こんにちは、ともです✨
今日は日曜日なので
今週のおすすめ通貨ペアと
今週の注目ニュースについて解説していきます❣
今週のおすすめ通貨ペア☆
今週は再三おすすめしている
GBP/USDを狙っていきたいと思います。
1時間足の様子です。
高値圏で持ち合い相場になっているのが分かりますね。
高値の切り下がりも確認できる状態なので、
下に赤く引いた水平線を
抜けてきたところでショートを狙います。
期待値は高いですが
資金管理だけは気を付けてください。
抜かれるときは抜かれるので、
いつも通りのロット数で臨むことをお勧めします☆
それでは今週の注目ニュースを解説していきます❤
今週の注目ニュース☆
8月17日(月)8時50分:日本国内総生産発表
週明けの月曜の朝には
早速日本の大きな経済指標がありますね。
日本時間のクロス円通貨には特に要警戒で行きましょう▲
今回のGDPは1,2,3月の
国内総生産が対象となります。
予想値として-7.6%と過去にも
珍しい下落幅になると予想されているのです。
新型コロナウィルスの経済影響が
出始めた時期のものなので懸念が多いと考えられます。
週明けからクロス円通貨に大きな動きが
ありそうなので、スキャルピングを
行う方は特に注意して臨みましょう☆
8月19日(水)27時00分:FOMC議事要旨
19日の27時には
FOMC議事要旨が予定されています。
議事要旨とは本来のFOMCのように
金利が発表されるものではなく、
政策金利決定においての
メンバー内での議論を公表するものになります。
この議事要旨は今後の経済動向や
金利の変動を予想する上で大事な
分析資料になるので相場に大きな影響を与えることになるのです。
ファンダの予想が難しい指標になるため、
日をまたいだポジション保有する方は警戒が必要ですね⚠
8月19日(水)時間未定:OPECプラス監視委会合
18日に予定されていた
OPECプラス監視委会合は19日水曜日に行われます。
石油輸出国機構とロシアで
構成されるOPECプラスですが
5月以降に世界の原油供給の約10%を減産実施してきました。
新型コロナウィルスの影響により、
世界各国で石油の需要が減る状態で、
原油価格の不安定さを払拭するための会合とも取れますね。
為替への影響も例外ではなく、
今度の会合内容は大きく懸念されている状態です。
主要国通貨の米ドル、
ユーロなどに大きな影響を与える可能性が
高いので情報はつかんでおきたいところですね。✨
長い連休も終わる方が多いと思いますが、
明日よりまた頑張っていきましょう❣
以上、今週のおすすめ通貨ペアと注目ニュースでした❤