FOMCはまさかの無風(´;ω;`)!ポンドは最重要指標!

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こんにちは!ともです(^^♪

昨日は値動きが全然なく、

あまり様子見継続という相場でしたが、

今日は色々動き出してきましたね!

 

私が個人的にワクワクしていたFOMC。

チャートを見たかたはご存知の通り・・・

無風!でした(笑)

 

ここまで全く動かなかったのは見たことがない!

というくらいの無風っぷりで。

 

朝、SNS界隈では「FOMCあった?(笑)」と

盛り上がってましたね(;’∀’)

 

ちょっとしか動かないことはあるのですが、

ここまで動かないとは!!

 

私も予想外のFOMCでした。

もう半分笑ってましたね。

 

ポンドについて

ポンドトレーダーとしては

絶対に外せないニュースが飛び込んできましたね!

【24日 メイ首相辞任表明か】

 

とうとうメイ首相が辞任するのかどうか。

 

これは何かしら大きく動く予感しかしませんね(笑)

それとももうこの手のニュースに飽きてますか?

 

どちらにしても警戒は必要です。

しかも今日は魔の金曜日でもありますから、

何が起こるかわかりませんよ!(‘Д’)

 

さて、昨日のポンドのチャート

ポンドル(日足)

 

日足はついにここまで到達しましたね!

ここは3つ重要な抵抗ポイントがあるので、

短期足で逆張りを狙いました。

 

ショートポジはここで決済します。

 

【抵抗ポイント3つ】

①日足のダブルトップの等倍

②斜めラインタッチ

③青い水平線タッチ

 

1はある意味1番このチャートで

注目されるところです。

いつでもそうですが、

ダブルトップ・ダブルボトムの等倍は

かなりの確率で反発がみられます。

 

2の斜めラインタッチはダブルトップを

大きい三尊のトップと見た場合の

ネックラインを親波に当てたものです。

 

チャートを見ていて、

左右対称に見えることって結構ありませんか?

 

それは気のせいではなくて、

左側(親波)を目安にして右側(子波)が

作られるという特徴があります。

 

つまりは、親波で抵抗になっているポイントは

子波でも抵抗になる。

 

3の青い水平線も同様に親波で

抵抗になっている部分です。

 

2は斜めに見た時の抵抗、

3は水平に見た時の親波の抵抗ポイントになっています。

 

この3条件があてはまったのが

本日のこのポイントでした。

 

逆張りを狙ったポイントはここになります。

 

ポンドル(15分足)

 

ここら辺が抵抗になるとわかれば、

こういったトレンドラインを引くことができます。

 

すこし小さくてわかりにくいですが、

トレンドラインを上抜けする前に小さくダブルボトムを作っています。

 

このネックラインを抜けてきたころ合いに

トレンドラインを引きました。

 

このトレンドラインを抜けて、

再度トレンドラインへ押したところでロングを仕込みました。

 

あくまで短期トレードで見ているので、

利確は200EMAで利確でしました。

 

ここで押しをつけることで逆三尊を完成させるので、

より一層上がりやすいポイントでした。

 

基本的に反転するときは、

どの足でも同様にダブルトップ・ダブルボトムか

もしくは三尊・逆三尊をつくります。

 

何を言ってるんだという方は

是非過去のチャートをみてみてください(^_-)-☆

 

当たり前、基本のようなことを言いますが、

私がこれを実感できたのは

トレード歴2年が経過してからでした。

 

それまでは、こんなにダブルトップや

三尊が大事なものなんて知らず。

 

たまにでてくるもの、

見つけたらチャンスなんでしょう?

くらいにか考えていませんでした。

 

しかも見つけたとしても、どこから入っていいのか、

どこで利確したらいいのかわからず

全くチャートを見れていなかったと痛感するこのごろです(;・∀・)

 

まだその重要性に気が付いていない方は

ある意味チャンスですね!

 

いつもよりすこーしだけでもいいです。

いつもの目線にダブルトップや

三尊を意識してみてください!

 

そして、形成された後でもいいので、

どう動いて作られたのか、

ネックラインを抜けてきたときにどこまで伸びるのか、

どこで反発するのかを見てください。

 

あるとき、あ!!となる時がくるかもしれませんよ(‘ω’)

 

どんな手法であっても、

必ず関係してくるポイント、

全トレーダーが見ているポイントであると思っています!

 

ちょっと大げさかもくらいですが、

本当に大事です(笑)

 

ドル円

今日は下降きたーーー!という日でしたが、

私はショート入りそびれました(´;ω;`)

 

前回の記事でトレンドライン抜けの戻りから入りたいと

いっていましたが、予想していた戻りより

全然戻らなかったので、見送ってしまいました・・・。

 

まあ、こういうときもあると、

自分を慰めるだけですが、惜しかったです。

 

そんなドル円のチャート解説

 

緑のトレンドライン(上部)を昨日抜けたので、

そのトレンドラインまでの戻りを待っていたのですが、

浅い戻りでいってしまいました(笑)

 

それだけ下降の勢いがあったということですね!

 

こういうことは案外ありますが、

だいぶ下降してから慌ててショートしないことを心掛けています。

 

【あなたが慌てて入ったそこが底!】

なんて面白くないギャグにならないようにしています。

 

リスクリワード比的にもよろしくないですしね!

 

こういったあまり浅い押し戻りのときは

スルーしてしまって大丈夫です。

 

たしかに悔しいですが、

考えや予想がしっかり固まっていれば、

そのパターンに当てはまったときだけエントリーすればいいのです。

 

全部が全部入ろうとしなくても、

全部とれなくたっていいんです。

 

またチャンスはいくらでもきますから。

 

むしろ変なところで入らなくてよかった、

ちゃんと自分の考えを守ることができたと

感じる方が今後大きく成長していくと思っています。

 

今までの私であれば間違いなく

慌てて入っていたポイントです。

 

今回は結果オーライだったかもしれませんが、

結局はいつか痛い目にあいます。

 

いつもこうなるわけではありませんし、

リスクリワード比がちゃんと計算できてなければ、

今後負け越すのは目に見えています。

 

目線は間違っていなかった。

 

それだけでも大きな収穫です。

 

そして、このパターンは

グランビルの法則にも当てはまっています。

 

ドル円(4時間足)

 

私がいつもどうして200EMA(長期線)や

20EMA(短期線)がと言っているのは、

重要なレジサポラインとなる、

トレンドラインとなるからという他にグランビルの法則もあります。

 

グランビルの法則とは?

 

移動平均線を使うにあたって、

重要な法則になります。

 

これだけを手法にするというよりは、

私はあくまでも参考にしている感じです。

 

今回のドル円は⑧戻り売りの部分になります。

そして長期線にタッチ、

もしくは手前で折り返すものです。

 

これは移動平均線にトレンドラインの

役割があるからこその法則ですね。

 

移動平均線(私の場合は長期線)を下抜けしたら、

下降トレンド突入するか?と予想できますし、

反対に上抜けしたら上昇トレンドになるか?

と考えられます。

 

そして、今このグランビルの法則の

どこの位置にいるのかということ。

 

例えばこのドル円のパターンであれば、

⑥長期線(赤)を下抜けした、

戻りにトレンドラインを引いて、

その抜けから入る(⑦)。

 

そして、再度大きな下降のトレンドから

長期線にかけて入った戻りにトレンドラインを引いて、

抜けからショートを狙っていく。

 

これが今回まったくぴったり適用されています。

 

実は今回だけたまたま当てはまったわけではなくて、

こういうパターンすごくよくみられます。

 

全部が全部そうとまではいいませんが、

移動平均線を使っていなくても、

常に表示しておくだけでも違って、

あ。この移動平均線のパターン前も見たぞ。と

使っているうちに思うようになります。

 

それはこのグランビルの法則が見えてきている証拠です。

 

私は3本移動平均線を表示していますが、

1本でも表示させておくとまた違う見方が

できるかもしれませんね(*’ω’*)!

 

 

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FX Diary@稼げるトレード日記