指標で急変あり!移動平均線との関連

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こんにちは!ともです(^^)/

昨日は水曜日らしいトレンドのある動きがちょこちょこ出てきていましたね!

水曜、木曜あたりはトレンド転換やトレンド方向への

伸びがでやすい曜日でもありますので、

1週間でトレードする中ではボラがあっていいですよね(*’ω’*)

 

ドル円(1時間足)

 

昨日の指標で急に上がりました!

 

この上げでダブルボトムのネックラインを超えてきたのちの

ネックラインへの再タッチでロングがいけますね!

今日の朝一にレンジから上へのブレイク。

 

ダブルボトムなので、等倍で利確でよいと思います。

値幅をとると、□の部分を取れれば今日のドル円はばっちりでした(*’ω’*)

 

そのあと、5波まで伸びで200EMAまできています。

 

今日は水曜日ですので、

ドル円がスワップポイントの影響を

受けて上がっていきやすい日ではありましたね!

 

ドル円(15分足)

 

ダブルボトムのネックラインを抜けた波を1波、

ネックラインへの戻りが2波そこから伸びているのが3波、

押しが4波、からの5波かと思ってみています。

 

今晩にかけてマイナススワップとなる

ショートを決済するので、下がるのは明日以降と思っています。

 

トレンドラインを抜けてきてるので、

今付けているレンジを下抜けた場合には

ショートを狙っていこうと思います。

 

または、前の高値あたりまで上昇して来たらショートをいれたいです。

 

どちらも今日持ってしまうのと、

マイナススワップ3倍食らってしまうので、

エントリーは明日以降にしようと思います(*’ω’*)

 

ドルスイス(15分足)

 

昨日、ピンクのネッラライン抜けの

再タッチからロングを入れていたのですが、

夜中の指標で一気に目標まで到達しました!

ラッキーでしたね( *´艸`)

 

今日はヨコヨコですが、

□の部分でダブルトップのネックライン抜けになっていたので、

ネックライン抜けからの戻りでエントリーし、等倍までで利確しました。

 

昨日はこのくらいしか狙えませんでしたね(;’∀’)

 

ユロル(1時間足)

 

ショートでばっちりでしたね!

ただ、私は微妙に指値に届かずエントリーされませんでした(´;ω;`)

あまり勢いはありませんでしたね。

 

下の青い水平ラインに長い下ヒゲで反発しているところから、

再度下ヒゲまできたら決済でよいかと思います。

 

もしくは最悪でもトレンドライン抜けの

再タッチで利確できていれば最高ですね。

 

200EMAまでは届きませんでしたが、

4時間足で20EMAタッチで反発しました。

 

ユロル(15分足)

 

15分足でみると、トレンドライン抜けの押しがよくわかりますね!

押しの安値がちょうど長い下ヒゲあたりまできています。

 

ここでダブルボトムからのネックライン抜けてきていますので、

押しが入ったらロングでもよいですね!

利確は等倍です。

 

オージードル(4時間足)

 

レジサポで食い止められる説は無効でしたね!

 

理由はこのあと、下位足のチャートで解説していこうと思います。

4時間足ですが、ネックラインに向けて今日もひたすら上昇でした。

 

ネックライン(青い水平ライン)を

超えられるかどうかが分かれ目になってきますね!

 

いつも通り、抜ければ押しからとロングし、

等倍まで狙います。

 

反発して、下位足でダブルトップや三尊ができ、

ネックラインを割った場合にはショートを狙いたいと思います。

 

オージードル(1時間足)

 

レジサポのラインが黒い水平ラインですが、

ここでエントリーできない理由は、安値を更新できていないからです。

何度も下ヒゲがでている部分があるかと思います。

 

何度もここのラインを割ろうと挑戦したけど、

買い戻されたという証拠ですね。

 

その結果抜け切れなかったため、

上昇継続で上がっていきました。

 

ポンドル(1時間足)

 

高値の押し安値のラインを割ってきましたね。

今日はそのあと1日レンジでした。

 

押し安値のライン(下の青い水平ライン)が

レジサポとして機能しています。

 

このレンジを上に抜いてきた場合には、等倍を狙います。

 

その時に引くことができるトレンドライン抜けから

ショートをドテンで狙うか三尊となるか。

 

日足のネックライン(上の青い水平ライン)を上に

ブレイクするまでは基本下目線で、

上がったらショートを打っていきたいと思っています。

 

1つは三尊の右肩でショート、

2つ目は等倍達成でショートか。

考え中です(笑)

 

安牌を考慮して恐らく1つ目の方を選びます!

ここまで上がってこなかった場合にはスルーすることにはありますが、

リスクは小さいに越したことありませんからね!

 

ポンドル(15分足)

 

今日このレンジで狙えたのは□の部分だけでした!

 

ダブルボトムからのネックライン抜け、押しから等倍で利確。

今日のポンドはここのみしかエントリーできませんでした。

 

キウイドル(4時間足)

 

今日は昼に大きなキウイ指標がありましたね!

 

昨日言っていたようにギャンブルトレードしていたら爆益でしたね(笑)

200EMAを節目に全戻ししましたが(;’∀’)

 

この長い下髭をつけて上昇の勢いは1日止まりませんでした。

 

4時間足レベルでゴールデンクロスとなった

最初の押しで下髭をつけた完璧な形でした。

グランビルの法則のばっちり適応されている形ですね。

 

ドルカナダ(日足)

 

今日も大きめの陰線形成で、下降継続の1日でした。

日足の節目ラインに差し掛かっています。

 

青い水平ラインが重要なラインになりますが、

現在の位置も親波を見ると抵抗ポイントになっています。

 

どちらかに反応して反発してくるとみています。

 

ドルカナダ(4時間足)

 

レンジっていつ頃ブレイクするのかわからない方に

参考になるのが、20EMAです。

 

20EMAはトレンドライン的な働きをするといっていましたが、

こういう使い方もあります。

ここのレンジにぶつかるトレンドラインって

安値を更新するまで引けませんが、20EMAを見るとわかります。

 

ドルカナダ(15分足)

 

下位足で下抜けした1波=3波の値幅を達成していますので、

1度戻りが入ってきそうな場面ではありますね!

 

先ほどの移動平均線の話ですが、急騰、急落で

20EMAからローソク足が離れていった場合、必ず近づきに行きます。

 

ローソク足が上昇することで、EMAに近づいていくこともあれば、

今回のようにローソク足はヨコヨコになることで、

時間の経過とともにEMAが下りてきて近づくパターンがあります。

 

この場合にはEMAにタッチしたときに反応があります。

今回の場合ですと、20EMAにぶつかって、

上に抜けれず抑えられています。

 

この抑えが強ければ下にブレイクします。

20EMAを上に抜ければ200EMA、

正確には中期移動平均線に向かっていく値動きになります。

 

普通にトレンドラインに抑えられるか、

トレンドラインを抜けるかと同じ考え方です。

 

移動平均線の乖離という法則があります。

移動平均線から離れても必ず近づいていく動きになる。

 

そして、タッチしたときに抜けるか反発するかの反応があるというものです。

そして、短期移動平均線を抜けられると、

次は中期移動平均線に向かい、

これも抜けると長期移動平均線に向かいます。

 

そして、長期移動平均線を抜くことで

トレンド転換の動きへと変わっていきます。

長期移動平均線を抜くことで、短期移動平均線、

中期移動平均線がローソク足に向かってきますので、

クロスが起きます。

 

長期移動平均線を上に抜いていく動きが、

ゴールデンクロス、つまり上昇トレンド転換となり、

反対に長期移動平均線を下に抜いてくるとデッドクロスとなり、

下降トレンドへの転換となります。

 

その後に押し戻りとして長期移動平均線に向かってきます。

ここで反発する確率が高いというのは、

以前お話ししたグランビルの法則ってやつですね。

 

この一連の流れを頭にいれておくだけでも、

これからの動きが予想できてくると思います。