先週のおさらいと今週の動き!日曜反省会!

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こんにちは!ともです(*’ω’*)

さて、昨日触れられなかった通貨を今日は見ていこうと思います!

 

ドルスイス(日足)

 

今週はうまうま相場でしたね!(*’ω’*)

ひたすらショートするだけで爆益!

ドルスイスは一方通行的な動きになることが多いので、下げるときはひたすら、一気に下げてくるというのも何となくわかりますね(;’∀’)

 

今週で一応おおよその値幅達成していましたので、月曜日からは戻りが入るのを待ちたいと思います。

 

ドルスイス(1時間足)

 

3波の下降にトレンドラインを引いておきます。

ここを抜けてくることで戻りが入ってくるのではないかと。

 

日足のトレンドラインを抜けてくることがあれば、一旦上目線でロングを狙っていこうと思います。

 

それまでは、戻りを待って、トレンドラインを引いて、抜いたらショートを仕込みたいです。

 

ドルカナダ(日足)

 

ドルカナダもドルスイスと似たような動きになっていますね!

こちらも三角持ち合いを抜けて、戻りから下降していました。

右肩下がりのトレンドラインを引いて、ここを抜けたら下目線は一旦やめます。

200EMAも下抜けてしているのでこのまま下がってきてくれるのが理想ですね(‘ω’)

 

ドルカナダ(週足)

 

週足が微妙な右肩上がりのレンジになっていますので、このレンジをどっちに抜けてくるかになりますね。

ただ、日足で下目線ではありますので、前回の安値のライン(青色の水平ライン)を下に抜けられるようであれば、週足の200EMA、黒いトレンドラインまで目指してくれるのがいいですね(^_-)-☆

 

ドルカナダ(1時間足)

 

1時間足では金曜日にダブルボトムの右肩を形成して、ネックラインを目指して終わっています。

 

ここから月曜日はネックライン(青い水平ライン)を抜けられるかどうか。

抜けられれば、等倍上昇を目指して戻りから短期ロングを狙います。

抜けきれず、もしくはトレンドラインに抑えられて戻りに引いたトレンドラインを抜けてくるのであれば、ショートを仕込みたいと思います!

 

時間がかかるにつれて、200EMAは下がってきますので、ロングの場合でも最大でも200EMA到達では利確します。

 

ポン円(日足)

 

ポン円の日足は綺麗なM字が完成していました。

まだ20EMAに抑えられて下降していますので、目線はまだ下目線継続です。

20EMAはトレンドライン的な機能になるので、20EMAを上に抜けてくることがあれば上目線に切り替えていこうと思っています。

 

このまま20EMAに抑えられて下降が続くのであれば、今年の年明けのフラッシュクラッシュの長い下ヒゲを目指してくることになりますね。

 

ポン円(週足)

 

日足のM字が完成したということで、上位足の流れを確認します。

ここを安値更新していく可能性が高いのか、トレンド転換していく可能性が高いのか。

 

週足をかくにんすると、なんとも言えない場面ですね・・・(笑)

じりじりと下降しているので、フラッシュクラッシュのピンクの水平ラインまでは下目線継続な気がしますね。

一応移動平均線的にも200EMAよりも下にいるので、ショートが無難でしょう。

 

ただM字完成で一度戻りがはいることを考えた方がいいですね。

日足、週足ともにストキャスティクスも20以下から上に向いてきていますので(;´・ω・)

 

ポン円(1時間足)

 

M字完成からのロング扱いとしては、金曜日のトレンドラインを下抜けたのを確認して、ダブルボトムの右肩からロングが入れられるのがポイントですね!

 

これはとても見やすいパターンなので、詳しく解説していきまと、200EMAに向けて戻りが今週の火曜日、水曜日から入っています。

底から切り上げたポイントに最初の緩やかなトレンドラインを引くことができます。

 

切り上げた部分がB波となり、そこから200EMAへC波が出てきています。

その切り上げたB波と次の切り上げた部分を結ぶと急斜のトレンドラインの完成です。

 

つまり、いつものように、急斜のトレンドラインを抜けて戻った○の部分でショートが仕込めます。

 

その時に歯20EMAを下回って、しかも20EMAへの再タッチの部分でしたので、そのまま□部分のネックラインをわりました。

 

緩やかなトレンドラインを割った場合には、利確は親波の次の抵抗でいいです。

正確には少し届かないことが多いです。

 

というのも下位足のレジサポで止まることが多いからです。

 

ネックラインを割った波を1、20EMAへの戻りを2、そこからの下降を3波としてカウントし、ここにもトレンドラインが引けます。

 

3波からの上昇でトレンドラインを上に抜けてきていますので、その戻り、今回ではダブルボトムの右肩でロングを打つことができます。

 

3波の安値更新で損切りを置くことでリスクは小さくできます。

利確はダブルボトムのネックラインを抜けてきているので、等倍がいいですね。

 

ただ上には200EMAがあるので、200EMAあたりで揉むようであれば利確が賢明かと思います。

 

今回は1時間足なのでスキャルピングに近い形のエントリーにはなってしまいますが、これは1時間足だけではなく、4時間足でも、日足でも同じ形が登場します。

 

反対に15分足でも5分足でも見られます。

 

トレンドに対して、反対に200EMAへの押し戻りを付けた時にはトレンドラインを引いてみてください。

 

変な形でなければ、緩やかなトレンドラインから引け、そのあと急斜のトレンドラインを引くことができます。

 

そして急斜のトレンドラインを割ってきた時にはエントリーチャンスがきます。

 

ここに注目するだけでもかなり波が見えるようになってきますよ!

 

そのあと、上にいくのか、はたまた安値更新していくかは、この戻りを付ける前の波が1波なのか、3波なのかによって違います。

 

1波からの戻り、つまり2波であれば、この緩やかなトレンドラインを割ることで3波がはじまります。

 

3波からの戻りであれば4波ですので、切り上げもしくはダブルボトムで上昇する可能性が高いこがわかりますね!(^^)/

 

なんでここが1波になるかわからない、A波になるかわからないっていう悩みが必ず最初ぶつかる壁なんですよね!

 

私もひたすら悩んだことがあります。

それをダウ理論を学んで2年目でようやく見つけました(笑)

 

その打開策はズバリ!!!

 

いつも言っている戻り高値のライン、押し安値のラインです!!

これがネックラインにもなってくるのですが、ここを抜けた波が1波、A波です!!

 

それさえわかれば、ひたすら過去チャートでそのポイントを見てみてください。

そのあとに必ず押し戻りを付けて、そこに最初の緩やかなトレンドラインが引けますので。

 

それが見れるようになれれば、押し戻りから3波やC波を狙うことだってできるようになりますよ!!

 

あとはきちんと損切りができるようになれば、必ず利益につながってくるポイントになってきますよ!

 

月曜日の重要指標は朝一のロウさんの発言くらいですね!

窓開きも気になりますし、月曜日ですから調整的な動きになるかもしれません。

東京時間は様子見でいくかもしれません!

 

また、今週の注目スケジュールとしては英国の保守党の党首選があるので、ポンドの動きに注意するのと、金曜日に米中首脳会談、G20首脳会議があるくらいですかね!

ビックイベント的なものはないので、通常運転でいけそうです。

 

ただ、今週が6月の最終週ですので、月末の動きでボラがでてくるかと思います。

金曜日あたりは魔の金曜日らしくなってくる可能性があるので、注意ですね!