を見たうえで
取引を行うようにしましょう✰
今週はドイツ、アメリカ、
カナダとGDP発表が予定されています。
月末ということもありテクニカルでは
だましに合う可能性が高いので
警戒した取引が重要になってきそうですね。
今週も1週間頑張っていきましょう💕