こんにちは、ともです。
今日は日曜日ですね✨
2021年初取引で重要な
注目ニュースを紹介します❤
注目ニュース☆
1月5日(火)24時00分:ISM製造業景況指数
火曜日の24時にはアメリカで
ISM景況指数の発表があります。
2021年に入って初めての
重要指標となるので意識されやすいと考えられますね。
製造業を調査した景気の先行指標として注目されます。
指数が50%を超えると景気好転、
50%を下回ると景気後退を示しますが、
前回は57%の上昇傾向にありました。
2020年4月には40%台であったので
徐々に回復傾向にあるとみていいですね。
12月はコロナの感染拡大によって
思うような経済好転はない可能性があります。
ポジションを持っている場合は
初動の動きに警戒していきましょう
1月7日(木)19時00分:EU消費者物価指数
7日19時にはEUの消費者物価指数発表があります。
ヨーロッパの指標として最も
注目される指標となるので注意していきましょう。
前回は-0.3%の低迷が続いている状態です。
景気の落ち込みとは裏腹にユーロは買いが
続いている不思議な相場となっていますね。
今回発表では予想値が発表されていませんが、
前月のロックダウンが影響したことによる
再下落で間違いないと思います。
一時的なユーロ売りがあってもすぐに
反発して上昇する可能性もあるので、
あくまでもテクニカル重視で見ていきますね❤
1月8日(金)22時30分:米国雇用統計発表
8日は月初めの金曜日という事もあり
米国雇用統計が発表されます。
年初めの最も注目される指標となるので、
この日のエントリーは軽めがいいですね。
指標前のスプレッドも大きく広がりそうなので
あまり無理に行く日ではないと思います。
失業率では横ばい予想となっていますが、
非農業者部門雇用者数変化では
前回の24.5万人→9.3万人の大きな下落予想となっています。
ファンダへの影響が強くなりそうですね。
機関投資家の参入もこのタイミングで出ると思われます。
年明けは早朝に大きく動いた場合、
夕方から夜で静かな値動きになる傾向にあります。
そして米国雇用統計のある金曜日までは
平均値の小さい相場になってもおかしくないですね。
どれだけトレンドを作るか分かりませんが、
重要指標は多い週になるのでしっかり狙っていきましょう✰
それでは明日よりまた頑張っていきましょう❤
以上、今週の注目ニュースでした✨