今日はゴトー日!月曜日の窓開けは?

スポンサーリンク

こんにちは!ともです(*’ω’*)

さて、今週もまた始まりましたね!

 

チャート好きとしては、

月曜日は嬉しいですね!

 

今週の窓あきから確認していきますと、

 

上窓:ドル円、ドルスイス、オージードル(窓埋め済み)、

オージー円(窓埋め済み)、ユロ円(窓埋め済み)、

ポン円(窓埋め済み)、ポンドル(窓埋め済み)、

キウイ円(窓埋め済み)

 

下窓:ユロドル、キウイドル(窓埋め済み)、ドルカナダ(窓埋め済み)

 

ということで、

残り窓が開いているのはドル円、

ドルスイス、ユロドルですね!

 

3つともヨコヨコになってきそうですので、

窓は埋めてきそうですね。

 

10日なので今月2回目のゴトー日になります!

 

ゴトー日は、企業の決済日に

なりやすいのでドル買いになります。

 

つまりはドル円であれば、

上昇していく感じですね(*’ω’*)

 

東京時間には

9:55に仲値があります。

 

銀行も利益をあげないといけないので、

早めに買ったドルを仲値で売ることで利益を得ています。

 

つまり、仲値ではドル安がはいる仕組みです。

 

この確率は約60%といわれており、

トレーダーの中では意識されてる日でもありますね!

 

もちろん、ゴトー日トレード

(ゴトー日を根拠だけにトレード)は

あまりしない方がいいと思います。

 

私も一時期ゴトー日を検証して、

検証して、ゴトー日にハイレバトレードもしていましたが、

一向に勝ち越すことができませんでした(笑)

 

勝率60%だとしたら、

エントリーするポイントによっては

勝ち越すことができるのかもしれませんが、

それなら普通にチャートパターンに検証する時間を

当てた方が結果勝ちにつながってきそうですけどね(^_-)-☆

 

ゴトー日トレードであれば、

8時くらい~9:55まで上昇、そののち下降。

 

前半の上昇を狙うなら、

ドル円が上昇トレンドであるときに狙います。

 

下降トレンドであれば、

後半の下降を狙っていく方がいいですね!

 

ゴトー日といえど、

強いトレンドにはかないません。

 

あくまでも参考程度に、

トレンドの方向と合致した場合の

エントリー根拠の1つとして使うのが賢い方法ですね!

 

ポンドル(1時間足)

 

ポンドルは3度目の反発になりましたね!

 

赤いネックラインを割ってきてるところから見ても、

下降していきそうな感じが出てきましたね!

 

東京・ロンドン時間と下降し、

NY時間で戻しましたが、

200EMAと20EMAの部分に

抵抗されていますね。

 

ここを抜けられない場合、

下降は一気に加速して、

日足の三尊を作りにくる可能性がありますね!

 

戻りが深い場合でも、

黒い水平ラインまでと考え、

上に抜ければ損切りした方がいいですね。

 

ポン円(1時間足)

 

こちらも朝1に窓埋めし、

黒いトレンドラインを下抜けしましたね!

 

この場合、ピンクの水平ラインが

ネックラインとなります。

 

ここを下抜けしていくと下降も進むと思います。

 

トレンドラインを下に抜けているので、

戻りからショートを打ちこんでもいいですね!

 

上にはポンドルと同様に200EMAと

20EMAがありますから、

抵抗になってくれると思いますし。

 

損切りは戻りの高値更新か、

もしくは最大にしても緑の水平ラインに

タッチしている高値を更新したら

絶対に切る必要がありますね。

 

私のデイトレのポジションはここでした!

 

ポン円(15分足)

 

緑の水平ラインが節目になると思ったので、

金曜日にショートを持ち越していました。

 

前のピンクのトレンドラインを

抜けて再度タッチした戻りからショートで、

高値更新の部分に損切りをおいていたのですが、

月曜日の窓で切られてしまいました(´;ω;`)

 

だから持ち越しは嫌いなんですよね~。

 

朝1はスプレッドがすごく開くので

(特にポンドはひどい)、もう少し広めに損切り幅を

取っておけばよかったのですが、

金曜日の夜中は爆睡していて起きた時にはもう

閉場していました(笑)

 

窓でも緑の水平ラインは超えておらず、

高値だったので、

再度高値を付けたところで

ショートをいれました!

 

緑の水平ラインや長期足での時間軸は

週末に解説していますので、

よかったら見てもらえればと思います(*’ω’*)

 

そして、緑の水平ラインの上に

損切りを置いていたのですが、

東京時間で抜けてしまいました。

 

ですが、月曜日です!

 

月曜日と火曜日に関しては、

東京時間で上げた分をロンドン時間に

全部戻しにくることも多いので、

損切りせずロンドン時間まで様子をみることにしました。

(こちらもあくまで参考程度に、
そのまま伸びる場合もありますので
損切りはなるべくお早めに!)

 

しかも窓は上窓、

トレンドもまだ上昇トレンドともいえない、

長期的には下降トレンドですから。

 

そのまま上げていくようであれば、

切りますが、やはり下げてきましたね。

 

こうやって少しだけ高値を更新して

損切りを置いてる人を狩りにきますから、

ほんとに嫌な性格してますよね(笑)

 

それに17時半にポンド指標がありましたから、

急騰した場合の安全策として高値更新に損切り置いておきました。

 

綺麗に下降してくれたので、

そのままトレンドライン(黒)まで引っ張って利確しました!

 

一応トレンドラインはぬけてきているので、

利確したあとの戻りでショートしました。

 

損切りは戻りの高値更新に置いておきます。

天井まで伸ばしてもいいのですが、

少しリスクが大きい感じがするので、

すぐ上にしておきます。

 

この1時間足の20EMAタッチからショートです。

ピンクの水平ラインが抵抗になっているので、

ここを下に抜けてくれると

予想してのエントリーですが…どうなるか。

 

どうして20EMAタッチでショートするのかは

使っているとなんとなくわかるようになるのですが

 

・最高値、最安値を付けた押し安値、

戻り高値の位置になりやすい

・トレンドラインがまだ引けない段階でのトレンドライン想定ラインとなりやすい

・20EMAを抜けた後の最初の再タッチでよく反発する

ということです!

 

つまりは反発する根拠3つが含まれているのが

20EMAとなりますので、

私的にはとても重宝していますね!

 

私が個人的に思っているだけかもしれませんが、

オシレーター系はなくっても全然いいです。

 

正直あまり見ていないので。

参考程度に、そろそろ天井か?そろそろ底か?

くらいに見ています。

 

インジケーターでおすすめなのは断然移動平均線ですね。

オシレーター系って結構おおよそ感、

抽象的なものなんですが、

移動平均線はローソク足から

割り出されているものですので、

信頼度が結構高いです。

 

設定期間は色々ありますが、

私は短期は20EMA、

長期は200EMAをおすすめします!

他のトレーダーさんのを聞くと、

短期で10EMA使っている方も結構いるようですが、

こればかりはつかってみて、

自分で使えるなと思える期間を探したらよいと思います!

 

実際120EMAの中期線は補助程度で

あまり使っていないかもしれません。

 

利確の目標はオレンジの水平ライン。

レジサポラインになっているので、

ここまで狙いたいなと思っています。

 

ポンドのいい所はこのピンクと

オレンジ間で50pipsあるってことですね!

ドル円とかだと10~15pipsくらいにしかなりませんからね(;´・ω・)

 

反対に損切りが遅れると

大ダメージになってしまうのはありますが…

 

戻りにトレンドラインを引くとしたらこんな感じになりますね!

 

緩やかな角度のトレンドラインと、

急な角度のトレンドラインとです。

 

戻りのトレンドラインの戻りから狙うのであれば、

ここがちょうどですね!

 

これがどうなるかですね!

 

17時半にポンド指標がありますね!

それまではあまり動かずに

もみもみするかもしれませんね。

 

この指標で下にどかーん!と

来てくれるといいのですが、

なんせ指標は怖いですね(;’∀’)

 

万が一上の場合も想定して、

指標の際には損切りをきちんと置くことを忘れずに!