多くの通貨で重要な場面!値幅到達で反発?!

スポンサーリンク

こんにちは!ともです(^^)/

今日は多くの通貨で動きがありましたね!

ちょうど大事なライン、節目にかかってきた通貨、

反転の兆しがある通貨がでてきています。

 

急な動きもありましたので、1つずつ見ていこうと思います。

 

ドル円(1時間足)

ドル円は朝一に動きがありましたね!

昨日引いていたトレンドラインですが、

上の方を先にぬいていますが、

青い水平ラインである戻り高値のラインを更新できずに、

下支えのトレンドラインを抜けてきています。

 

その戻りからショートでいけましたね!

 

値幅は三角持ち合いのブレイクの場合は、

このように取ることができます。

 

東京時間で一気に下降していたので、

ロンドン時間前には利確してもいいですね!

東京時間で一気に動いた場合、

ロンドン時間では押し戻りをつけにくるパターンは多い気がします。

 

 

ドル円(15分足)

 

下のトレンドラインを抜いて、トレンドラインへの戻りが入っています。

その戻りの押し安値のラインが下の青い水平ラインです。

ここを下抜けてきたので、ショートでいいと思います。

 

損切りは直近高値、利確は1時間足でみた値幅、もしくは東京時間以内で。

 

ドルスイス(1時間足)

 

 

東京時間で下げて、ロンドン時間で上にブレイクしています。

最安値の戻り高値のラインがピンクの水平ラインですが、

一気に上昇したため、戻りなく行ってしまいました。

 

下位足でみると小さな戻りはありますが、

ピンクの水平ラインブレイク後の戻りがありません。

 

そして、NY時間の現在、

やっと戻ってきてここがちょうど

反転ポイントかと思います。

お試しロングをいれてもよさそうですね。

 

ただ、安値を更新した際には必ず損切りしましょう。

 

ドルスイスは現在長期足でえげつない下降トレンド中です。

 

日足では親波の節目のラインには到達して、

今週はもう安値を更新してほしくないと

個人的には思っているのですが・・・(笑)

 

ドルスイス(15分足)

 

ここがちょうどピンクの戻り高値のラインであり、

逆三尊を形成する際には右肩となるポイントです。

 

トレンドラインも一応抜けていますし、

再タッチで反転上昇する可能性も含めロングをいれたいですね。

 

安値を更新したら損切り、

利確は200EMA、もしくは

前回の高値付近までで利確したいと思っています。

 

ただ、この後パウエルさんの発言が控えていますので、

ドルが急変する可能性もあるので注意です。

 

ユロル(日足)

 

日足のダブルボトムは等倍達成して一段落しました。

 

ここから上昇するにしても、

一旦押しが入るかと思いますので、

ショートを狙いたいポイントです。

 

ユロル(1時間足)

 

トレンドラインを割ってきています。

このことからもショートを狙いたいですね。

 

ポイントは日足の20EMA、

もしくは1時間足の200EMAまでショートしたい。

 

現在、トレンドラインを抜けて、

レンジになっていますが、

2時間前くらいの高値からショートしたいところですね・・・

 

ユロル(15分足)

 

日足のダブルボトム等倍達成からダブルトップとなり、

ネックライン(青い水平ライン)を下に抜けてきているので

等倍下げてきています。

 

現在それに対しての戻りが入っていますが、

青い水平ラインにタッチするように三尊の右肩らしくなっています。

 

しかも上ヒゲもでてきていましたので、

ここでショートを仕込みたかったです。

損切り高値更新。

利確は1時間足の200EMA付近まで来たらいいなと思っています。

 

○の部分で入り損ねたので、

もう1度来なかった場合には現在のレンジ抜けで

ショートを狙ってみたいと思っています。

 

ポンドル(4時間足)

 

200EMAに抑えられて今日は下降してきました。

このポイントはすごく大切なポイントでしたね!

 

長期足のネックラインです。

 

ここを上に抜けていくと、相当上がるということになるというポイントでした。

 

4時間足では20EMAにタッチの部分。

そして、4時間足でダブルトップに

なっているところでもありますね!

 

20EMAを下に抜けられるか、

それとも20EMAに支えられて200EMAを抜けていくのか。

 

ポンドル(1時間足)

 

ネックラインに反発して、

もう1度上の青い水平ラインくらいまで

上げて来たらショートを仕込みたいと思います!

 

この場合は損切りは高値更新、

利確はネックラインまで。

 

そのままネックラインを下抜けるのであれば、

ブレイク後の戻りからショート。

 

利確は等倍で一旦利確しておきます。

 

4時間足でみると、

等倍は親波の次の節目のラインと

同じになってきそうですね。

このことからも、

ここで一旦利確しておくのが無難だと思います。

 

ポンドル(15分足)

 

今日、青い水平ラインを一旦一気に抜いてきましたね!!

これでやられた人は多いと思います。

そういう私もここでやられてしまいました(笑)

 

思いっきり指値狩りですね。

 

ネックラインで反発すると思っていたショート勢の

損切りをひっかけにきて(私のこと)、

そしてネックラインを抜けたらロングを予約していた人、

そして、ネックラインブレイクだ!!と

慌てて入ったロングをあざ笑うようにそのあと下降。

 

どっちでもやられる上昇でした。

 

これがあるから、ネックラインを抜けたあとの

戻りから入るという方が安全なのです。

 

重要なラインでのブレイクのダマシこそ1番怖いです。

下手をすると天底エントリーさせられてしまいますから・・・。

 

これで、またきっと戻ってくると信じて

握っていると損切りがどんどんできなくなって、

資金0なんてことも何度もやらかしてます(笑)

 

 

キウイドル(日足)

 

M字が完成し、底でダブルボトムからの

現在ネックラインに再挑戦です。

とても大事な場面ですね。

 

しかも、明日昼にキウイの重要指標があります。

ここで一気に上にブレイク、

もしくは反発して、安値に向かうかということも

考えられますので、要注意です。

 

キウイドル(1時間足)

 

今日はレンジから高値更新していきましたが、

ネックライン付近でダブルトップや三尊を形成するのであれば、

お試しで右肩から入るか、

もしくはネックラインを割ってからでもいいですので

ショートを仕込みたいと思っています。

 

指標があるので、指標で急変しなければの話ですが。

 

ギャンブルトレードは基本的におすすめしませんが、

指標の直前にネックラインぴったりあたりにいるのであれば、

ワンチャンスショートを狙うのもいいかもしれません。

 

一応日足は200EMAよりもまだ下にいますので、

基本的にはまだショート目線です。

 

ネックラインのすぐ上に損切りを置いておけば

あまり深い傷も追わないですし、

明日次第にはなりますが、

リスク小で入れそうであればやってみてもいいかもしれないですね!(‘ω’)

 

おすすめはしませんが、

するのであれば、必ず損切りと、

切られても痛くないロット数でのエントリーにしましょう!

 

明日はお昼にキウイ指標が◎になっていますね!

 

あとは、夕方にポンド指標カーニーさんの発言もあり、夜にはアメリカ指標。

 

それなりに指標もあるので、

ポジションを持つ際には頭にいれておきたいところですね!

 

しかも水曜日ですので、

スワップポイント3倍デーです。

 

マイナススワップの方向にポジションを

持ち越すのは可能であればやめた方がいいかと思います。

 

スイングポジ以外であれば、

決済してしまってよいと思います。

 

通貨にもよりますが、

その先の利益よりもスワップポイントで同等、

もしくはマイナスになる可能性も十分にあります。

 

そうこうしている間に多くの通貨で

急な動きありました!!

 

ドルスイスに関しては

一気に利確ポイントまで吹き上げました。

 

それは次回、解説していきたいと思います!