こんにちは、ともです✨
今日は日曜日なので、
今週のおすすめ通貨と注目ニュースについて解説していきます❗
今週のおすすめ通貨ペア
今週はEUR/AUDの
ショートに狙いを定めていきます。
4時間足のチャートです。
先週はレンジ幅を推移して1週間終わりましたね。
チャートに表示させている赤いラインを超えてきたら、
下落に転じる可能性が高いと考えられます。
ユーロ、豪ドルともに上昇傾向にあったため
強いトレンドを作ることなくこのようなレンジを作りました。
しかしユーロは豪ドルに比べて、
買われすぎと判断されている可能性が高いです。
新型コロナウィルスの影響はオーストラリアが少ないこともあり、
ユーロに比べて安定している状況といえます。
そのためユーロの下落と豪ドルの安定になれば
強く下落してくると考えられるのです。
具体的なエントリーポイントは
1.6537くらいで考えています。
ファンダメンタルの要素が強いですが
下値を抜ければ強いポイントになりそうですね✨
今週の注目ニュース
6月2日(火)13:30 豪準備銀行 政策金利発表
火曜日にはオーストラリアで政策金利の発表がありますね。
現在金利を0.25%に据え置きで間違いないとの
見方が出ている現状です。
通貨として安定をしている状況なので
それほど大きく動きはないのではないかと言われています。
しかしこのタイミングで、
中国全人代の開催と香港での大規模なデモ活動が行われている状況です。
これは豪ドルに対して大きな向かい風になる可能性が高いですね。
密接な関係にある中国の影響で
オセアニア通貨の懸念が増える可能性があるので注意が必要です▲
6月3日(水)23:00 カナダ銀行政策金利
水曜日にはカナダの政策金利が発表されます。
カナダ銀行のポロズ総裁は
現在カナダの行っている経済政策は
景気回復の最善のシナリオだと強気の名言をしています。
金利は低水準の0.25%の現状維持とされますが、
この当日をもってポロズ総裁の退任が
決定しているため懸念要素は多いですね❎
未定 アメリカWHO脱退関連ニュース
5月29日にアメリカのトランプ大統領が
「WHOとの関係を終わらせる」と明言しましたね。
中国がコントロールしているということを
再三批判してきましたが、
今回強硬策に出たとみられています。
まだWHOや中国の具体的なコメントは
出ていませんが来週1週間のどこかで出てくると考えられますね。
脱退となれば将来の教科書に載るくらい大きなニュースとなりかねないので
為替への影響は計り知れません。
各国の要人会見のタイミングなどは
チェックしておきましょう✰
今週は米国雇用統計もありますので、
投資家たちにとっては忙しい週になりそうですね💦
以上、今週のおすすめ通貨ペアと注目ニュースでした❗💕